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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 45 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2018/06/22
    銀行はあなたの会社をどのように見ているか?

    資金繰り 銀行取引 経営改善
     
    お金の不安解消と
    ビジョン実現の戦略ブレーン
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ857

    金融庁が20周年を迎えたと
    新聞でニュースになっていました

     
     
     
    最近は長官の森さんが
    改革をすすめており
     
     
     
     
    金融機関の対応も変化していますので
    金融機関の現場の情報を
    注意してみておく必要があります
     
     
     
    そんな中、昨日は信用金庫と
    地方銀行の支店を
    訪問いたしました
    写真は実物ではなくイメージ
     
     
    どちらのお店も住宅地に
    位置する中小型の店舗でした
     
     
    弊社のクライアントが
    経営改善支援センター事業を
    活用して、経営改善計画を立て
    金融支援を受けたいと考え
     
     
    メインである信用金庫を
    訪問して、そのクライアントを
    どのように評価しているのか
    目線を合わせてきたのです
     
     
    債務者区分は
    「その他要注意先」
    とのことでした
     
     
    債務者区分とは
    銀行融資における
    債権者の区分のことです
     
     
     
    債務者の財務状況
    資金繰り収益力等により
    返済の能力を判断して
     
     
     
    次の5段階に分類します
    1 正常先
    2 要注意先
    (その他要注意先と
    要管理先)に分かれます
    3 破たん懸念先
    4 実質破たん先
    5 破たん先
    5つに分類しています
     
    そして正常先とその他要注意先は
    貸出の対象先として考え
     
     
     
    管理先以下は「不良債権」として
    開示の対象であり
    ほとんど貸出は難しい
     
     
     
    つまり改善計画を立てる際には
    実現可能性の高い抜本的な
    計画を立てる(実抜計画)
    (概ね下記数値基準を満たす)
     
     
     
    数値の基準は
    ●3年以内の黒字化
    ●5年以内(10年も可)の債務超過解消
    ●計画終了時で債務が
    年間キャッシュフローの10倍以内
    (例えば計画期間が5年なら
    5年経過したところ10年で完済する)
     
     
     
    この実抜計画をつくり
    債務者区分をランクダウンさせない
    むしろランクアップすることを
    目指します
     
     
     
     
    そこで金融機関の対象先に
    対する方針を確認して
     
     
    改善計画を立てて
    企業が必要とする金融支援を
    検討して貰うように
     
     
    目線を擦り合わせておくことが
    スムーズに計画に同意を
    得るポイントとなります
     
     
     
    昨日の訪問で、メインバンクの
    信用金庫の融資課長さんは
    充分理解して前向きな反応
     
     
     
    一方で地銀は、返済が進み
    融資残高が「0」になっていますが
     
     
     
    あらたな融資には懐疑的な反応
    こちらも債務者区分は
    「その他要注意先」ですが
     
     
    こんな風ににそれぞれ
    融資姿勢は異なりますので
    金融機関の考えを
    確認することが必要です
     
     
     
     
    私達中小零細企業は
    金融機関から借入が
    必要なことが多いので
     
     
     
     
    普段から良い関係を作り
     
    自社の債務者区分を
    知っておきましょう
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     
     

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    2018/06/21
    バンクミーティングとはなに?

    資金繰り 銀行取引 経営改善
     
    お金の不安解消と
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    ビズサポートの稲葉琢也のブログ856
    昨日は一日中事務所で
    デスクワークしてました
     
     
     
    クライアントに3月決算企業が
    多く5月末に申告納税して
    6月に決算書が手元に届きます
     
     
     
    決算書が出来ると
    改善支援センター事業などで
    金融支援を受けている企業は
    バンクミーティングを開いて
    金融機関へ決算報告をします
     
     
     
    目的は引き続き金融機関に
    協調して金融支援を
    継続してもらうためです
     
     
     
     
    従って、バンクミーティングの
    資料作りが集中しているのです
     
     
     
     
    バンクミーティングとは
    普通は、企業が金融機関と
    1対1で交渉しますが
     
     
     
    経営が不安定な企業の場合
    取引金融機関が一定の場所
    時間に集まり
     
     
    企業の説明に基づいて
    情報を共有し今後の
    取引について合意を形成する
    場のことをいいます
     
     
    このバンクミーティングでは
    決算書の結果について
    計画対比や前年対比で
    「何が良くて、
    何が良くなかったのか」
    報告をするとともに
     
     
     
    結果が良くない時には
    特に、原因分析と
    改善のための対策
     
     
     
    更には今後の見通しや
    計画を示して金融機関の
    理解を得ることが必要です
     
     
     
    それなので銀行員が
    納得するわかりやすい説明
    資料が求められるのです
     
     
    バンクミーティングは
    回避した方が良いと
    不安をあおるような
    専門家もいますが
     
     
     
    金融機関の協力を
    得るためには
    正直に正しく現状を
    報告することが得策です
     
     
    なぜなら
    経営不振に陥った企業に
    対しては、事業を継続できる
    支援を行うことで
     
     
     
    企業の業績が回復して
    貸出しをより多く回収することを
    重要視するのです
     
     
     
    銀行を敵対的にとらえたり
    しないで、味方につける方が
    賢明な方法です
     
     
     
    思い込みを解除して
    銀行取引は専門家の
    アドバイスを貰いながら
    良い関係を築きましょう
     
     
     
    今日は以上です
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    2018/06/20
    日本代表がコロンビアを2-1で破り初勝利

    資金繰り 銀行取引 経営改善
     
    お金の不安解消と
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    ビズサポートの稲葉琢也のブログ855
     

    w杯日本チーム、初戦を勝利

    コロンビアを2対1で破りました
     
     
    直前の監督の交代や
    直前の1試合は勝っていたが
    それまで数試合負けが続き
    下馬評は不安視する
    声も多かった
     
     
    頑張って勝ち切りました
    チームが一丸となって
    力を発揮しました
     
     
    特に得点力不足といわれ
    又負け続けていた間は
    守備が破綻して失点を
    重ねていましたが
     
     
    昨日は前から守備をして
    安定していました
     
     
    短期間でよく立て直し
    勝利しました
     
     
    立て直すといえば
    昨日も朝からお客様が来社
     
     
     
    先月経営改善支援センター事業を
    活用して改善計画を立て
    金融支援を受けることが
    できました
     
     
     
     
    おかげで資金繰りも
    手元流動性も増えて
    落ち着きました
     
     
     
    昨日はその後の
    毎月の打ち合わせです
    試算表を持参されて
    先々月の実績の振り返り
     
     
     
     
    本来なら5月の試算表で
    5月を振り返りたいのですが
     
     
     
     
    毎月振替伝票の提出が遅れて
    試算表が出来るのが
    1か月程度遅いのです
     
     
     
     
    月末に締めて翌月の中旬には
    結果を振り返りたい
     
     
     
    なぜなら翌々月では
    何が良くて何が悪かったのか
    覚えていません
     
     
    しかし人手不足気味で
    社長も家族も現場に
    出ている零細企業では
    理屈通りにはいきません
     
     
     そこで、1か月遅れですが
    丁寧に振り返ります
     
     
    まずは単月の利益の中身を
    よく確認します
    一部の粗利の低い商品を
    値上げしたので、効果を確認します
     
     
    又、消費税の支払いがあり
    見かけ上の利益は小さく
    見えています
     
     
    社長も利益が下がった原因を
    確認しました
     
     
    昨日も書きましたが
    PDCAのうちCA
    チェックとアクションが
    特に大事です
     
     
    立て直しを図るには
    いち早く、正しく現状を把握して
    行動していくことですね
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     
     

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    2018/06/19
    トヨタ悲願のル・マン初優勝の訳は

    資金繰り 銀行取引 経営改善
     
    お金の不安解消と
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    ビズサポートの稲葉琢也のブログ854

    2018ル・マン24時間レースの決勝が

    日本時間の17日22時に
    ゴールを迎え、
     
    8号車トヨタが優勝
    7号車トヨタが2位に入り
    TOYOTA GAZOO Racingが
     
    ル・マン挑戦18回目にして
    悲願の初優勝を飾るとともに、
    ワンツーフィニッシュを決めた。
     
    豊田社長の談話は
    過去19回、一度も勝てなかった
     
     
     
    ライバルより速く走るクルマを
    作れば勝てるだろうと
    新しい技術に挑み続けてた
     
     
    しかし
    『クルマを速くするだけでは
    ルマンには勝てないんだ! 
    我々には“強さ”がない! 
    強いチームにはなれていない!』 
     
     
    昨年のレースの後
    社長は声を荒げました

    「チームはゼロからのやり直し

    “なぜ強さがなかったのか?”
     それを考えるところからの
    再出発となりました。
     
     
    そしてチームが考え、
    辿り着いたのがトヨタが
    大切にし続けている
    『改善』という考え方です」
     
     

    「クルマをつくるひとつ

    ひとつの作業…走らせるための
    ひとつひとつのオペレーション…
    それに向かう一人一人が
    どうしたらミスが起きないかを考え
    それを徹底する。
     
     
    そうするとまた次に
    やるべきことが見つかっていく。
    欠けていた強さを身につけようと
    1年間ひたすらに改善を繰り返し
    積み重ねてきました」
     
     
     
     
    この談話に至った経緯を
    考えてみますと
     
     
    昨年はトップでゴールする
    直前にエンジントラブルで
    リタイアしたので
    さぞ悔しかったと思います
     
     
     
    しっかり、立て直し改善を
    重ねて優勝は、素晴らしいですね
    しかしただ感動するだけでなく
     
     
     
    トヨタの優勝から学びを得て
    我々自身が変わることが
    出来るか否かがポイント
     
     
    何かにチャレンジして
    壁を乗り越えることが
    難しい場合にどう考えるか?
     
     
     
    気づいたのは
    「諦めない」
    「徹底的な改善」
    「改善に終わりはない」
     
     
    結局強いチームほどこうして
    徹底的に改善をしているのです
     
     
    私が関わって経営改善に
    取り組んでいる企業の多くは
    簡単に諦めてしまう
    傾向にあります
     
     
    新しいことを考えようとすると
    「〇〇だからできない」
    「〇〇が足りない」
    出来ない理由ばかり出てきて
    「どうすれば出来るか?」
    この考え方が薄いのです
     
     
     
    我々コンサルに手っ取り早く
    答えを教えて欲しいという
    気持ちが根底にあります
     
     
     
    しかしそれでは
    一時的に改善しても
    すぐにまた元の悪い習慣が
    顔をのぞかせるのです
     
     
     
     
    「徹底的に考え工夫する」
    出来ない云い訳でなく
    どうすれば出来るか考える
     
     
     
     
     
    PDCAと良く言われますが
    自立的に自社で、
    PDプランを立てて行動し
    CAチェック、アクションを
    繰り返してこそ強いチームに
    なるのです
     
     
     
    このサイクルを回すのは
    強い思いなのです
     
     
    トヨタのように優勝という
    ゴールを掲げて、チーム全員が
    部品一つ一つから、見直して
    徹底的に改善することで
     
     
     
    従来は壁だと思っていたことも
    乗り越えることができます
     
     
     
    私達中小零細企業は社長が
    ゴールを明確に示して
    必ず達成するまで
     
     
    社長がPDCAのサイクルを
    回すことにこだわり続け
    習慣化するまでやるしか
    ありません
     
     
    今日はトヨタのルマン優勝の
    ニュースから気付きを
    書きました
     
     
     
     
    私自身もプランを紙に書いて
    (脱完璧主義で)可視化する
     
     
    「今すぐ15分」を実行する
     
     
    そして一日の終わりに
    チェックします
    皆さんの何か参考になれば
    幸いです
     
    諦めなければ必ず実現します
     
     

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    2018/06/18
    聞くだけで売り上げが上がる方法


    お金の不安解消と
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    ビズサポートの稲葉琢也のブログ853
     
     

    この本を読むのは、2度目です

    青木毅さんの
    「なぜ、相手の話しを聞くだけで
    営業がうまくいくのか?」
     
     
    この本を買った理由は
    以前にもかきましたが
     
     
     
    野原ひでおさんの
    「質問中心の研修講師養成講座」を
    受けて
     
     
    「人は自分とは違う」
    それぞれ異なる価値観を持つ
    他人をコントロールすることは
    困難です
     
     
     
     
    説明では人は動かないことを
    質問こそが相手に気付きを与え
    行動を促すことを学びました
     
     
     
     
    その学びを受けて以来
    営業の新たな方法を説く
    青木さんの「質問型営業」を
    取り入れています
     
     
     
    「質問型営業」とは、
    簡単に言えば
     
     
     
    「営業マンがただひたすら
    質問するだけで、お客様が勝手に
    欲しくなり買ってしまう」
     
     
     
    なぜなら、お客様は
    売り方が上手いから
    買うのではなく
     
     
     
    必要と思ったから
    商品を購入します
     
     
     
     
    つまり、何か困った現状や
    実現したい欲求があり
    その解決手段として
    商品を買うのです
     
     
     
    又お客様は自分の欲しいものに
    気づいていない場合もあります
     
     
     
     
    従って、質問により、
    お客様の欲しいものを 
    気付かせて、「欲しい」と
    思わせることで売れます
     
     
     
     
    このように
    売り込まず売れる方法を
    詳しく解説しています
     
     
     
     
     最近クライアント先で
    「営業マンが頑張っているが
    空回りしている」との悩みを
    受けて営業の研修をすることが
    増えてきました
     
     
     
     
    その研修の中にも「質問営業」を
    取り入れています
     
     
     
     
    この場合の大前提は
    「場」の雰囲気だと
    まず理解して頂きます
     
     
    AAP(安心安全ポジティブ)な
    場を作れて、初めて「質問」を
    しても聞いてもらえます
     
     
    AAPな場づくりは
    次の4つを意識します
     
    言葉:肯定的な言葉
     
    表情:笑顔で
     
    態度「うなずき」
     
    行動は言行一致
     
    こうして「場」を
    暖めます
     
     
     
    「質問営業」も
    「場」が暖まる前にいきなり
    質問すると上手くいく場合も
    あるかもしれないが
    失敗する確率が高いのです
     
     
     
     
    新規に面談する場合は
    特に注意が必要です
     
     
     
     
    面談相手との信頼の関係性を
    構築することが「営業」の
    目的です
     
     
     
     
    信頼関係が出来てこそ
    本音の会話ができます
     
     
     
     
    そしてその信頼構築には
    これも先日ブログに
    かきましたが
     
     
    「ザイオンス効果」
    単純接触頻度が多いと
    好意を持たれ易い
     
     
     
    相手との接触頻度を
    高めることが必要です
     
     
    又、営業が苦手な方は
    「営業」の言葉の定義を
    再定義する必要がある場合も
    多いです
     
    「要らない物を売り込む」
    「ノルマがある」
    「売らなければならない」
     
    こんな思い込みで嫌な印象を
    持って行動が出来ないケースを
    よく見かけます
     
     
    このマインドブロックを
    解くことも必要なのですが
    こちらは又、改めて書きますね
     
     
    今日のポイントは
     
    質問により考えさせ
    気付きを促すことが
    相手を動かすには効果的です
     
     
     
    お客様のお役に立つ為に
    お客様への興味、関心を
    持って質問をします
     
     
     
     
    上手な質問をする為には
    事前にしっかりと練習して
    エレガントに質問
    できるようにします
     
     
     
     
    詳しくは是非本を買って
    お読みください
     
     
    今日は以上です

     

     

     

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