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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 63 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2018/03/24
    必要最小限で離陸

     

    経営改善計画を作りたい方への
     経営改善支援センターを使った改善計画
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ768 

    最近話題の最新鋭ステルス戦闘機

    F35Bは短距離離陸・垂直着陸ができる
     
    在日米軍が山口県の
    岩国基地に配備しており
     
     
    自衛隊が導入する予定で
    護衛艦「いずも」でも離発着
    できると騒がれています
     
    短い距離で離陸といえば
    弊社の早期再生養成講座です
    必要最小限の時間で実施
     
     

    今日は中区橋本町の弊社

    ビズサポート事務所において
    早期再生養成塾の第4講義を
    行いました
     
     
    講座の内容は
     
    中小企業、小規模事業者の皆様が
    国の認定を受けた専門家
     
     
     認定支援機関
    (税理士、公認会計士、
    中小企業診断士、弁護士等)
    の支援を受けて
     
     
    経営改善計画を策定する場合
    費用の3分の2を
    国が補助するものです
     
     
     
     
    中小企業の経営改善を
    促進する国の政策に
    基づく事業です
     
    対象となるのは
    借入金の返済負担等の影響により
    財務上の問題があり改善計画を
    立てて改善したいが
     
     
     
    自分では作成することが
    難しい事業者が認定支援機関
    (専門家)の支援を受けて
    計画を策定する
     
     
     
     
    金融機関からの支援
    (条件変更や新規融資)が
     
    見込まれる、中小企業
    小規模事業者の皆様です
     
     
     
     
    簡単にいうと
     
     
     
     
    経営改善計画とは中小企業
    小規模事業者が
     
     
     
    金融機関に金融支援
    (返済猶予や新規融資)を
    求める際に提出する
     
     
     
    一般的に期間3年〜5年の
    経営計画を言います
     
     
     
    その計画を認定支援機関に
    作成の支援をして貰う
     
     
     
    その計画を作る費用は
    事業者が1/3国が2/3
    の割合で負担
     
     
     
    出来た金融支援を含む
    経営改善計画に
     
     
     
    取引全金融機関が同意すると
    計画は成立します
     
     
     
    そんな改善計画を作ること
    が出来るようになる講座です
     
     
     
     先ずは認定支援機関になるため
    経営力向上計画を3社作り
    認定支援機関になる申請をする
    方法を学びます
     
     
    そして中小企業大学校で
    学ぶ認定支援機関になる
    講座のカリキュラムの内
     
     
    経営改善支援センター事業で
    必要となる改善計画をつくる
    うえで必要な部分を中心に
     
     
    月1回4時間で6回の講座です
    必要最小限のボリュームで
    改善計画を作ることを学びます
     
     
    学びたい方は、どうぞ
    お問い合わせ下さい
     
     
    一方でこうした
    経営改善計画を
    作りたい方は
     
    弊社HPのお問い合わせ
    フォームでどうぞ
     
     
    本日は以上です
     
     
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    「早期再生で広島を日本一
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    又、中小企業診断士向けの
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    2018/03/23
    森友文書は誰に聞いた通りに書いたのか?

     

    書き換えた方が良い文書
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ

    相変わらず、毎日毎日の

    森友文書の書き換え関係のニュース
     
     
    「コトバ」や「文字」は
    大切ですね
     
     
    「コトバ」といえば
    昨日は補助金を使って事業を
    拡大したい方のご相談でした
     
     
    ご存知のものづくり補助金を
    使いたいサービス業の事業者です
     
     
     
    その前の段階として
    経営力向上計画をつくり
    加点したいとのこと
     
     
     
    経営力向上計画を立てるために
    ヒアリングをしました
     
     
    現在どんな事業をしているのか?
     
    その事業の特徴
     
    強みと弱み
     
    ターゲット顧客(マーケット市場)
     
     
    これからどのように事業を
    伸ばしていきたいと
    考えているのか?
     
     
    そのために何をするか?
     
     
     
    色々お話を聞かせてもらいました
    話し好きな方で詳しく話しますが
    文章に書くのはなかなか出来ない
     
     
     
     
     
    かく言う私もブログを2年間
    書いていても、やはり文章を
    書くのは頭を悩ましますし
    時間も掛かります
     
     
     
     
    インタビューのように
    話しを聞いてあげると
    考えが広がったり
    あるいはまとまってきます
     
     
     
     
    考えや価値を伝えるには
    「コトバ」更に「文字化」が
    重要です
     
     
     
    又コミュニケーションを
    とるのも「コトバ」です
     
     
     
    会社内のコミュニケーションが
    良くない、揉め事や好き嫌いも
    よく聞くと大半は「コトバ」での
    表現が足りていなかったり
     
     
     
    同じ「コトバ」でも定義が
    そろっていないために、食い違いが
    起きている場合が多くあります
     
     
     
    今回は社長の思いを「コトバ」にして
    経営力向上計画を作ります
     
     
     
    お客様の声を聴き、その声をもとに
    自社の商品・サービスを考えます
     
     
    そして「コトバ」で表現し
    「文字化」します
     
     
    「文字化」して見ると
    更に考えが深まったり
    まとまります
     
     
    1人で難しい場合は
    「文字化」が得意な方に
    聞いて頂き「文字化」して
    もらうのもアリですよ
     
     
    私も何人かに依頼しています
     
     
    皆さんも、なかなか「文字化」
    できない場合は、専門家の
    力を借りてみてはいかがですか?
     
     
     
    上手く表現できると
    ちゃんと伝わりますよ
     
     
     
     
    今日は以上です
     
     
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    2018/03/22
    中小企業の社長が知るべき経営の数字

     
     

     
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ766

    今日の本の著者は

    公認会計士の前川修満さん
     
    「会計士は見た」
     
    ソニーから東芝まで事件な
    企業の決算書を読み込む
     
     
    「記者会見を信じるな!
    真実は帳簿に宿る」
     
     
     
     
    企業の姿は記者会見等における
    企業側の説明(PR)よりも公表された
    決算書を読み解いた方が、
    的確に捉えられることが
    可能になります。
     
     
     
    企業側の発表だけでは
    その会社の「表の顔」しか
    見えてきません。
     
     
     
     
    しかしそこでは好業績を
    発表している企業でも
     
     
     
    決算書をよくよく読んでみると
    実は経営に苦しみ、もがいている
    「本当の姿」が見えてくる
     
     
     
     
    日々決算書と向き合っている
    筆者にはそうした経験は
    数え切れないほどあります
     
     
    本書で見ていくのもそうした
    決算書からわかる企業の
    裏の顔」です
     
     
     
    ソニー
    赤字決算にもかかわらず
    なぜ多額の法人税を収めているのか?
     
     
    ソニーの企業グループで
    親会社と子会社の業績が
    全く正反対であったからです
     
    詳細は本を買ってお読みください
    ここから見えたことは
     
     
    本業の非金融事業
    (エレクトロニクス事業)は
    依然として右肩下がりで
    低迷しており
     
     
    本業ではない金融事業が
    圧倒的に伸びています
     
     
    つまりソニーはエレクトロニクスの
    企業から金融の会社に転換しています
     
     
     
     
    異様に膨らんだ法人税額は
    その裏には生き残りをかけた
    ソニーの大転換があったのです
    大塚家具
    トップの座をめぐる父と娘の対立は
    実は日本型経営と米国型型の対立だった
     
     
    日産
    コストダウンでは絶対に
    削っていけない数字がある
     
     
    コストダウンの大半は
    原材料費の削減
     
     
    人件費は削減しても
    1人当たりの人件費は
    下げていなかった
     
     
    キーエンス
    企業内平均年収1600万円超
    「工場がない製造業」は
    なぜ儲かるのか?
     
     
    スカイマーク
    倒産する企業まず決算書の
    ここに赤信号が灯る
     
     
    それはキャッシュフロー計算書に
    現れます、黒字でもキャッシュフローが
    大幅なマイナス
     
     
    原因は航空機に対する過大な
    先行投資でした
     
     
    さらにそれは発注でキャッシュが
    出て行き、途中で6機を2機に
    減らすことで巨額の違約金を
    支払わなければならない
    事態を招きました
     
     
    まさに経済性を無視した
    無謀な投資であったと
    氏は説明しています
     
     
     
     
    東芝
    監査が見逃した
    「ソフトウェア開発の数字」に
    異常事態がはっきりと表れていた
     
     
     
    この本を読んで分かること
    我々中小零細企業の経営者は
    経営の意思決定に必要な
    数字を理解することが
    とても大切です
     
     
     
    自社の決算書のポイントが分かり
    適切に意思決定できるようになれば
    事例のような失敗はしません
     
     
    そのために数字や会計の苦手な方は
    「お金のブロックパズル」という
    1枚の図で自社のお金の全体像が
    分かる方法がありますよ
     

     
     
    弊社でもセミナーを行っています
    宜しければご参加ください
     
     https://resast.jp/page/event_series/30884
     
     
     又ご不明な点は遠慮なくお尋ねください
    今日は以上です

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    2018/03/21
    金融庁の変化をうけた銀行対策

     
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ

    昨日は中国財務局のシンポジウムに
    金融行政アドバイザーリーなので
    ご案内頂き、参加してきました
     
     
    「地域企業の価値向上・
    地域活性化のための
       アドバイスとファイナンス」
     
     
     
    基調講演は
    日本動産鑑定 会長森俊彦
     
    {C450648C-1907-41C3-B92E-360DCFEB86BD}
    中小企業の経営者は、
    金融機関の付き合い方を考え
    眼力強化をする必要があります
     
     
    付き合う金融機関は
    しっかり企業が選ぶ時代です
     
    そのチェックポイントは、
     
    1.事業性評価に基づく
    融資や本業支援をしているか?
     
    2.専用当座貸越をすすめるか?
     
    3.経営者保証ガイドラインを
    活用しているか?
     
    4.やたらと信用保証制度を
    利用させていないか?
     
    5.金融機関としてあるまじき
    影響力行使を行っていないか?
     
    特定非営利活動法人 
    日本動産鑑定会長 森俊彦氏の動画↓
     
    https://youtu.be/5q01NcBBc8U
     
     
     
    そもそも、銀行などの金融機関は
    金融庁の監督の下にあります
     
     
    そして金融庁の
    金融検査を受けるため
     
     
     
     
    バブル崩壊以後は
    金融庁の金融検査マニュアルに
    基づいて資産査定をしています
     
     
     
     
    要は金融庁が銀行の経営が
    健全かどうか検査します
     
     
     
     
    中でも貸出が回収出来るか
    どうかみるのが、貸出資産の査定です
     
     
     
     
    そしてその貸出資産を区別したのが
    「債務者区分」といいます
     
     
     
    債務者区分は
     
    正常先
     
    要注意先
      要注意先の中が
      その他要注意先と
      要管理先の
     2つに分かれます
    そして
     
    破綻懸念先
     
    実質破たん先
     
    破綻先
     
    に区分します
     
    要管理先以下は不良債権として
    開示しなければいけません
     
    又引当金は要管理先以下は
    下にいくほど
    引当率が高くなります
     
     
    更にその債務者に対する貸出が 
    担保や優良保証でカバー
    されているかどうかで
    引当金を積みます
     
     
    こうしたルールは
    金融検査マニュアルに基づいて
    運用されてきました
     
     
    結果として銀行は要注意先以下の
    貸出先には、融資姿勢が後ろ向きで
    貸出できないから、訪問しない
     
     
    また回収を重視し
    担保や保証を重視するようになりました
     
     
    そうした金融行政を大きく変化
    させたのが現在3期目となった
    森金融庁長官です
     
     
    大きく変化したのが
    担保や保証に過度に依存した貸出から
    事業性評価に基づいた融資を銀行に
    求めるようになりました
     
     
    さらに十分な担保・保証のある先や
    高い信用力のある先以外に対する
    金融機関の取り組みが十分でないため
     
     
     
    企業価値の向上等が実現できていない状況
    (日本型金融排除)が生じていないか
    実態把握をしました
     
     
     事業性評価に基づく融資を
    指導しています
     
     
    そして遂に金融検査マニュアルを廃止し
    顧客が金融機関を主体的に
    選択できるよう金融機関の取り組みの
    「見える化」を進める
     
     
     
    具体的には55のベンチマークを
    銀行が策定し開示しています
     
    中小企業経営者が自らのニーズや
    課題解決に理解・協力してくれる
    金融機関を選択できるようにします
     
     
     
    しかし
     
     
    中小企業経営者は自社の商品サービスの価値を
    正しく理解できていない場合もあり
    金融機関に対して十分表現できていない
     
     
    こうした状況で私達中小企業は
    こうした変化にどうしたら良いか
     
     
     さきにのべた森さんの提言もありますが
     
     
     大事なことは
    財務諸表(決算書や試算表)に表されない
    ことを伝える
     
     
    ○自社の事業の意義・目的や熱意を伝える
     
     
     
    ○どのようなお客様にお役立ちしているか?
     
     
     
    ○選ばれる理由はなにか?
     
     
     
    ○自社の商品・サービスの強みは?
     
     
     
    ○他社との違いは?
     
     
     
    ○今後の成長性や将来性はどうか?
     
     
     
    このような自社の情報を伝えて
    理解し支援してくれる
    金融機関を選ぶことなのです
     
     
     
    金融機関は重要な自社の
    ビジネスパートナーになりますから
     
     「お金を借りるだけ」
     「金利が安いところ」
     
    こうした基準では選ばない事です
     
     
     今日は以上です
     
     
     
     
     

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    2018/03/20
    設備が無くて上位になるのは

     

     
     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポートの稲葉琢也のブログ764
    今朝の日経新聞に
    日本の中堅上場企業が
    資本を効率的に使って
     
     
    稼ぐ力を高めているという
    記事がありました
     
     
     
    売上100億円以下の上場企業
    1000社に対する調査によると
     
     
     
    上位は新しいサービスを
    提供する企業が並んでいます
     
     
     
    大きな設備を持たず
    知恵と工夫で市場を切り開き
    高い収益を実現している
     
     
     
    この記事をみると
    やはり、上位の企業は
     
     
    独自のマーケットを
    創り出し、創業者利益を
    受けているようです
     
     
    先日のブログで書いた
    https://bizsupport-inaba.com/blog/20180318/
     
     
     
    ガッチリマンデーで
    取り上げられた
    リクルートの名言通りでした
     
     
     
    その名言は
    「自ら機会を創り出し、
    機会によって自らを変えよ」
     
     
     
     
    じゃあどうやって機会を
    創り出すのか?
     
     
     
     
     
    これには
    「不」の解決がキーワード
     
     
     
    顧客となる相手の
    「不便」「不安」「不満」「不明」
    をしっかりイメージして
     
     
    この「不」を解消する
    他者にマネのできない
    商品・サービスを開発する
    ことです
     
     
    これは我々のような
    中小零細企業にとっても
    全く同じことが言えます
     
     
    以前は売上もあがって
    儲かっていたが
     
     
     
    年々売上が下がり始めて
    利益も少なくなり
    やがて赤字になっていく
    事業者が多い
     
     
     
     
    有名なマーケッターの
    神田昌典さんは成長カーブの
    法則と言っています
     
     
     
    導入期と成長期と成熟期は
    それぞれほぼ同じ期間である
     
     
     
    従って、成長期や成熟期が
    いつ頃終わるか予測出来るので
     
     
     
    衰退期に備えて早目に
    新たな商品やサービスを考える
    必要性を説いていますが
     
     
     
    再成長するのも
    創業期(導入期)に成長するのも
     
     
     
    肝は、誰の「不」に対して、
    何を、どのように提供し
    「不」を解消するのか?
     
     
    考える起点は顧客の声
    顧客の「不」
    しっかり聞いてみましょう
     
     
     
     
    自分(自社)ができることを
    ばかりを考えていては
    見つかりませんよ
     
     
     
    売上が伸びない
    下がり始めた方は
     
     
     
    待ったなしです
    顧客の声を聴いてみましょう
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     
     

    共感してくださる仲間を探しています

     
     
     
     
    私のミッションは
    「お金で不幸になる人を無くす」
     
     
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    「早期再生で広島を日本一
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    キャッシュフローコーチ
    稲葉琢也

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