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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 119 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2017/05/25
    思いを正しく伝えるにはどうするの?

     伝えることは難しい

    いなジィのブログ463
    {A7E46903-74E9-4148-806A-D316327FBF3C}

    セミコン広島にプレ発表会に参加しました


    セミコンはこの本の著者
    {4FF6CC11-A804-4DAC-AE26-BFE037B4AB59}

    立石剛さんが創設した

    日本パーソナルブランド協会
    行うセミナーコンテスト
    6/3の地区予選である
    広島大会に参加するメンバーの練習


    プレとは言え10分間で


    伝えたいメッセージを


    しっかり伝えるのは

    難しいですね


    実はは私は


    先日すごい自己紹介の横川裕之さん
    {EAC12AA8-87C4-4DD3-A3B7-591DD12B4293}

    の90日文字化合宿を終えたばかり


    こちらは、

    自分の思考を文字化する


    そして文字で伝える


    こちらも難しい


    自分の思考を文字化して


    更には、言葉にして


    セミナーで伝える



    ひたすら量稽古するしか


    ありません


    勿論優れた指導者の


    指導を受けても


    最後は自分が


    変容進化する以外には


    方法がないのです


    こんな時には他の人と

    比較して挫けそうになりますが


    比較するのは


    「過去の自分と比較する」


    と自分に言い聞かせて


    粘り強く稽古します


    皆さんも変わろうと思うときは

    小さな一歩を丁寧に


    粘り強くやってみませんか?


    因みに文字化合宿へ
    次回以降の参加を検討している方へ
    私は、毎日ブログを書いていました
    365日経過しようしていたときに
    もっと上手にサラサラ書きたいと思い
    効率の良い書き方を学ぼうと
    決心しました
    そして
    以前日本一のランチ会に参加して
    「すごい自己紹介」の作者である
    横川裕之さんにお会いしたことを
    思い出して
    文字化合宿が気になり始めました
    以前受講したことのある金子文さんに
    どうなんですか?と聞いてみましたところ
    「非常に良かったのでお勧めします」との
    回答でした。
    それがダメ押しとなって
    参加を決断しました。
    しかし始めてみると
    15分で書くと言いながら
    とても15分では書けません
    又、私は感情等は関係なく
    ビジネス文章のように
    簡潔な文を目指していましたので
    違和感と心地悪さを感じていました
    毎日お題を書いていくうちに
    PC入力のスピードも早くなり
    少しずつ多く書けるようになっていきました
    一緒に書いている仲間からの
    コメントに勇気づけられて
    毎日夕食後に、食宅でPCに
    向かうのが習慣になりました
    更には
    自分の感情や背景などを
    書けるようになってきました
    書く時間も1時間以上書き続けても
    抵抗がなくなってきました
    又、自分の苦手なことや、
    重要だからやらねばと思って
    出来なかった事を
    毎日必ず達成できる目標に細分化して
    確実に実行して
    習慣になるまでやるという事を
    学び実行しました
    そしてその方法をブログに書いたり
    コンサル先の社長にも話して
    取入れて頂いたりしています
    私のように忙しくして、
    イライラしている方や
    自分の「あり方」を模索している
    成長意欲の高い方や
    中小零細企業の経営者にお勧めします
    イライラしている自分と向き合い
    自分の知らない自分に気付きます
    他人の価値観を認め、
    思考の幅が拡がります
    やるかやらないか迷ったら
    「やる」ですよ



    では又明日バイバイバイバイ



     
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    2017/05/24
    最高のパートナーを得ると…どうよ??

    オケラ、ぼっち社長を救う
    いなジィのブログ462
    {9E479629-C255-40DF-9F82-10795AF9B883}

    競泳男子瀬戸大也(だいや)選手が

    24日、結婚した。

    相手は世界選手権出場経験のある
    飛び込みの馬淵優佳(ゆか)選手

    良き伴侶を得て


    今後更に活躍が期待できます


    良いパートナーを得ることは


    重要です


    中小企業を経営している

    {B7CA5F63-ED10-4304-89E1-37075004D0F3}

    お金が無いオケラ社長さんや

    {CC8445F5-1FE0-4C1B-81CD-3443D98A0EEB}

    相談相手がいない1人ぼっちの

    ぼっち社長さん
     
    パートナーが重要なんです
    銀行取引が上手くいかず


    無借金経営が良いと
    考えているあなたへ
    日本の中小企業で無借金経営は
    35.4%

    残りの約6割は借入をしています



    6割の企業は銀行借入があり
    上手に付き合うことが必要です


    銀行は重要なビジネスパートナーと
    考えましょう


    返済が苦しい社長が
    よく銀行の悪口を言ってますが


    資金繰りの厳しい企業でも
    経営改善計画を作り


    銀行に金融支援をお願いして
    同意を得ている企業も結構あります

    金融機関の同意はこちら
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    金融支援とは?



    1.新規に借り入れをする



    2.既存の垣根を一本化して
    返済負担を減らす




    3.返済の猶予や借入条件の
    変更によって
    返済額を減少させる



    以上のいずれかの金融支援を
    取引金融機関に同意して貰うです。



    従って返済が遅れがちでも



    銀行とはしっかり
    コミュニケーションをとり


    応援して貰わなければならない


    そのための最重要ポイント


    何度も会う


    事業の話をしっかり伝える
    今後の事業展開など


    1人で上手くいかないかたは



    銀行との橋渡しは


    専門家に通訳して貰うのも


    良い方法ですよ


    先ずは銀行を
    ビジネスパートナーと
    位置づけ関係を強化する

    決して敵対しない!
    今日はここまで
    バイバイ
     
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    2017/05/23
    銀行借入はどんな考え方をしたらよいか?

    あなたは勘違いしてませんか? 
    いなジィのブログ461
     

    {349D28B4-5E2F-4B09-B692-DC546C01C1D6}

    創業間もない社長さんや
    これから創業しようと考えている方に
    伝えておきたいことがあります
    既に長く事業を行っている方も
    参考にしてください
     
    それは
     
    借入の考え方です
     
    皆さんはこんな風に考えていませんか?
     
     
    「借金はしないほうがいい」
     
    「借りるなら出来るだけ必要な額だけ借りる」
     
    「借入は早く返済した方が良い」
    「借入したら金利が勿体ない」
     
    それは間違った
    「イメージ」「思い込み」です
    借入は時間を「時間」を
    手に入れる手段なのです
    {71915297-DCBF-47CD-BA70-62F430D0E461}
    事業が軌道に乗るまでの
    時間を手に入れる
    赤字になったら、挽回するまでの
    時間を稼ぐのです
    優先すべきは事業の継続・発展です
    従って、正しく理解して
    上手に活用することが大切です
    じつは
     
    私は銀行で30年
    中小企業再生支援協議会で3年半
    広ベンチャーキャピタルで3年と通算して
    37年の金融機関に勤務して
     
     
    700社を超える融資案件を取り上げ
    50社を超える事業再生を行い
    10社のベンチャー投資を行ってまいりました
     
    この長い金融の経験の中で
     
    私自身も大きな失敗がありました


     
    29歳の時、困っていた社長さんに
    泣きつかれて


    「何とかしてあげたい」そんな思いで
    融資を取り上げて実行しました
     
     
    しかし
     
    結局、事業は上手くいかず
    借入返済できず
    社長は連絡が取れず
    行方不明になってしまいました


     
    やむなく担保に入っていた自宅(豪邸)を
    処分して借入を返済するように
    奧様と息子さんと面談しました
     
    いろいろ探して
    高く買ってくれる買い手を見つけたので
    自宅を売却して借入を返済するように
    お話しをしました
     
    すると

     
    泣き出して「貸したあなたが悪い」


     
    「あんたが貸さなければ
    こんなことにはならなかった」
     
    「鬼」
     
    「人でなし」と散々罵倒されました
     
     
    無理も有りません


     
    社長は自分の会社が危ないこと
    自宅を担保に多額の借入をしてることを


     
    家族には全く話していませんでした
     
     
    又最後の借入は
    しっかりした事業計画を練直し
    融資するべきでした
    だから家族が拒絶するのは
    当然です
    私の配慮や説明が
    足りていませんでした
    結局、その高値での売却話は流れて

     
    売却すれば片付くはずだった借入は残り

     
    最終的には


    < span>結局自宅を失い
    会社も倒産
    家族は離散してしまいました
     
    これが凄いショックで、それ以来
    お金で人生を失う人を
    無くそうと考えました



     
    その後も多くの失敗する社長を見て
    共通する特徴が何点か見つかりました


     
    その中でも最も多いのが


     
    お金や数字が苦手で
    見ていないことなのです

     
    当たり前と言えば当たり前かもしれません
     
    しかし皆さんどうでしょう?
     
    事業を始めるにあたって
    お金の勉強をしましたか?


    また小中高でお金のことを
    教わりましたでしょうか?
     
     
    きっと答えは
    {0636970B-EDBE-41A1-A3C4-240EAC819D23}
     
    そうなんです

     
    なのに事業起こそうと言う段階でも
    大事なお金のことを学ばないんです


     
    本業さえ一生懸命やってれば
    必ず成功すると信じてスタートしますね


     
     
    しかし、ここに落とし穴があります
    新規創業企業の生存率は、


    5年経過すると100社中14社
     
    10年経過すると100社中6社
     
    20年経過すると0.4社


     
    企業が倒産する最大の理由は
    お金が無くなることです。


    赤字続きでもお金があれば
    潰れません

     
    みなさんは、無借金経営が
    1番良いと思うかもしれません


     
    しかし上手くいくのはまれ
     
    事業のお金が足りなくなる前に
    借りるしかありません
     
    ではその借り入れの仕方を学んだり
    銀行が貸したくなる説明が
    出来きたらどうでしょうか?


     
    今は手持ちのお金もあるが
    借り入れをしたら
    返済しなくちゃいけないと思い
     
    必死で借入しないでがんばっている

    あなた
     
    「お金は本当に必要になった時に借る!」
     

    そう思っていませんか?

     
    しかしそれは問題なのです

     
    本当にお金が要るようになったときは

     
    銀行はお金を貸すのが非常に
    難しくなって、貸してくれません

     
    だから前もって銀行に借入をします
    出来るだけ多めに借入しておきます



    資金の心配なく安心して
    事業に専念できるようにします


     
    そのための「考え方」
    1不安定な創業期には
    長期の安定資金を多目に用意する
    2その資金をスムーズに借りるため
    銀行に聞かれることを前もって知っておく


    3.自分の事業を数字で持って
    しっかりと説明できるようになり
    計画通り借入をする
     
    創業間も間もみなさん
    既にザックリとした事業計画をつくり
    事業の荒海に
    手薄な装備でこぎ出してしまった方は
     
    いち早く海図(事業計画)を手に入れ、
    お金という燃料を銀行で補給して
    安心して事業を発展させましょう
     
     
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    2017/05/22
    社長が学ばなくて良い知識

     必要なのは使える知識


    いなジィのブログ460
    {D24C8D71-258B-4A04-AD68-8D76762D4CAE}

    今日は和仁達也先生の

    セミナーに参加しています
    お金のブロックパズルを使って
    経営判断に使える経営数字を
    学びます
    {178E8738-F46C-44F7-83F3-88956EBAEFA1}

    分かり易く、視覚的に理解できます

    例えば
    「損益分岐点分析」って言葉を
    聞いたこと有りませんか?
    更には
    「限界利益」は?
    それを使えていますか?



    なんじゃそりゃチューチューチュー
    そうなんです
    小難しい「専門用語」を
    使っての説明
    「いたしません」


    もっともらしい使えない説明
    「いたしません」
    なぜなら
    使える知識=知恵
    使えない知識→不要
    本当に使える知識を学び
    クライアントと共有します
    答えが出せて初めて
    意味が有ります
    逆に答えが出せない知識は
    全く必要ありません
    本当に必要な部分だけ学びましょう
    因みに5月26日に弊社にて
    脱どんぶり経営セミナー
    基礎編と応用編を行います

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    2017/05/21
    オケラ社長さん、月末に向けた銀行取引対策を

     資金繰りが超厳しい社長さんへ


    いなジィのブログ459
    {E8BF6E3A-E3EC-4EB1-9D2C-50E05B1D2A10}
    今日は日曜日、銀行はお休み


    月曜には開きます



    今回は22日は20日21日が
    土日だったので



    実質20日の支払い日です



    なので銀行が開くと



    資金繰りの苦しい会社は



    要注意です


    更に、25日や月末も注意が

    必要ですね



    返済が苦しくなった企業は



    以前のブログを読んでみて下さい
    ダウンダウンダウン
    返済に追われたら真っ先にすること
     

    社長は先を見通して


    手を打つことが大事な仕事


    返済が困難なら早目に


    銀行に言ってストップすることです
    ダウンダウンダウン
    返済をストップするには



    これも銀行は突然言われると


    本部稟議が大変です


    早目に依頼しましょう



    書面で「返済猶予のお願い」を


    作成しておくと良いです


    月末に向けて早目に


    準備しましょう






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