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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 8 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2019/07/15
    経営危機を乗り越える会議方法

    資金繰りや銀行取引が
    不安な方の味方
    ビズサポート稲葉のブログ
     
     
     
    経営改善計画をつくり
    早期の事業再生を目指している
    お客様を訪問して
     
    経営幹部との打ち合わせを
    行いました
     
     
     
    創業者の会長と長男の社長
    さらに常務やその他の経営陣です

    かなり厳しい業績の中で

    再生に向けた会議を開催しました

    前回全国の拠点の支店長会議で

    出た改善政策を積み上げて
     
     
    今後の毎月の予測をすると
    まだまだ足りません

    さらなる収益の積み上げ策や
    コストの削減策を検討します

     

    かなりの案は出てきて

    前回の会議と含めて改善策が
    かなり洗い出されました
     
     
    その会議でも意見がありましたが
    せっかく出てきて〇〇しようと
    言ったことが実行にうつされません
     
     
    いろいろ聞いてみると
    忙しくてできないというのが
    圧倒的な理由です
     
     
     
    今回は話し合い決め切ることを
    主眼にファシリテート
     
     
     
    【ファシリテーションは
     
    会議、ミーティング等の場で、
    発言や参加を促したり、
     
    話の流れを整理したり、
    参加者の認識の一致を
    確認したりする行為で介入し、
     
    合意形成や相互理解を
    サポートすることにより、
    組織や参加者の活性化、
    協働を促進させるリーダーの
    持つ能力の1つ。
     
     
     
     
     
     
     
    決めたつもりでも具体的でないと
    スローガンで終わり
    誰も行動できません
     
     
    前回決めたことが出来ているか
    ヒアリングをしてみると
     
     
    その支店長が人手不足で
    作業員の仕事をしており
    決めたことができていません
     
     
     
    実現する為には、支店長の
    作業を取るため作業員を
    雇う必要がありました
     
     
    採用を含めて行動出来るため
    決め切ることは
     
    1.何のために(目的)
     

    2.何を(課題)

    3.どれだけ(数字)

    4.いつまでに(期限)

    5.誰が(責任者)

    6.どうやって(方法)

    以上の6つのポイントで

    決めていきました

     

     

    そして経営陣で決めたことを

    議事録にして全社に徹底します

     

     

    もう一点気をつけたのは

    過去の失敗の犯人探しにならないように

     

     

    これからどのようにするのが

    最善なのか?

    なにが出来そうか?

     

     

    前向きなアイデア出しや

    それはどうすれば出来るか?

     

     

    建設的な意見を求めて

    安心、安全、ポジティブな

    場になるように進めました

     

     

    今まで、社内が会長派と社長派の

    ような感じでまとまらず

    社員も疲弊していましたが

    やっと再生に向けて

    一枚岩となり始めました

     

     

    なかでも会長が個人資産を

    処分して会社に入れる

    決断をされたことが

    大きなインパクトになりました

     
    経営危機に立ち向かうには
    経営者が先頭に立って
    会社をまとめることが
    最優先の課題ですね
     
     
    あらためて実感させられました
     
     
    他山の石として自社にあてはめ
    取り組んでまいります
     
     
    今日は以上なです
    参考になれば幸いです
     
     
     
    こんなファシリテーションが
    出来るコンサルになるには
     
     
     
     

     

     

     

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    2019/07/09
    石川遼選手は復活し、カープは9連敗なぜ?

    資金繰りや銀行取引が
    不安な方の味方
    ビズサポート稲葉のブログ1043
     
     
    石川遼選手が長い不振から
    抜け出し、優勝しました
    一方で
     
     
    昨夜もカープは中日と対戦し
    2-3で負けてしまい
    ズルズルと9連敗となり
     
     
    最下位になりそうな
    危機に晒されています
     
     
    やることなすこと上手くいかない
    だんだんとどうして良いか
    分からない状態になっており
     
     
    かつて万年Bクラスの
    チームになりそうです
     
     
    中小企業の業績もよく似た
    ケースが多いです
    赤字体質から抜け出せず
     
     
    社長もどうして良いか
    わからなくなって
    闇雲に売上を上げようとします
     
     
    勿論、いろいろな手立ての中
    売上を上げるのが効果的な
    ケースは多いのですが
     
     
    場合によっては、売上が
    上がっても駄目なこともあります
     
     
    売上を上げることだけを強く
    指示すると
     
     
    営業は値引きして売ろうとします
    もともと粗利が低い
    商品やサービスの場合
     
     
    売上は伸びたが、忙しいだけで
    全然儲からなかったり
     
     
    そもそも値引きをしても
    売れないで営業がヤル気を
    失ってしまってる
     
     
    やはり大切なことは
    今の不振を打開するには
     
     
    正しく現状を把握する
    必要があります
     
     
    現状を把握するには
    まず自社の内部データを
    分かりやすく分解してみる
     
     

    西潤一郎先生のstrac表や

    和仁達也さんの
    お金のブロックパズルを活用
     
     
    これらの方法で内部資料から
    問題点を洗い出します
     
     
    一方で外部の情報を集めて
    原因と対策を考えます
     
     
    まずお客様はどんな
    状況になっているのか?
    自社の営業の現場の人に
    詳しく聞い見ることです
     
     
     
     
     
    次に自分達の競合相手は
    誰なのか?を見極めて
     
     
     
    競合の相手の価格や
    品質を調べてみましょう
     
     
    闇雲に売上を上げろと
    指示する前に、まだまだ
    打ち手は無限にあると考えて
     
     
    しっかりと聞いて、見て
    考えてみましょう
     
     
    1人でもう限界だと
    思い詰める前にも専門家の
    意見を聞いてみることも
    良いと思います
     
     
     
    今日は以上です
     
     

     

     

     

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    2019/07/01
    変わらなければならない時に必要なこと

    資金繰りや銀行取引が
    不安な方の味方
    ビズサポート稲葉のブログ1042
     
     
    一昨日、昨日と弊社のクライアントの
    相談に乗りに行きました

     
     
    どちらの会社も資金繰りに
    不安があります
     
     
     
    売上が右肩下がりなので
    一生懸命に経費を削減しています
     
     
    しかし売上の減少の影響は
    大きくて、経費削減の努力では
    間に合いません
     
     
     
    金融機関には借入の返済を
    止めてもらっていますが
     
     
    毎月赤字が続いて手持ちの
    お金が減っています
     
     
     
    そこでどちらの会社の社長さんも
    従来とは違う対策を考え
    変わろうとしていますが
     
     
    何故か、実行されません
     
     
    何故変われないのか?
     
     
    詳しく聞いてみると
     
     
    1つの会社は、営業マンが
    販売店を訪問して商品を
    売るスタイルです
     
     
    しかし売上の減少により
    1人当たりの売上が下がり
    不採算な状態になっています
     
     
     
    採算がとれる人員に削減
    することを検討していますが
    なかなか決まらず
     
    実行に移されません
     
     
    理由は営業マンを削減したら
    「更に売上が下がる」
    この恐怖感が原因でした
     
     
    この恐怖感は今までとにかく
    「売上を上げろ」という
     社長の指示で、
     
     
     
    売上至上主義が
    染み付いていることから
    生まれています
     
     
     
    変えると言いながら
    社員はどうせまた社長が
    最後に売上を上げろというと
    思っている
     
     
    今回は、担当者ごとに
    エリア別、取引先別に粗利を
    算出して、採算を考えてもらい
     
     
     
     
    売上が下がり、顧客数が
    減っている実態に合わせて
    配置を考え人員削減したら
     
     
     
     
    採算がとれるようになることを
    数字で示して、
     
     
    社長さんや
    営業部長さんなど幹部に
    納得して頂きました
     
     
     
    やっと無理な売上至上主義から
    利益を重視した施策に
    切り替えできます
     
     
    変わる為には、経営数字を使い
    変える理由を納得したり
     
     
     
    不安材料を数字で具体的に
    シミュレーションして
    影響を数字で理解すると
     
     
     
    迷っていたことも腹落ちして
    決断出来るようになります
     
    「やり方」と「意味付け」は
    2つで1セット
     
     
    やはり行動に移すためには
    やることの意味が
    納得できていることが必要です。
     
     
     
    迷いが心のブレーキをかけるのです
     
     
    もう一つの会社の事例は
     
    次回紹介しますね
     
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     
    経営数字で納得の意思決定が
    出来るようになるには
     
     
     
     
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    2019/06/23
    経営改善支援センター事業を活用して経営改善

    資金繰りや銀行取引が
    不安な方の味方
    ビズサポート稲葉のブログ1041
     
     
    キャッシュフローコーチ養成塾
    広島ファシリテーター講座の
    ファシリテーターをしています
    ビズサポートの稲葉琢也です

     
    最も小さなコンサル事例を
    発表したいと思います
     
    事例の会社は広島の名物
    お好み焼きの老舗です
     
    先代が創業され、長男が社長を
    引き継がれました
     
    お店は土曜日曜日には
    行列で大繁盛のお店ですが
    社長には悩みがありました
     
     
    その悩みは
     
     
    「忙しくてアルバイトも増員して
    お好み焼きを焼いているのに
    ちっともお金が残らない」
    私が関わるきっかけとなったのは
    商工会議所でお金のブロックパズルを
    使った「脱どんぶり経営セミナー」を
    行った際に受講されたこと
     
     
    そのセミナーの後で
    社長さんから電話がかかり
     
     
    「自分のお店の
    ブロックパズル作ってみたい」
    と依頼がありました
     
    繁盛しているのですが
    資金繰りが厳しく
    あまり多くの報酬は
    支払いができないということでした
     
     
    そこでまずはセミナー特典の
    1時間の無料相談で現状分析を
    することとしました
     
     
     
    お店は繁華街の好立地ですが
    賃料も高いのです
     
     
     
    客席はカウンター10席
    テーブル席12席と手狭で
    土日は店舗の外に
    行列ができます
     
     
     
    財務諸表をもって来社いただき
    ブロックパズルを
    3期分作りました
     
     
    そして一緒になって検討すると
     
     
    売り上げは毎期伸びていますが
    粗利率は低下傾向であることが判明
     
     
    更に、ヒアリングすると
    生イカやキャベツなど
    材料費が上昇していました
     
     
    さらに販管費も毎期増加し
    なかでも人件費は膨らんで
    おりました。
     
     
    そして本業のキャッシュフローと
    借入の返済額を比較すると
    キャッシュフローが足りていません
     
     
    総借入を返済額合計で割ってみると
    4.7年と短く、返済期間を延長して
    返済額を半分程度に減少させる
    余地がありました
     
     
     
    そこで財務的には借入を
    10年に借り換えすることで
     
     
     
    返済額を半減させるとともに
    当面の必要資金を借入する
    方針を立てました
     
     
    一方で事業面の改善については
    粗利を増やす方法を
    利益倍増着眼点モデルを使い
    検討しました
     
     
     
     
    現在は、店舗の土日の
    稼働率は限界に近づいています
     
     
    お好み焼きは
    注文を受けて焼きあがるのに約15分
    食べるのに早くて15分で
     
     
    焼き方を工夫して10分程度に
    短縮しない限り、これ以上
    お客様のを受け入れるのは難しい
     
     
    したがって数量を増やし
    売り上げを伸ばすのは
    困難なので
     
     
    客単価を上げるには
    値上げをせざるを得ないが
     
     
    社長さんは、
     
    「安くて美味しい
    お好み焼きを食べて欲しい」
     
     
    「値上げしてお客様が
    減るのが怖い」
     
     
    この気持ちが強くて
    どうすれば良いのか
    困ってしまってました
     
     
     
     
    そこでブロックパズルを活用し
    1番の売れ筋のA商品を
    1,000円から1,200円に
    値上げした場合の粗利を
     
     
    何通りかシミュレーションし
    ながら話し合いました
     
     
    お好み焼きの直接原価
    約50%です
     
     
    1割売上数量が減少した場合
    売価1000円原価500円 
    月間販売数1,000個
    粗利500,000円/月
     
     
    売価1200円原価500円 
    月間販売数量900個 
    粗利630,000円/月
     
    差引130,000円の増益
     
     
     
    2割売上が減少した場合
     
     
    売価1,200円原価500円 
    月間販売数量800個 
    粗利560,000円/月
     
     
    差引60,000円の増益
     
     
     
    又いずれのケースでも
    1,200円のAを買わない顧客は
    他の950円の商品Bを
    注文すると想定され利益は
    更に増える
     
    1割がシフト475×100=4750
     
     
    2割がシフト475×200=9000
     
     
     この計算を丁寧に説明して
    社長も納得されました
     
     
    更に、競合店のメニュー表を
    調べて自社の方が安いことを
    確認して値上げを決心されました。
     
     
    利益の少ないこのお店で
     この経営改善計画を立てるのは
     
     
    国の経営改善支援センター事業を
    活用しておこないました
     
     
    専門家費用の1/3をご負担いただき
    2/3は補助金で対応できました
     
    財務は3つの金融機関(銀行、信金、公庫)に
    借入を10年に借り換えすることと
     
     
     
    メインバンクと公庫に
    長期運転資金として5百万円
    増額して借り換えできました
     
     
    金融機関の同意を取り付け
    資金繰りも確保して
     
     
    値上げにより増収・増益となり
    安定した経営となり
     
     
    現在は毎月1回1時間で
    月5万円の顧問契約を継続し
    お金の流れを確認し合って
    安心して本業に専念して頂いてます
     
     
    今日は以上です。
     
     
    こんなコンサルタントになりたい方は
     
     
     
    養成塾の詳細はこちらです。
    定員10名で残り5名です
     
     
     

     

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    2019/06/20
    金融機関にお客様を紹介してもらうには

    資金繰りや銀行取引が
    不安な方の味方
    ビズサポート稲葉1040
     
     
     
     
    先日から、金融機関様から
    資金繰りに不安のある
    早期再生案件のご紹介を
    たくさん受けています
     
     
     
     
    本業には熱心だけど
    会社のお金の事や会計は
    苦手で資金繰りが不安定だったり
     
     
     
     
    半年、1年先のお金の見通しが
    立たず、やりたいことが
    先延ばしとなり
     
     
     
     
    事業が低迷している
    中小零細な会社を
     
     
     
     
    経営改善計画を立てて事業を
    立て直し、金融機関から
    必要な資金を支援して頂く
    お手伝いを生業としています
     
     
     
    したがって、金融機関から
    お困り企業を紹介して頂く
    ことが時々あります
     
     
     
    大変有難いのです。
     
     
     
    士業の方は、金融機関と
    良い関係を作るとビジネス
    チャンスが広がります
     
     
     
     
    例えば、独立間もない
    税理士、司法書士、社労士、
    中小企業診断士さんなどは
     
     
     
     
    金融機関の職員の方と仲良く
    なるといろいろな情報交換が
    できるようになります
     
     
    ではどうすれば関係性が
    築けるのでしょうか?
     
     
     
     
    1.接触頻度を上げる
       最初は挨拶に訪問し
       パンフレットを渡し名刺交換
     
     
       ハガキで名刺交換のお礼
     
     
      次回はアポ取りして訪問
     
    などなど
     
    勿論金融機関の多忙な日
    5とか10のつく日や
    月末月初は避けるなどの
    配慮が必要です
     
    2.金融機関の職員に役に立つ
     
     
      顧客(特に融資につながる)や
      専門家を紹介する
     
     
     
    3.金融機関からの依頼は
     「喜んでお受けする」
     
     仕事は丁寧に仕上げる
     
     
    基本的に「返報性の原理」が
    はたらきます
     
     
    まずは、相手の金融機関の
    職員のお困りごとをシッカリ
    聴いてみましょう
     
     
    早期再生にかかる
    金融機関の協力を得るには
    もっといろいろあります
     
     
    次回以降で詳しく
    説明します
     
     
    早く知って仕事に
    活かしたい方は
    ご相談ください
     
     
     
     
     
     今日は以上です
     
     
     

     

     

     

    共感してくださる仲間を探しています

     
     
     
    私のミッション
    「お金で不幸になる人を無くす」
     
     
    ビジョン
    「早期再生で広島を日本一
    チャンスの多い県にする」
     
    共感して、中小企業を
    元気にする仲間を募集しています
     
    中小企業診断士などの士業向け
    早期再生コンサルタント養成講座もあります
    全6回、3名以内の少数密着型で学べます
     
     
     
     
     
    お金の不安解消と

    ビジョン実現の戦略ブレーン
    キャッシュフローコーチ
    稲葉琢也

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    なりたい理想の姿=ビジョンを実現するための

    銀行取引の5つのコツ

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