INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2017/08/30
事業に失敗する人の特徴と対策
目的と目標の違い
ではなぜ行動が続かないのか？
目的目標を定めていない
目的目標が曖昧
従ってモチベーションが上がらない
簡単にあきらめる
そんな説明をした動画がこちらです
目的を１５分だけ考えてみる
自社の目的・存在意義は何？
どんな相手のお困りごとにかかわるのか？
あなたが関わることで相手は
どんな未来を手に入れるのか？
今の事業をそもそもやりたいのか？
一人でなやんで迷子になりそうな時には
信頼できる人に相談すると良いですよ
今日は以上です
ビジョン実現をサポートする
社外の戦略ブレイン
いなジィこと稲葉琢也
初回相談は１時間まで無料です
お気軽に
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2017/08/29
焼き肉の日に考えたこと
いなｼﾞｲのブログNO.５５８
今日は何の日？
8月29日は「焼き肉の日」です。
「8（や（き））2（に）9（く）」の
語呂合わせと
夏バテの気味の人に焼き肉で
スタミナをつけてもらおうと、
平成5年（1993年）に全国焼肉協会が定めました
炭水化物ダイエット中の私も
肉はしっかり食べていいんです
スタミナ付けて相談事に
元気よく対応します
しかし
最近資金繰りのご相談が多くなっています
私が、資金繰りでお困りの方を
サポートしているのが
やっと少しづつ知られてきたのかも？
ありがたいことです
そうしたご相談者の特徴は
一人でなんとかしようと頑張り
手遅れ気味である
我流でやったことがむしろマイナス
折角アドバイスしても本気で聞かない
耳当たりの良いことを言ってくれる人に
フラフラと相談相手を変えチグハグな対応
又、私の長い銀行員としての経験や
再生支援協議会での経験
現在のコンサルの経験でも
圧倒的に多いいのが
都合の悪いことを小出しにするです
資金繰り改善の初期に気を付けて欲しいことは
専門家を信頼して
都合の悪いこと、恥ずかしいことも
洗いざらい包み隠さず話すことです
説明した動画がこちら
正直に 誠実に 素直に
資金繰りの対策としては
即効性があるのは借入です
銀行員に「何とかしてあげたい」
と思って貰い融資をして貰うことが必要です
銀行員も人の子です
「この人は信用できると」考えるのは
「一切合切を包み隠さず話す」
この姿勢を一番重視します
次は「経営を数字で説明出来る」
数字がしっかりしていると融資の稟議が書きやすいのです
そのためには専門家を活用するのが近道
どんな専門家かというと
会社の過去の数字だけでなく
将来を数字でもって説明する
キャシュフローコーチが最適です
どうも先行きのお金に不安を感じたら
一人で頑張らないで相談しましょう
今日は以上です
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2017/08/28
必ず成功する投資が有る
投資＝資本に投じる
投機＝機会に投じる
失敗しない投資は
私いなｼﾞｲは自分自身への投資を
お勧めします
自分は自分を裏切りません
努力した分は自身が成長し
自分のものになります
最近はネットワークビジネスで
だまされ損する人が多い
ネットワークビジネスは
投資でも投機出もありませんよ
同じ信じるなら自分自身や
自分のビジネスを
もっと信じてみませんか？
説明した動画がこちら
やり方の分からない方は
キャッシュフローコーチに
お尋ね下さい
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2017/08/27
宣伝しなくてもお客が来るには？
期待以上でサプライズ
いなｼﾞｲのブログNO.556
因みに経営は？
ポイントは？
ビジネスとしては成功しますね
土曜日でプチ旅行ですが
改めて
気付くことが多いですね
自社の対象顧客を絞り込み
お客様の気持ちになって
徹底して突き抜けると
明確な「強み」となりますね
こんな経営戦略を
改めて、一緒に考えてみませんか？
今日は以上です
お金の不安を解消し
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2017/08/26
広島では、知らなきゃ損なこと
事業をしている方に是非知ってほしいこと
いなｼﾞｲのブログNO.555
昨日は、日本政策金融公庫で
第１回再生支援ネットワーク会議でした
内容は先日新聞にも取り上げられた
日本政策金融公庫が音頭をとり
広島県内の金融機関と
税理士、中小企業診断士
経営コンサルタント等の専門家が
企業の再生を支援する
新たなネットワークを設立し
専門家が業績悪化に悩む中小企業を
金融機関に紹介する、全国初の試みです
目的と特徴
１．金融機関と専門家の連携強化
銀行には直接言いにくい社長さんも
関与の税理士さん等を通じて金融機関に申込出来る
要するに相談しやすくなる！
２．民間金融機関がリスケして新規融資が難しい場合でも
公庫が真水（新たな融資）を検討する
３．広島県経営改善支援センターの積極利用
改善計画策定の専門家費用を国が２/3負担するので
中小企業の負担が軽くしっかりした計画が出来る
活用するポイント
しかし、制度が枠組みが出来ても
利用されない事が多くありますが
理由は、社長が知らない
誰からも情報が入らない
折角記事になったり聞いても
「もう自分は借入出来ない」
「自分には関係ない」
等の思い込みがあります
再生の為に何としても
「手がかり」「足がかり」を
見つけて挽回するという
必死の思いが弱くなっている
そんな時は
素直に専門家の知恵を借りることも
良い方法ですよ
皆さんは、大丈夫でも
お困りの社長さんには
教えてあげてください
今日は以上です
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