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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 209 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2015/11/10
    続ピンチからどこまで回復

    {403786CB-55F8-4B20-B141-7F8079376DDE:01}

    前回は債務者区分を

    説明しましたね。

    理屈っぽいですが、
    おさらいしますと
    1.正常先、
    業況が良好であり、財務内容にも
    特段問題がない債務者

    2.要注意先(要管理先を除く)、
    今後の管理に
    注意を要する債務者

    3.要注意(要管理先)、
    要注意先のうち3か月以上延滞、
    又は貸出条件緩和をしている債務者。

    4.破綻懸念先、
    経営難にあり、今後経営破綻に
    堕ちいる可能性が大きいと
    認められる債務者

    5.実質破綻先、
    法的、実質的には経営破綻の
    事実はないが、深刻な経営難、
    再建の見通しがないなど
    実質的に経営破綻に
    陥っている債務者

    6.破綻先
    法的、形式的な経営破綻の
    事実が発生している債務者
    以上の区分のうちで、
    1.正常先は、先ず問題無いので、
    省略します。
    昨日、債務者区分を引き上げる
    (ランクアップアップ)する為に
    改善計画を作ると言いました。
    最初のランクアップアップは、
    3.要管理先から2.要注意先
    (要管理先を除く)へアップの場合
    現可能性の高い本的な計画
    実抜計画)に沿った金融支援の
    実施により経営再建が開始
    ダウン
    貸出条件緩和債権には該当しないと
    判断して差し支えない
    ダウン
    要管理債権からのランクアップ
    次に
    4.破綻懸念先から3.要管理先へアップの場合
    理的かつ現可能性の高い
    経営改善計画合実計画)があれば
    ダウン
    要注意先と判断して
    差し支えないとされる
    ダウン
    破綻懸念先から要注意以上へ
    ランクアップアップ
    但し
    「金融機関の支援を前提として
    経営改善計画等が策定されている
    債務者」と言えども
    計画の進捗が大幅に下回り、
    急激な回復が見込めず、
    計画の見直しがない場合や
    計画の金融機関同意が
    1部の金融機関で得られていない
    今後経営破綻に陥る可能性が
    確実と認められる債務者
    ダウン
    実質破綻先と判断ドクロ
    以上がランクアップ
    大まかな説明です。
    ところで実抜計画合実計画とは?
    前回説明しました数値基準
    満たす計画です。
    3年以内の
    経常黒字化
    5年(中小の企業は10年も許容)
    以内の債務超過解消
    計画終了年(債務超過解消年)で
    借入残高がキャッシュフローの
    10倍以内
    この3つでしたね(^-^)
    この基準を満たす計画の
    進捗状況が概ね8割以上であれば
    良好です。
    ピンチの現状のから 
    どこまで回復を目指すのか?
    のどこまでとは

    ランクアップが1つ答えと言えます。
    勿論数値基準が全てでは有りません。
    数値基準を満たさない場合でも
    改善計画に取引金融機関が
    全て同意して債務者が
    金融支援を受け、
    再生を果たすことは、
    意義のあることです。
    ピンチから計画を作り実行して
    経営を立て直すことができれば
    それで良いと思います。
    現在各都道県に置かれた
    経営改善センターに認定支援機関と
    債務者、銀行で相談すると
    費用の3分の2を補助して貰えます。
    今日も、超硬い話でゴメンなさい。
    ご不明な点はビズサポートの無料相談を
    ご利用ください。
    では又次回パー

    2015/11/09
    ピンチからどこまで回復?

    挽回の道ビックリマーク

    少し振り返りです。
    まず
    資金繰りのピンチになったら

    銀行に返済ストップして貰い
    経営を立て直す時間的な
    猶予を確保します。
    次に
    認定支援機関などの
    専門家の支援を受け
    計画策定に着手します。
    改善は
    SWOT分析、PEST分析、5フォース分析などのフレームワークを活用して、
    自社の強みを再度確認するとともに、
    窮境に陥った真の原因を把握
    真の原因を除去する計画を立てます。
    又、この計画で意識する
    基準があります。
    経常黒字化3年以内
    5年(から10年)以内に
    実質債務超過を解消
    計画終了時(債務超過解消時)に
    借入金償還年数が概ね10年
    これは金融機関の自己査定を
    意識したものです。 
    実質債務超過って何?目
    貸借対照表
    (財政状態を表したもの)BSは
    左側が資産(財産的なもの)で、
    右側の上は負債(支払いが必要なもの)、
    右側に下は純資産(資産ー負債)を
    表しています。
    赤字で欠損が出て、純資産がマイナス
    の状態を債務超過と言います。
    実質債務超過とは?
    BSの各科目を時価評価して、
    簿価との差額を調整した後、
    純資産がマイナスの
    状態を言います。
    自己査定って何?目
    金融機関は自らの貸出資産の
    健全性を自分達で年1回
    査定します。
    これまた分かりにくい表現ですね。
    池上彰風に、平たく言いますと
    貸したお金が、どの程度確実に
    返して貰えるのか?
    裏返すとどの程度回収出来ないか?
    を計算して、
    倒産などに備えて、
    貸倒引当金を積み立てます。
    その際に
    金融機関は債務者(借入をしてる取引先)を区分して、貸倒引当金を計算します。
    債務者区分は
    財務状況、資金繰り、
    収益力などにより
    返済の能力を判定します。
    その状況により
    正常先、
    業況が良好であり、財務内容にも
    特段問題がない債務者
    要注意先(要管理先を除く)、
    貸出条件や履行状況に
    問題がある等の他に
    業況が低調で今後の管理に
    注意を要する債務者
    要注意(要管理先)、
    要注意先のうち3か月以上延滞、
    又は貸出条件を緩和している債務者。
    破綻懸念先、
    経営難にあり、今後経営破綻に
    堕ちいる可能性が大きいと
    認められる債務者
    実質破綻先、
    法的、実質的には経営破綻の
    事実はないが、深刻な経営難、
    再建の見通しがないなど
    実質的に経営破綻に
    陥っている債務者
    破綻先
    法的、形式的な経営破綻の
    事実が発生している債務者
    に区分することです。
    この債務者区分は取引金融機関は
    企業側には伝えられず
    経営者には分からないことが多い。
    長い取引の歴史がありながら、
    最近金融機関が冷たい、
    といった場合
    債務者区分が下がった
    可能性が有ります。
    債務者区分が下がる程
    金融機関は引当金を
    多く積まなければならないドクロ
    なので、
    融資姿勢が厳しくなりがち爆弾
    取引金融機関に自社の
    債務者区分を直接聞くのも
    1つの方法です。
    又、計画を立てる際に
    前述の数値基準を意識するのは
    この債務者区分を引き上げる
    目的です。
    硬い話しでしたので、今日はここまで
    続きは又明日
    お悩みごと相談のビズサポート稲葉
    でしたパー

    2015/11/08
    我流で痛い目に❗️

     おはようございます。

    昨日からの雨が降り続いてますね。
    今日は、田舎に帰り、畑の側の、
    雑木を切ります。
    なので、昨日DIYのお店で
    エンジン式の
    チェーンソーを買いました。
    {20074C16-A85E-4C55-9D3D-D5756C1B6F4B:01}
    実は2台目なんです。
    最初の1台は、取説をよく読まず、
    燃料にガソリンを入れて使い、
    エンジンを焼け付かせて
    しまいました。
    メーカーに修理に出したら、
    「エンジンが焼けてます。」と
    簡単にダメ出し
    オイルを含んだガソリン、混合油を
    使用しなければならない
    2サイクルエンジンでした笑い泣き
    最初に取説を横着して、
    しっかり読まないばかりに
    痛い目に遭いました。
    やはり、何事も最初が肝心です
    我流は遠回り
    高いものにつきました。ドクロ
    基本的な事を
    しっかりマスターしなければ
    と大反省した話しでした。
    取説は難しく、面倒くさい等、
    横着はいけませんね。
    そう言えば、難しい言葉も、
    最初に正しく学び、
    何度も繰り返していると、
    いつの間にか難しいと
    思わなくなり、意識しなくても
    正しく使うようになりますね
    お金のお悩みごとも同じです。
    基本を正しく学び、
    難しいと思う知識も、
    何度も耳にすると、
    自ら当たり前に駆使して、
    問題解決出来るようになります。
    基本を効率良く知るコツは
    経営者のお困りごと相談
    ビズサポート稲葉にお尋ね下さい。
    それでは皆さん素敵な日曜日を
    お過ごしください

    2015/11/07
    転ばぬ先の杖とは?

    おはようございます。

    今朝は小雨でしたね。
    {AA5217F5-86A8-4841-9999-3A524E67EC16:01}
    今までのブログで

    借入過多とか過剰債務などと
    難しい事を言われて、何それ?
    と思われた方も多いようなので、
    解説します。
    例えば、あなたはA社の社長の長男で
    次期社長だとします。
    あなたのA社は借入10億円、
    一方で友人の会社B社の借入は
    1億円です。
    A社とB社ではどちらが借入が
    多いでしょうか?
    勿論A社が多いですね。
    では、A社は借入過多?過剰債務?の
    会社でしょうか?
    分かりせんね。
    ではA社は、
    税引き後利益
    (損益計算書の1番下)は
    1億円で減価償却費も1億円
    B社は税引き後利益4百万円、
    減価償却費1百万円だとすると、
    A社とB社はどちらが借入過多
    でしょうか?
    A社の借入10億円は、
    税引き後利益1億+減価償却費1億で
    割算すると5年で返済できます。
    一方B社の借入1億円は、
    税引き後利益4百万円
    +減価償却費1百万円で
    割算すると20年となり、
    明らかにB社が
    借入過多・過剰債務と言えます。
    減価償却費って何?
    減価償却は
    建物や車のように年月とともに
    価値の減少する資産を帳簿上、
    価値を減少させることです。
    例えば5百万円の新車を購入して
    1年後は、価格が4百万円になり、
    更に1年後は3百万円に
    価値が下がるのを
    イメージして下さい。
    減価償却は、
    例えば5百万円の車を毎年1百万円
    減価償却費として費用計上して、
    資産価値(残高)を1百万円づつ
    減少させることを言います。
    費用化といっても帳簿上費用に
    計上するだけで
    お金は出て行きません。
    従って減価償却費は、
    借入金を返済することが出来る
    お金として会社に残るのです。
    なので、
    税引き後利益
    (儲かって税金を払った残りのお金)
    と減価償却費
    (費用計上しただけで
    出て行かなかったお金)の合計金額を
    簡易なキャッシュフローCFと呼びます。
    この簡易CFで借入金を割ると
    何年で借入が完済出来るのか
    計算できます。
    借入金➗簡易CFが10年を超える
    借入過多と一般的には言われます。
    返済が苦しく、返済ストップする
    程ではないが、放置するといずれ、
    返済に追われる予備軍爆弾だと
    早く認識することが大事ですね。
    それにより、
    利益を増やす努力や
     
    資産処分による
    借入の圧縮に取り組むことにより、
    過剰債務を回避することができます。
    こう言うのを
    「転ばぬ先の杖」と呼びます。
    転びそうになったらビズサポートひらめき電球
    ご相談ください。
    では又次回パー

    2015/11/06
    自社の実態を理解してますか?

    おはようございます。

    お困りの経営者様のお悩み解決を
    キャッチフレーズに日々、
    頭転がしているビズサポート稲葉です。
    経営の立て直しについて、
    日々直面する事例を説明します。
    今日は、決算書についての説明です。

    資金繰りが苦しくなって
    相談に来られた 企業の決算書で、
    非常に多く発見される
    困った事例を紹介します。
    先ず損益計算書PLで、
    儲かっているのか見ると前のブログで説明しましたね(^-^)
    赤字は人間で言えば
    どこか出血している状況です。
    止血の為に出血個所を調べるように、
    事業も出血個所を、
    分解して調べると説明しましたね。
    店舗別、商品別、取引先別などです。
    一方で、傷の深さを
    正しく把握することも必要です。
    この場合は貸借対照表
    (財産の状態を表しています)
    を見ましょう目
    1.在庫金額の過大な計上爆弾
     売れ残り古くなってしまったが、
    仕入れた価格のままで
    在庫として計上されている⇨
    滞留在庫が有るケース
    更には、在庫は無いが、
    過去に決算利益を
    上げる為に期末在庫を
    水増しして計上した⇨
    架空在庫が積み上がっているケースはな
    何れにしてもBS(貸借対照表)の
    資産(左側)が過大となっているケース
    実地棚卸し金額との差額が、
    純資産のマイナス要因となる。
    従って資産超過だと思っていた決算書が、
    債務超過(欠損の金額が資本金を上回り、
    実質マイナスとなった状態)
    となっていることもあります。
    以下、各勘定科目で有った事例
    2.売掛金
    在庫と同じような理由で
    長期に亘り回収出来ていない
    滞留売掛金や、架空の売掛金が
    計上されている。
    3.受取手形
    既に倒産した取引先の手形が
    計上されたままのケース等
    貸倒損失で処理すると
    利益が減り赤字決算になる為に、
    意図的に受取手形に計上している。
    4.仮払い金
     本来経過勘定であるが、
    税理士の指導で役員報酬で取らず、
    毎月仮払い金で現金を貰っていたもの。
    あるいは社長が事業目的でなく
    自分自身の個人的支出で
    浪費したもの
    更には、仮払い清算プランという、
    保険を活用した商品で
    仮払金を保険積立金に
    振替ている(あながちダメではない
    が個人借りいれも考慮が必要)
    5.土地(事業用ではないもの)
    過去に購入するも、土地価格が下落し、
    売却すると損失がでるもの
    6.減価償却資産の償却不足
    利益を計上する為に、減価償却を
    実施せず、償却不足が
    溜まってしまったもの等
    7.有価証券
    バブル期に高値で取得して、
    その後大きく下落して
    時価が簿価と大きく乖離している。
    8.繰延資産
     
    ソフトウェアの開発費を
    開発費に計上してい
    ソフトウェアが価値が無くなった。
    その他にも、
    いろいろなケースがありますが、
    再生に向けて、最初に財務の
    デューデェリゼンス(DD)を行い、
    実態のバランスシートBS
    実質の純資産額(債務超過額)
    傷の深さを把握します。
    経営者の皆様もこの様な貸借対照表では、
    自社の実態がわからなくなりますね。
    先ずは傷の深さを正しく把握しましょう。
    小難しい話なので今日はここまで、
    あっ、つい最近有った事例をもう1つ
    退職金共済(全額損金算入できます。)
    を長年誤って、損金処理せずに、
    掛金残高を退職金積立金として
    資産計上してしまったケースも
    ありましたよ。
    税金は損した上に、共済は機構から、
    本人に直接支払われる為、退職積立金は
    そのままになっていました。ビックリ

    さその後の経過をお知らせします。
    ご不明な点はビズサポートにお尋ね下さい。
    では又パー


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