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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 140 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2017/02/09
    サンドバッグ社長にも逆転のチャンスはある

    いなジィのブログ357
    {424BA73F-3350-493B-89DE-0B057A9A0648}

    昨日のお悩み事例を

    振り返っていたら


    私のキャッシュフローコーチ仲間の
    小笠さんが
    ブログを始め、朝一にFBで
    読んだところツボに
    ダウンダウンダウン
    オガサ☆シンヤ
    お師匠さんは私と同じ
    勿論この人
    {A0A14F43-FC45-4EFC-942B-1CF433487D31}

    板坂裕治郎さん


    その中で書かれていた
    「サンドバッグ社長」
    あまりに的を射ていたので


    昨日のお悩み企業は
    まさしく銀行員に



    ボコボコになれて
    顔は引きつり


    完全に萎縮して
    「思考停止」していました



    しかし



    銀行員はその事業を
    どうすれば良いか
    分かっている訳ではありません





    その企業の財務諸表(過去な成績表)
    ばかりみて、長所「強み」
    は知らないことが多いのです
     





    経営者の方に先ずは
    「安心安全ポジティブ」な場の
    力を説明して



    前向きなアイディアが
    出るようする必要があります
    はは




    そして
    正確な現状把握


    理想の姿



    理想と現状のギャップの把握



    具体的な改善策の立案



    短期の
    カンフル的な対応と
    「資金繰り対策」

    長期の
    本業の改善施策
    「粗利アップ」
    「利益アップ」


    両方のバランスをとりながら



    限られたた戦力を
    あれもこれもと分散させず



    集中的に投入します


    注意点は
    戦力の逐次投入とならないようにする


    強みを磨いて
    一点突破を目指します
    {98F44434-2E27-4845-A988-AE702C9785CB}
    そして大事な事は

    決してあきらめないこと

    行動量を極限まで増やす

    {6FCD90E7-CDD1-46DB-8085-916414A4BA64}





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    < /b>

    2017/02/08
    資金繰りのお悩み事例

    資金不足の原因をつかむ
    いなジィのブログ356
    {7D528B59-7AEC-4397-82F9-4E2C79DECE64}
    今日のご相談企業は
    資金繰りのお悩みです
    {645E43A6-F5B8-49C0-BA8B-93566E5F24D0}
    金融機関の返済は既に
    止めて貰っていますが
    収益は減価償却費を計上前で
    やっと小幅な黒字です
    減価償却費20百万円を計上すると
    約20百万円の赤字です
    しかし
    それ以上の資金不足が発生し
    なぜお金が無いか分からず
    対策も出来ていませんでした
    こんなケースが意外に多いのです
    なんで?
    頭???
    {58254595-6786-4D2F-B9C8-3334F50BEE72}
    社長さん損益計算書では
    トントンでもお金が足りたり
    足りなかったりします
    こんな時は
    前期末の貸借対照表(BS)と直近の
    試算表の貸借対照表(BS)を比較して
    お金がどこに消えたか
    調べると良いのです
    貸借対照表(BS)って何?
    一定時点の会社の資産と負債と純資産
    (財政状態を表したもの)
    {45B4B871-CD9E-432E-B27F-78D304D71C80}

    その会社の場合は

    前受け金が減少したことによる
    ものでした
    そうなんです
    キャッシュフローは
    貸借対照表の左側
    (資産の部)が増えると
    お金は減ります
    一方で貸借対照表の右側
    負債が増えると
    お金が増えるます
    例えば
    支払いを買掛金にすれば
    手許のお金が増えます
    更に支払いを手形にすると
    お金は増えますね
    今回の会社の場合の
    前受け金は負債科目なので
    負債の減少により
    手許のお金は減少したのです
    急いで短期の資金繰り対策として
    前受け金の増加と
    役員借入の増加を図りました
    これで当面の資金繰り
    は落ち着きます
    次に本業の挽回を急ぎます
    アクションプランの
    進捗をチェックして
    正確な現状把握
    課題の明確化
    改善策(5W2H)で
    立案して実行します
    やるべきことの
    緊急度と重要度により
    優先順位を明確化し
    マンパワーの配分など
    力の入れ方を見直しました
    皆さんも、資金繰りの余裕が
    無くなる前に早目に
    手を打ちましょう







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    2017/02/07
    銀行から無茶な要求されたらどうすれば良い?

    条件変更継続中に
    担保差入れ要求された
    いなジィのブログ355
    {CA0223F1-37F2-4432-AF80-439C2B39B9BE}

    昨日の出来ごとです



    資金繰りが苦しく



    メインバンクの主導で



    バンクミーティングを開き
    {BE9571F3-BB9B-4001-B4F6-CB0C9DA12025}

    借入金の返済をストップし
    その状態を継続している
    中小企業の事例です



    現状赤字が続き
    本業のキャッシュフローが
    マイナスの先ですが




    本業のキャッシュフローとは
    税引後当期利益➕減価償却費



    つまり借入の返済をする
    稼ぎがない状態なのです



    経営者も懸命に赤字を止め
    キャッシュフローをプラスに
    する努力をしています



    取引先銀行も黒字化の可能性あり
    と判断して協調して




    事業継続できるように
    返済猶予(元金返済ストップ)
    を継続していました



    ところが



    社長さんから突然慌てた電話



    「どうしましたか?」



    「県外地銀のYが突然
    社長さんの自宅の担保差入れを
    要求してきたので
    どうすれば良いか?」


    取引金融機関が協調して
    支援してくれているので


    Y銀行だけに担保差入れすると
    協調が崩れるので

    差入れ要請にはお応え
    出来ないことをお伝えしました




    するとY銀行は

    「メインバンクに話し
    全行が担保設定できないか?」


    こんな無茶な話をしてきた



    担保の設定費用だけでも
    バカにならない



    更に現状ではどこの金融機関も
    新たな貸出はしてくれない




    自宅は事業継続の為の
    最後の資金調達手段なので


    担保差入れは容赦して下さいと
    お願いしました



    メインバンクとも打合せて



    折角の協調支援体制を維持し
    なんとか当社の改善を
    待つように他の取引金融機関と
    連携して説得しました



    金融庁の金融行政方針が



    中小企業の再生にも


    力を入れている中



    まだまだこんな勘違いの
    銀行もあるのです


    無理な要求を迂闊にのむと


    危機的な状況を招くことも
    あります


    迷ったら専門家に相談して
    適切に対処することが
    必要です



    ポイントは

    借入していても
    銀行の依頼を全部
    聞かなければならない
    訳では無い


    今日の事例はここまでですバイバイ



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    2017/02/06
    安心安全ポジティブな場の効果

    AAPかFKNかによって
    大きな違いがおきる
    いなジィのブログ354
    {0CD14B98-DC4D-4645-9DA4-6DA060082F86}

    今日はクライアントの幹部会議



    いつも通り始まる前に
    安心安全ポジティブな場の
    重要性を話してスタート
    しました




    この会社はかつては高業績
    でしたが先代のワンマン経営で
    業況は悪化しました




    現在の社長は先代の後を継ぎ
    経営改善を図って居ますが



    現社長さんもワンマンタイプ
    だったので社員が萎縮して
    良い意見が出ません


    なので
    改善に取り組むにあたり



    社員の意見を反映した
    改善計画を作り全員が
    一丸となった経営を
    目指しています


    そこで社員が自由闊達に
    意見を言えようにする為に

       A         A          P
    「安心・安全・ポジティブ」な場を



    先ずは幹部会議から
    取り入れています


    しかし
    時々「短気」や
    「否定的な言葉」かわ
    飛び出し、場が凍りつきます



        F         K        N
    「不安・危険・ネガティヴ」な場




    これでは良い意見が出ませんね


    なので
    繰り返し、繰り返し



    「批判されない」


    「恥じをかかせない」



    「仲間外れにしない」



    「辞めさせられない」

    これらに気をつけ


    肯定的な言葉や


    未来志向の考え方で


    意見交換をします


    最初は恐る恐るが


    徐々に自由に本音が
    出るようになってきました


    建設的な意見や
    スピーディな決定が
    出来ました



    「安心安全ポジティブな場」の
    効果は絶大でした


    皆さんも会議で意見が出ない
    場合には「場」つくりを
    意識すると良いですよ



    これは私が師事する
    和仁達也先生の教えです
    {0BBACDC2-E5E7-4F1B-8463-F20DB8B118CB}





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    2017/02/05
    自社の強みを見つけ磨きブランドにするには?

    強みを磨くには?

    いなジィのブログ353
    {06E0B5C0-AB2A-4B78-94A7-F1B2DA16D5A9}

    日曜日の朝、雨降りなので
    蘭の散歩もお休みして
    ノンビリとTV番組シューイチ
    みていたら
    びっくりの商品が
    {C9FEE54E-A858-4541-85BF-7F9968B06B3B}

    超軽量で折り畳み式の
    電動バイクでした
    開発したのは
    株式会社UPQ
    中澤優子社長さんはこの人
    2015年6月に立ち上がったばかりの
    ベンチャー企業です
    スマホ、Bluetoothイヤホン
    4Kディスプレイなど
    全17種24製品販売
    を行なっています




    中澤優子さんは、
    2007年にカシオに新卒入社し
    携帯の商品企画を
    担当していましたが



    ある日、
    会社がその部門を撤退し退社


    その後
    カフェを経営
    (現在もそのカフェ経営は継続)



    ものづくりがやりたくて




    商品の企画開発をする
    (株)UPQを設立したそうです



    特徴は
    写真の電動バイクは
    無駄を削ぎ落として
    シンプルで安価
    デザイン性が高い
    他の商品でも
    4Kのモニターが7万円代
    理由は最近のブルーレイは
    チューナー機能があるので
    チューナーを削ぎ落としています
    つまり
    大事なポイントは
    「何をすて、
                 何を残すか?」



    かつて流行り
    捨てられたラジカセの
    真逆ですね
       


    強みに絞込み
    NO.1になりましょう



    皆さんも
    自社の商品サービスを
    この視点で見直しては
    いかがですか?



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