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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 66 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2018/03/10
    売り込まなくても勝手に売れる

     

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ752

    今日の本はこちら

    青木毅さんの
    「なぜ、相手の話しを聞くだけで
    営業がうまくいくのか?」
     
     
    この本を買った理由は
     
     
     
    野原ひでおさんの
    「質問中心の研修講師養成講座」を
    受けて以来
     
     
     
    「人は自分とは違う」
    それぞれ異なる価値観を持ち
    他人をコントロールすることは
    困難なのです
     
     
     
     
    説明では人は動かないことを
    質問こそが相手に気付きを与え
    行動を促すことを学びました
     
     
     
     
    そこで、更に「質問」に
    こだわり
     
     
     
     
    「質問力」などの本を読み
    質問」を上手に使うやり方を
    学び続けています
     
     
    今回の本の筆者の
    青木さんは大学卒業後
     
     
    「持ち帰る寿司店」の販売員として
    営業人生をスタートしました
     
     
     
     
    その店の倒産と言う
    アクシデントを経て
     
     
     
    全く違う業種と、講師
    以来その後も
     
     
     
    いくつかの転職を経験しました
     
     
     
    ファイナンス会社
     
    アメリカの人材教育会社 
     
    不動産の販売会社等ですが
     
    どれも仕事の内容は営業です
     
     
     
    現在は営業コンサルタントとして
    実践的な営業の教育をしてます
     
     
    教えているのは「質問型営業」
     
     
    「質問型営業」とは、
    簡単に言えば
     
    「営業マンがただひたすら
    質問するだけで、お客様が勝手に
    欲しくなり買ってしまう」
     
     
     
    なぜなら、お客様は
    売り方が上手いから
    買うのではなく
     
     
     
    必要と思ったから
    商品を購入します
     
     
     
     
    つまり、何か困った現状や
    実現したい欲求があり
    その解決手段として
    商品を買うのです
     
     
     
    又お客様は自分の欲しいものに
    気づいていない場合もあります
     
     
     
    従って、質問により、
    お客様の欲しいものを 
    気付かせて、欲しくと
    思わせることで売れます
     
     
    このようになって
    売り込まず売れる方法を
    詳しく解説しています
     
     
    やはり質問により考えさせ
    気付きを促すことが
    相手を動かすには効果的です
     
     
     
    お客様のお役に立つ為に
    お客様への興味、関心を
    持って質問をします
     
     
    上手な質問をする為には
    事前にしっかりと練習して
    エレガントに質問
    できるようにします
     
     
     
    今日は質問型営業についての
    青木毅さんの本のポイントだけ
    お知らせしました
     
     
    詳しくは是非本を買って
    お読みください
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     
     
     
     
     

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    2018/03/09
    楽天の三木谷浩史に学ぶ成功の鍵

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ751

    今日は楽天の三木谷さんの本です

     
    まんがでわかる
    「楽天と起業家三木谷浩史」
     
     
    楽天急成長の秘密と三木谷浩史の
    戦略をまんがで解明
     
    インターネットの可能性を
    信じた創業期の熱いドラマから
     
     
    成功のコンセプトと
    エンパワーメント
     
     
    楽天エコシステム
     
     
     
    社内公用語英語化
     
    がん克服に向けた
    医療分野を始めとした
    新規事業まで
     
     
     
    これ1冊で、楽天と三木谷浩史の
    凄さが分かります
     
     
    「世界一の
    インターネットサービス企業へ」
    というビジョンを掲げて
     
    成功の5つのコンセプト
    (行動指針)
     
    1)常に改善、常に前進
    人間には2つのタイプしかいない
    【GET THING DONE】
     
    様々な手段を凝らして
    何が何でも物事を達成する人間
     
    【BEST EFFORT BASIS】
    現状に満足し
    ここまでやったからと
    自分自身に言い訳をする人間
     
     
     
    一人一人が物事を達成する
    強い意志を持つことが重要
     
     
     
     
     
     
    2)プロフェッショナリズムの徹底
     
     
    楽天はプロ意識を持った
    ビジネス集団である
     
    勝つために人の100倍考え
    自己管理のもとに
    成長していこうとする
    姿勢が必要
     
     
     
     
     
    3)仮説→実行→検証→仕組化
    仕事を進める上では
    具体的なアクションプランを
    立てることが大切
     
     
     
     
    4)顧客満足の最大化
    楽天はあくまで
    「サービス会社」である
     
     
    傲慢にならず常に誇りを持って
    「顧客満足を高める」ことを
    念頭に置く
     
     
     
     
    5)スピード!!スピード!!スピード!!
    重要なのは他社が1年かかることを
    1ヵ月でやり遂げるスピード
    勝負はこの2 〜3年で別れる
     
     
     
     
     
    三木谷さんは、一橋大学卒業後
    日本興業銀行(元みずほ銀行)に入行
    1993年ハーバード大学にて
    MBAを取得して
     
     
     
     
    日本興業銀行退職後
    1クリムゾングループを設立
     
     
    1997年5月にインターネット
    ショッピングモール
    「楽天市場」を開設します
     
     
     
    最初は社員2名から
    わずか20年で14500名の
    グローバル企業に成長させ
     
     
    現在楽天グループとして
    世界で12億人を超えるユーザーに
    Eコマース、フィンテック
    デジタルコンテンツ、通信など
    多岐にわたる70以上の
    サービスを提供しています
     
     
     
    インターネットの可能性を信じ
     
     
     
    インターネットで
    「人はものを買わない」と
    言われた時代に楽天市場を開設し
     
     
    他にはない独自のエコシステムを築き 
    社内公用語英語に移行するなど
     
     
     
     
    楽天はイノベーションを
    起こすことで成長を続けて
    きたのです
     
     
     
     
    現状とらわれず変革して
    新しいことに挑んでいく
    だからこそ巨大企業となっても
    楽天の成長後は止まらない
     
     
    この本を読むと如何に
    大きなビジョンを掲げる
     
     
    「楽天を真の
    グローバルカンパニーにする」
    そのために
     
     
     
    徹底して考え行動して
    実現していくことの
    重要性がよく分かります
     
     
     
    創業時の努力の仕方も
    学べる読みやすい本でした
     
     
     
    是非、時間のある方は
    読んで見られると
     
     
    大きなビジョンを掲げることの
    意味や事業で成功するポイントが
    よく分かりますよ
     
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     

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    2018/03/08
    社員が勝手に動き出す会社

     

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ750
    今日の本は
    「トップも知らない星野リゾート」
    サブタイトル
    フラットな組織文化で
    社員が勝手に動き出す
     
    現場の発想が会社を
    変えた10のストーリー
     
     
    競争力生産性を高める
    組織作りのヒント満載
     
     
    著書は前田はるみさんで
    PHP研究所発行のビジネス情報誌
    「THE21」に掲載された
    「遊びが会社を強くする!
    星野リゾートの現場力」に
     
     
     
    加筆して、新たなの事例を加えて
    まとめられたものです
     
     
     
    裏表紙には星野リゾートの
    代表 星野佳路さんの言葉が
    書かれています
     
    「経営者としての私の仕事は
    施設数や利上げ等の数値目標を
    達成することではなく
     
     
    持続可能な競争力につながる
    仕組みを育てて定着させる
    ことであります。
     
     
    フラットな組織文化は
    私たちの競争力の源泉である
     
     
    と同時に、企業規模が大きくなっても
    失ってはいけない
    星野リゾートらしさで
    あると考えています」
     
     
    この本の中では10人の社員が
    主体的に動いて成功した
    事例が紹介されています
     
     
    最初の1つは
    星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの話です
    このホテルでは渓流に生える「苔」に
    着目し、「苔」をテーマにした
    プログラムやサービスを
    充実させてきました
    これが業績を順調に伸ばしている
    要因の1つにもなっています
     
     
    しかし数年前まで誰も「苔」には
    注目していなかった
     
     
    「苔」をテーマにした企画を
    出したのは、このホテルで
    ネイチャーガイドを務める丹羽であった
     
     
     
    苔が大好きで自ら「苔メン」を名乗り
    オフの日もほとんどの時間を
    奥入瀬渓流で苔を観察して過ごす
     
    そんな丹羽の個人的な趣味で
    スタートしました
     
    ガイドの丹羽は
    奥入瀬の自然ガイドを勤めながらも
    奥入瀬観光の現状に疑問を感じていた
     
     
     
    ツアー客たちは、渓流のいくつかの
    見所に立ち寄るとそれで満足して
    足早に渓流から去っていく
     
     
    丹羽は、これでは奥入瀬渓流の魅力を
    十分に伝えきれてないと考えていた
     
     
    そこで丹羽は自分の惚れ込んだ
    奥入瀬渓流の「苔」の良さを
    伝えようと考えます
     
     
    ループを持って「苔さんぽ」することで
    苔の美しさを伝える努力を続けた
     
     
    一生懸命続けて、
    いいと思ったテーマを
    とことんやり抜くことで
    最終的には奥入瀬渓流ホテルの
    魅力テーマの1つとして
    「苔」が確立しました
     
     
     
    もちろん
    そんな社員の考えを最終的に
    許している社長の凄さも
    素晴らしいし、フラットな組織の
    効果とも言えるのでしょうが
     
     
     
    もっと根っ子を考えると
    社員が会社のビジョンを
    良く理解して
     
     
    ビジョンに向かって
    良いと思ったことを実現しようと
    自分ごとで取り組んでいるのです
     
     
    それは自分の提案が認められる
    組織だからこそ出来ること
     
     
    他の9例にも徹底してフラットな
    組織であること示す事例です
     
     
    キモはやる気の社員が
    力を発揮できる仕掛けで
    ある点です
     
     
    社員が勝手に動き出す
     
     
    素晴らしいヒントに溢れた
    読みやすい本でした
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     

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    2018/03/07
    ゴールが明確なら答えが見つかる

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ749
    今日の本は以前、
    すごい自己紹介の著者
    横川裕之さんが贈り物として
    送ってくださった本です
     
     
    その時に添えてあった言葉に
    「いつかこの本を開けて開いてみる時は
    必要な文章に出会う」といった
    内容の文章が書かれておりました
     
    そしてたまたま、昨日本を手にとって
    読んだところに「利他の精神」が
    書いてありました
     
     
    ちょうど昨日は、クライアントの
    ミーティングの中で
    「社長と幹部のコミニケーションが
    十分ではない」という課題がありました
     
     
     
    詳しく聞いてみると幹部の方は
    話し合いが安心安全ポジティブでない
     
     
    「自分が意見を言った時に
    社長が気に入らないと
    一方的に決めつけたり
    否定されるのが嫌だから
    何も言えなくなるんです」
     
     
     
     
     
     
     
    まさにそんな場面に
    必要な言葉がこの本に
    ありました
     
     
    「ブーメランを埋めよ」
    デールカーネギーのアドバイスは
     
     
     
    「批判しない」「非難しない」
    「小言も言わない」これは
    「もっと言葉に気をつけよう」
     
     
     
    というような生易しい言い方では
    とても言い表せないだろう
     
     
     
    最も尊敬される人と言うのは
    自分の考えをしっかり持ちながら
    同時に相手を思いやる人間だ
     
     
    そういう人々が
    他人の考えや行動を変え
    私たちを動かしていく
     
     
     
    言葉の威力で相手を
    変えようとする事は
    場合によっては圧力と呼ばれ
    犯罪になることがある
     
     
     
    最も簡単なのは
    相手ではなく自分の方を
    改善することに集中することだ
     
     
     
    必要なのは謙虚な広い心を
    うまく伝える控えめな言葉だ
     
     
    もしあなたが世間と
    上手くいかないと言うなら
     
     
    誰が正しいかを気にするのを
    止めればいい
     
     
     
    そしてこの世界を
    少しでも住み易くすることに
    乗り出そうではないか
     
     
    あなたのブーメランを埋めなさい
    そうすればあなたの言葉が
     
     
     
    進歩へのはるかな近道を
    切り開いてくれる
     
     
     
     
     
    まさに今必要な言葉に
    出会うことが出来ました
     
     
    自分が真剣に必要なことを
    探していることで
    たどり着いたようです
     
     
    やはり本で学ぶ際に
    大事なことは
    何のために読むのか
    目的(ゴール)を明確に
    しておくことが大事ですね
     
     
     
    是非事業で成功を目指すなら
    目的を明確に持ち、先人の
    経験と知恵の詰まった本から
    学ぶのも1つの良い方法です
     
     
     
    もし迷っているなら
    本を買って読んでみることを
    おススメします
     
     
    本からの気付きをどのように
    受け取るかは、読んでいる人が
    何を求めているかにより
    かわります
     
     
     
    明確な思いを持っていれば
    必要な本に出会います
    勿論、ダメな本もたくさんあります
     
     
     
    沢山買って読んでみましょう
     
     
     
    本屋の回し者ではありませんよ
    今日は以上です
     

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    2018/03/06
    成功する中小企業経営者の考え方

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ748
     
    先日に続き、株式会社武蔵野の
    代表小山昇社長の本です
     
    「数字は人格」に続き
    小山さんの著書を読む理由は
    書いてある文章だけでなく
     
     
    小山さんの「考え方」を
    詳しく知る為です
     
     
    本の初めに書かれているのが
     

    「本書で紹介する

    「社長(小山昇の)口癖」は
    失敗を重ね、七転八倒しながら
    私がつかんだ教訓であり
    経営の原理原則です。」
     
     
    まさに小山さんの経験に
    裏付けられた言葉なのです
     
    実体験から体得した真理です。
    会社は社長が発する
    言葉通りになっていきます。
     
    なぜなら口癖は、その人の考え方が
    習慣化したものだからです。
     
     
    会社を変えたいなら
    今と同じ考え方を
    捨てること。
     
     
     
    それはつまり
    口癖を変えることです。
     
     
    このよう説いていらっしゃいます
     
     
    目次から少し紹介をします
    気になった方は本を買って
    詳しく読んでみて下さい
     
     
     
     
     
    第1章
    絶対会社を潰さない
    社長になるための10の口癖
     
    電信柱が高いのも
    郵便ポストが赤いのも、
    夏が暑いのも、冬が寒いのも
    すべて社長の責任である。
     
     
    会社が「赤字」になるのは
    社長が「赤字でも良い」と
    決定したから。
     
     
     
    社長は無理を承知でお願いをする
     
     
    「正しく決定するのは間違い。
    「早く適当に決定する」のが正しい。
     
     
     
    社長が夢を持たなければ
    社員も夢を持てない
     
     
     
    毎回違うことを言う社長は3流
    同じことを繰り返し言う社長は1流
     
     
    社長がベラベラ喋る会議は
    「会議」ではなく「怪議」
     
     
    社員が不正をするのは
    社長がバカだから
     
     
    社員の通信簿は、給与や賞与。
    社長の通信簿は「決算書」
     
     
    会社の株は分散させない。
    社長が「独り占め」する
    過半数で本当に良いのか?
     
     
     
     
     
    第2章
    右肩あがりの経営を
    行うための10の口癖
     
     
    変化は、わが社の都合を
    待ってくれない。
    変化は、わが社の都合を
    置いていく。
     
     
    マーケットには、「お客様」と
    「ライバル」しかいない
     
     
    経理は、「1円単位で考える。
    社員は「1,000円単位」で考える。
    社長は、「100万円単位」で考える。
     
     
    真似は、最高の創造であり
    真似は最高の戦略である。
     
     
     
    仕事も遊びも、
    「やりたいこと」より先に、
    「やらないこと」を決める。
     
     
     
    経営は常に「逆算」で考える。
     
     
    数字は、それだけで言葉
     
     
    P/Lは「見解」B/Sは「現実」
    PLは社員が関わり、BSは銀行が関わる
     
     
     
    経営は「率」ではなく
    「額」で考える
     
     
    パチンコも経営も同じ。
    「観察→仮説→実行→検証」の
    繰り返しが必勝法
     
     
     
     
     
     
    第3章
    強い組織の仕組みを
    作るための10の口癖
     
     
    社員教育をしていない
    会社なら、社長はワンマンで
    トップダウンが正解。
     
     
     
    バランスの良い人材配置を
    してはいけない。
     
     
    同じレベルの社員同士を競わせる
     
    組織を作るときは
    ダメな上司とダメな部下を組ませる。
     
     
    会社の実力は社長の実力では
    決まらない「ナンバーツー」の
    実力で決まる。
     
    計画は「多数決」で決めてはダメ。
    全員が「合意」するするまで
    とことん話し合う。
     
     
    情報は「縦方向に」に流れて、
    「横方向に」にも流れる
    仕組みを作る
     
     
    「悪いこと」「不都合なこと」を
    報告しない社員はまともな社員
     
     
    現場の情報は
    「上司が部下から引き出す」のが基本
     
     
    社員のパソコンにパスワードを
    かけさせてはいけない
     
     
     
    社内の「整理整頓」を
    徹底するだけで社員の心が揃う
     
     
     
     
    以下
     
     
     
    第4章
    会社を盤石にする人材を
    育てるための10の口癖
     
    第5章
    会社のお金を上手に
    回すための10の口癖
     
    と続きますが全てを
    書くと長くなりますので
    ここまでにします
     
     
     
     
    私は毎日の読書の中から
    今の私が成功の為に
    求めているヒントと感じたことを
    記録しすぐに取り出せるように
    Evernoteに記録しています
     
     
     
     
    習慣化出来るまで繰り返し
    学びます
    更に繰り返し実際の
    経営に使います
     
     
     
    すぐに上手くいかなくても
    工夫して自社なりに
    取り入れます
     
     
     
    皆さんも「本」から
    ヒントを見つけてみませんか?
     
     
     
    今日は以上です
     
     

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