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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 57 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2018/04/23
    中小零細事業は小回り高回転でしょ!

     
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ798
    昨日に続いて
    「やっぱり会計士は見た」の本
     
    「資本の回転速度」が
    低くてだめな会社
     
    資本の回転速度の高い会社とは
    例えば、製造業ならば
    原材料を購入したら
    これをすぐに工程に投入し
     
     
     
     
    その後は、さっさと製品を完成させ
    完成したら速やかにそれを売り
    売ったら速やかに代金を回収する
    という会社です
     
     
     
    つまり資本の回転速度の高い
    会社というのは、
    受注から販売代金の回収までの
    スピードが速いのです
     
     
     
    これに対して回転速度が
    低くてダメな会社は
    材料を買っても工程に
    投入するのが遅い
    結果材料が在庫として溜まる
     
     
     
     
     
    材料を工程に投入しても
    製品がなかなか完成しない
     
     
     
     
    製造現場に未完成の製品
    (仕掛品)が溢れている
     
     
     
     
    さらにダメな会社は
    製品が完成しても
    なかなか売れない
    結果製品在庫が溢る
     
     
     
     
    そしてダメな会社では
    販売しても代金の回収が遅く
    売上債権が滞留して膨らむ
     
     
     
     
     
     
    かなりひどい事例ですが
    在庫や売上債権が
    膨らんでいる会社は多い
     
     
     
     
     
    気を緩めるとすぐに
    在庫は膨らみお金が寝てしまう
    常に気を付けておくことが
    必要です。
     
     
    回転の速さという点で
    トヨタのカンバン方式を
    書いてあります
    {005D0004-8450-4F40-AED9-339F12F30812}
     
    1978年ころのトヨタは
    車の平均滞留日数が12日
     
    日産は25日
     
    ホンダは41日
     
    マツダは24日
     
    圧倒的に他社より
    資本の回転速度が
    高かったそうです
     
     
    一方回転の低い
    在庫が膨む良くない例として
    田崎真珠を書いています
     
     
     
     
     
     
    生鮮食品のように
    在庫の賞味期限が短い場合
    期限が近づくにつれて
    値段を下げてでもいち早く
    在庫処分をしようとします
     
     
     
     
     
    しかし田崎真珠の場合は
    真珠は時間が経過しても
    劣化しないために
     
     
     
     
     
    真珠=お金といった
    意識があり、在庫がどんどん
    積み上がってしまいました
     
     
    つまり過剰生産、過剰在庫と
    なっていました、したがって
    その在庫資金のために
    借入金が増加し
     
     
     
     
    勿論、金利負担も重くなる
    といった状況を招いていました
     
     
     
     
     
    その後、中国産の真珠が
    大量に入ってきて
     
     
     
     
     
    価格が暴落して多額の
    在庫の減損処理をしなければ
    ならなくなります
     
     
     
     
    この本を読むと有名な
    企業も経営上の失敗や
    成功の理由を知ることが
    できます
     
     
     
     
     
    私達中小零細企業は
    こうした事例を知り
    自社に当てはめて
     
     
     
     
    失敗を回避することが
    必要です
     
     
    特に資金に余裕がないので
    資本の回転が遅くなることは
    避けなければならない
     
     
    在庫や売掛金が膨らみ
    資金化が遅れれば
    遅れるほど資金繰りを圧迫します
     
     
     
     
    又在庫の処分は遅くなれば
    遅くなるほど価格は下がり
    不利になります
     
     
     
     
    売れない商品は
    早く見切りをつけ
    現金化しましょう
     
     
     
    損して売りたくない
    気持は良く分かりますが
    決断が遅れるほど
    事態は悪化します
     
     
     
    今一度、点検してみて下さい
    今日は以上です
     
     

     

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    2018/04/22
    ドドールの220円とルノアール590円どっちが儲かる

     

     
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ797
     

    今日は「会計士は見た」の続編

    「やっぱり会計士は見た」を
    読みました
     
     
     
    筆者は公認会計士前川修満
    機械メーカーの経理マンを
    経て公認会計士税理士として
     
     
     
    長年企業会計に従事し
    たくさんの企業経営の
    現場見てきた方です
     
     
     
    第1章は
     
     
    企業はいかに儲けるのか?
     
    ルノワールとドトールの違い
     
    ドトールコーヒーは一杯の
    コーヒーを220円(ブレンドSサイズ)
    で売っています
     
    これは
     
    例えば喫茶室ルノアールが
    一杯のコーヒーを590円(ブレンド)
    で売っていることを思えば
    ずいぶんと割安の料金です
     
     
     
     
    これだけを見るとドトールは
    ルノアールよりも
    商売上不利なように見えますが
    決してそうではありません
     
     
     
     
    ドトールのような会社は
    利幅が薄くても
    資本の回転速度を 
    高める工夫をしています
     
     
     
     
    例えばルノワールには
    坐り心地の良いソファーが
    あります
     
     
     
     
    そのソファーに座った客は
    1時間ほどくつろいで
    590円を払って帰ります
     
     
     
     
    これに対してドトールの
    多くの店舗には
    ルノワールのようなソファーが
    ありません
     
     
     
     
    木製の椅子であることが
    多くルノワールよりも
    長居できないような
    デザインになっています
     
     
     
     
    そしてドトールでは顧客が
    220円のコーヒーを注文すると
    店員が「店内でお召し上がりですか
    お持ち帰りですか」と聞いています
     
     
     
    ここで「お持ち帰りで」すと
    答えても「店内です」と答えても
    いずれにせよコーヒーと
    引き換えに代金を払います
     
     
     
     
     
    要するにドトールでは
    注文を受けたらすぐに
    お金を受け取るように
    しているのです
     
     
     
     
    つまりドトールは
    ルノワールのお客様が
    一杯590円のコーヒーを
    飲んでいる間に、何倍もの
    お客様に売っているのです
     
     
     
     
    よく粗利が大切だと言われ
    粗利率=利幅を重視する方が
    多いのですが
     
     
     
     
    大切なのは粗利額です
    コーヒーの豆が例えば70円
     
     
    ルノワールのコーヒーが
    590円−70円=520円
     
    200杯売れると14,000円の粗利
     
     
    ドトールのコーヒー
    220円−70円=150円
     
    同じ席数、営業時間だと
    売れる杯数は10倍だとすると
    150円×2,000杯で30,000円
     
     
    のように1杯当たり利幅は
    少なくとも回転が早く、
     
     
    数量を多く売ったら
    粗利合計はドトールの方が
    多いのです
     
     
     
     
     
    計算してみないと
    どちらかが良いか分かりません
     
     
     
     
    是非前もって計算して
    値上げして、数量が減っても
    粗利額を多くなるような
    商売をするのか?
     
     
     
     
    ドトールのように
    値下げして、売上数量を増やし
    回転で、粗利総額を増やす
    商売をするのか?
     
     
     
     
    自社の立地、来客数、席数
    間接コストの高さを考え
     
     
     
     
    儲かる商売にしましょう
     そのためのには
     
     
     
    既に商売をしている方は
    商品の直接の原価や
    商品毎の販売数量が
    分かるように
    記録を取っておきましょう
     
     
     
     
    忙しく働いても儲からないと
    お悩みの社長さん
     
     
     
     
    しっかり自社の商売の
    やり方を考えてみましょう
     
     
     
    今日は以上です
     
     
     
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    2018/04/21
    頭に来てもアホとは戦うな

     

     
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ768 
     

    「頭にきてもアホと戦うな!」
    ちょっと過激なタイトルの
    本を昨日は読みました
     
    タイトルは過激ですが
    内容は至極真っ当な
    納得の本でした
     
     
    現代版・孫子の兵法
     
     
    著者は前参議院議員の
    田村耕太郎氏
     
     
    「はじめに」として
    この本で送りたいメッセージは
    経営戦略に似ていると
    書き出している
     
     
     
    「限られた資源を無駄遣いするな」
    ということです
     
     
     
    時間もエネルギーも
    タイミングも
    たった1度の人生を思いっきり
    謳歌するための、
    限られた財産である
     
     
     
     
    それを「アホと戦う」という
    マイナスにしかならない
    使い方で浪費するなと言います
     
     
     
     
     
    ナイーブ(英語の本来の意味である
    子供っぽいと言う意味)
     
     
     
     
     
     
    純粋でまっすぐであるがゆえに
    アホな連中と無駄に戦ってしまい
    心が擦り切れてしまった人たちに
     
     
     
     
     
    前向きな成果も何も
    生み出さない行為に
    時間やエネルギーを
    費やすことをやめてほしい
     
     
     
     
     
    そしてその限られた時間と
    エネルギーを1度しかない
    大切な人生を輝かせることに
    使ってほしいと説きます
     
     
     
     
     
     
     
     
    アホが許せないと言う
    責任感や正義感はある意味
    素晴らしいがナイーブだと
    思われる
     
     
     
     
     
    正義感や責任感の裏には
    その底に流れる勧善懲悪
    という甘えがある
     
     
     
     
     
    残念ながら勧善懲悪など
    なかなか起こらない
     
     
     
    良い悪いではなく、
    それが人生
    それが現実世界だ
     
     
     
     
    悪い奴ほど出世する
    少なくとも成功する人
    善悪ではなく真理を
    追求しているようです
     
     
     
     
     
    良い人生を送りたいなら
    追求すべきは勧善懲悪ではなく
    真理と筆者は言います
     
     
     
     
     
    悔しい過去にこだわり
    未来を犠牲にするのか
     
     
    それとも成功するための
    「真理」集中するのか
     
    成功者は無駄に戦わない
    戦うべき時と相手を選ぶ
     
     
     
    アホと戦う無駄を
    知り尽くしているから
    成功するのだと言える
     
     
     
     
    戦うべき相手は人間関係で
    「くよくよ悩む自分」
    「腹を立てる自分」だと思って
    欲しいと筆者は訴えています
     
     
     
    詳しくは、本を読んで
    下さいね
     
     
    この本は
    自分の時間=命の使い方に
    大変参考になります
     
     
    又中小零細事業の私達が
    会社を一丸となって
    ビジョン(目的)に向かう為に
     
     
     
     
    社内で声高に自説を主張する人や
    好戦的な人と無駄に争うことなく
    チームをまとめる為の示唆に
    富んでいます
     
     
     
    社内がまとまらないのも
    アホな戦いをしている
    ことが多いのです
     
     
     
    取引先でもアホは居る
    無理難題を押しつける相手に
    理不尽だと憤って無駄な
    エネルギーを使っています
     
     
     
     
     
    週末です、こんな本を読んで
    無駄にエネルギーを使い
    消耗している現状を
    変える起点にしてみると
     
     
    新たな意欲が湧いてきます
     
     
    今日は以上ですは
     
     
     
     
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    2018/04/20
    なんのために生きるのか?

     
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ795
    {E91AB6AA-3837-49FC-9E67-EF9F4523115C}
    昨日は話題の本「君たちはどう生きるか」
    を買ってきて読みました

     お父さんをなくした

    小学生のコペル君は
    素直で真面目な少年です
     
     
     
    しかし友達がいじめっ子に
    いじめられているときに
    助けてあげることができず
    自分が情けないと感じます
     
     
    いつもいじめられっ子を
    友達のカッチンが助けたことで、
    カッチンはいじめっ子の
    お兄さん達上級生に仕返しを
    されるという噂が広まりました
     
     
     
     
    かっちんを中心にコペル君達は
    みんなでかっちんが上級生に
    いじめられそうになったら
    全員で盾になろうと約束をします
     
     
     
    ある日、校庭で遊んでいる時
    誤って上級生の雪だるまを
    カッチンが倒したことで
     
     
     
    上級生に難癖をつけられて
    暴力を振るわれます
     
     
     
     
    その場面でコペル君は
    またも自分は動くことが
    出来ませんでした
     
     
     
    他の友達はちゃんと約束通り
    盾になろうと動いたのに
    コペル君は怖くて動けなかった
     
     
     
     
    そのことでコペル君が
    学校にいけなくなります
    何日も休んで寝込んで
    休んでいた時
     
     
     
     
    仲の良いおじさんや
    母親からある気づきを
    得て、ある一歩を
    踏み出します
     
     
     
     
    詳しくは本を購入して
    お読み下さい
     
     
     
     
    私はこの本を1時間程度で
    読み終わりましたが
     
     
     
     
    大きな気づきを得ました
     
     
     
     
    それは限られた命を使い
    「何のために生きるのか?」
     
     
     
     
    自分の62歳という年齢から
    残された時間を、考えることが
    多くなっていましたが
     
     
     
     
    長い人間の歴史を振り返ると
    私達の一生は、ほんの一瞬とも
    いえます
     
     
     
     
    その一瞬で誰かの為に
    役に立つ生き方をすることで
    生きた証となる
     
     
     
     
    人は決して1人では
    生きられない
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    自分の使命を明確にする
    そして他者と良い関係性を
    築きます
     
     
     
     
     
    共感する仲間を巻き込んで、
    影響力を発揮して
    社会に貢献する
     
     
     
     
    このように限られた
    時間で考え実践することが
    生きている意味だと
    振り返ることができました
     
     
     
     
     
     
     
    日常の生活に追われて
    忘れがちですが
     
     
     
     
    たまに、こんな風に
    本から学ぶと
     
     
     
     
    心のエネルギーが
    満タンになりますよ
     
     
     
     
    忙しく、がんばっている社長さん
    たまに、視点を切り替えて
    見ましょう
     
     
    元気が出ますよ
    今日は以上です
     
     

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    私のミッションは
    「お金で不幸になる人を無くす」
     
     
     
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    「早期再生で広島を日本一
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    キャッシュフローコーチ養成塾
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    全6回でほぼマンツーマンで
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    お金の不安解消と
    ビジョン実現の戦略ブレーン
    キャッシュフローコーチ
    稲葉琢也

    お金の悩みを解消して

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    2018/04/19
    お金に困ったらWEBで検索

     

     
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ794
     
    ホームページを見てお困りの方が
    電話をかけて来られました
     
     
    「なぜ弊社を選んだのですか」と
    聞いてみたところ
     
    ホームページのブログを見て
    自分の会社に向いていると
    思って電話をしたと事でした
     
     
    資金繰りでお困りの企業や
    将来のお金の見通しが立たず
    不安な社長さんに向けて
     
     
    毎日ブログを書いていますが
    まさにそのブログから
    ご相談が来ました
     
     
     
    お困りの企業さんに向かって
    ブログを書いていた思いが
    届いて少し嬉しい気持ちです
     
    その後どうなったか
    少し説明をします
     
    朝からその企業を訪問して
    約2時間程度相談内容を
    ヒアリングしました
     
     
     
    現在の収益状態は
    3月4月はなんとか黒字で
    累計では小幅な赤字です
     
     
     
     
     
    借入は年間売上高と
    同じくらいに膨れ上がり
    借入が多過ぎて返済負担が
    大きくなっており
     
     
     
    今後の資金繰りが
    不安な状態です
     
     
     
     
     
    その地域に支店がある
    3つ地銀と日本政策金融公庫
    に借入があります
     
     
     
     
    コンサル費用が重いので
    経営改善支援センター事業を 
    活用して経営改善計画を作り
    金融支援を取り付けます
     
     
     
    そして後日
     
     
     
     
    取引金融機関に
    全て訪問し、改善計画を
    策定する同意を得て
    まわりました
     
     
     
     
    改善支援センターに
    提出する書類を整え
    申請をしました
     
     
     
     
    約1週間で同事業の
    決定通知が下りる予定です
     
     
     
    それから、本格的に
    計画策定に取り掛かります
     
     
     
     
    今日はここまでです
    今後の改善の進み具合は
    後日また書きます
     
     
     
     
    よく似たお悩みを
    お持ちの社長さんは
    次もお読み下さい
     
     
     
     
    どのよう改善するのか
    実例が分かりますよ
    金融機関の反応も
    お知らせします
     
     
     
     
    最後までお読みくださり
    ありがとうございます
     
     
     
     
     
    お金で悩まない会社に
    しましょう
     
     
     

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