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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 53 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2018/03/08
    社員が勝手に動き出す会社

     

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ750
    今日の本は
    「トップも知らない星野リゾート」
    サブタイトル
    フラットな組織文化で
    社員が勝手に動き出す
     
    現場の発想が会社を
    変えた10のストーリー
     
     
    競争力生産性を高める
    組織作りのヒント満載
     
     
    著書は前田はるみさんで
    PHP研究所発行のビジネス情報誌
    「THE21」に掲載された
    「遊びが会社を強くする!
    星野リゾートの現場力」に
     
     
     
    加筆して、新たなの事例を加えて
    まとめられたものです
     
     
     
    裏表紙には星野リゾートの
    代表 星野佳路さんの言葉が
    書かれています
     
    「経営者としての私の仕事は
    施設数や利上げ等の数値目標を
    達成することではなく
     
     
    持続可能な競争力につながる
    仕組みを育てて定着させる
    ことであります。
     
     
    フラットな組織文化は
    私たちの競争力の源泉である
     
     
    と同時に、企業規模が大きくなっても
    失ってはいけない
    星野リゾートらしさで
    あると考えています」
     
     
    この本の中では10人の社員が
    主体的に動いて成功した
    事例が紹介されています
     
     
    最初の1つは
    星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの話です
    このホテルでは渓流に生える「苔」に
    着目し、「苔」をテーマにした
    プログラムやサービスを
    充実させてきました
    これが業績を順調に伸ばしている
    要因の1つにもなっています
     
     
    しかし数年前まで誰も「苔」には
    注目していなかった
     
     
    「苔」をテーマにした企画を
    出したのは、このホテルで
    ネイチャーガイドを務める丹羽であった
     
     
     
    苔が大好きで自ら「苔メン」を名乗り
    オフの日もほとんどの時間を
    奥入瀬渓流で苔を観察して過ごす
     
    そんな丹羽の個人的な趣味で
    スタートしました
     
    ガイドの丹羽は
    奥入瀬の自然ガイドを勤めながらも
    奥入瀬観光の現状に疑問を感じていた
     
     
     
    ツアー客たちは、渓流のいくつかの
    見所に立ち寄るとそれで満足して
    足早に渓流から去っていく
     
     
    丹羽は、これでは奥入瀬渓流の魅力を
    十分に伝えきれてないと考えていた
     
     
    そこで丹羽は自分の惚れ込んだ
    奥入瀬渓流の「苔」の良さを
    伝えようと考えます
     
     
    ループを持って「苔さんぽ」することで
    苔の美しさを伝える努力を続けた
     
     
    一生懸命続けて、
    いいと思ったテーマを
    とことんやり抜くことで
    最終的には奥入瀬渓流ホテルの
    魅力テーマの1つとして
    「苔」が確立しました
     
     
     
    もちろん
    そんな社員の考えを最終的に
    許している社長の凄さも
    素晴らしいし、フラットな組織の
    効果とも言えるのでしょうが
     
     
     
    もっと根っ子を考えると
    社員が会社のビジョンを
    良く理解して
     
     
    ビジョンに向かって
    良いと思ったことを実現しようと
    自分ごとで取り組んでいるのです
     
     
    それは自分の提案が認められる
    組織だからこそ出来ること
     
     
    他の9例にも徹底してフラットな
    組織であること示す事例です
     
     
    キモはやる気の社員が
    力を発揮できる仕掛けで
    ある点です
     
     
    社員が勝手に動き出す
     
     
    素晴らしいヒントに溢れた
    読みやすい本でした
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     

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    2018/03/07
    ゴールが明確なら答えが見つかる

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ749
    今日の本は以前、
    すごい自己紹介の著者
    横川裕之さんが贈り物として
    送ってくださった本です
     
     
    その時に添えてあった言葉に
    「いつかこの本を開けて開いてみる時は
    必要な文章に出会う」といった
    内容の文章が書かれておりました
     
    そしてたまたま、昨日本を手にとって
    読んだところに「利他の精神」が
    書いてありました
     
     
    ちょうど昨日は、クライアントの
    ミーティングの中で
    「社長と幹部のコミニケーションが
    十分ではない」という課題がありました
     
     
     
    詳しく聞いてみると幹部の方は
    話し合いが安心安全ポジティブでない
     
     
    「自分が意見を言った時に
    社長が気に入らないと
    一方的に決めつけたり
    否定されるのが嫌だから
    何も言えなくなるんです」
     
     
     
     
     
     
     
    まさにそんな場面に
    必要な言葉がこの本に
    ありました
     
     
    「ブーメランを埋めよ」
    デールカーネギーのアドバイスは
     
     
     
    「批判しない」「非難しない」
    「小言も言わない」これは
    「もっと言葉に気をつけよう」
     
     
     
    というような生易しい言い方では
    とても言い表せないだろう
     
     
     
    最も尊敬される人と言うのは
    自分の考えをしっかり持ちながら
    同時に相手を思いやる人間だ
     
     
    そういう人々が
    他人の考えや行動を変え
    私たちを動かしていく
     
     
     
    言葉の威力で相手を
    変えようとする事は
    場合によっては圧力と呼ばれ
    犯罪になることがある
     
     
     
    最も簡単なのは
    相手ではなく自分の方を
    改善することに集中することだ
     
     
     
    必要なのは謙虚な広い心を
    うまく伝える控えめな言葉だ
     
     
    もしあなたが世間と
    上手くいかないと言うなら
     
     
    誰が正しいかを気にするのを
    止めればいい
     
     
     
    そしてこの世界を
    少しでも住み易くすることに
    乗り出そうではないか
     
     
    あなたのブーメランを埋めなさい
    そうすればあなたの言葉が
     
     
     
    進歩へのはるかな近道を
    切り開いてくれる
     
     
     
     
     
    まさに今必要な言葉に
    出会うことが出来ました
     
     
    自分が真剣に必要なことを
    探していることで
    たどり着いたようです
     
     
    やはり本で学ぶ際に
    大事なことは
    何のために読むのか
    目的(ゴール)を明確に
    しておくことが大事ですね
     
     
     
    是非事業で成功を目指すなら
    目的を明確に持ち、先人の
    経験と知恵の詰まった本から
    学ぶのも1つの良い方法です
     
     
     
    もし迷っているなら
    本を買って読んでみることを
    おススメします
     
     
    本からの気付きをどのように
    受け取るかは、読んでいる人が
    何を求めているかにより
    かわります
     
     
     
    明確な思いを持っていれば
    必要な本に出会います
    勿論、ダメな本もたくさんあります
     
     
     
    沢山買って読んでみましょう
     
     
     
    本屋の回し者ではありませんよ
    今日は以上です
     

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    2018/03/06
    成功する中小企業経営者の考え方

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ748
     
    先日に続き、株式会社武蔵野の
    代表小山昇社長の本です
     
    「数字は人格」に続き
    小山さんの著書を読む理由は
    書いてある文章だけでなく
     
     
    小山さんの「考え方」を
    詳しく知る為です
     
     
    本の初めに書かれているのが
     

    「本書で紹介する

    「社長(小山昇の)口癖」は
    失敗を重ね、七転八倒しながら
    私がつかんだ教訓であり
    経営の原理原則です。」
     
     
    まさに小山さんの経験に
    裏付けられた言葉なのです
     
    実体験から体得した真理です。
    会社は社長が発する
    言葉通りになっていきます。
     
    なぜなら口癖は、その人の考え方が
    習慣化したものだからです。
     
     
    会社を変えたいなら
    今と同じ考え方を
    捨てること。
     
     
     
    それはつまり
    口癖を変えることです。
     
     
    このよう説いていらっしゃいます
     
     
    目次から少し紹介をします
    気になった方は本を買って
    詳しく読んでみて下さい
     
     
     
     
     
    第1章
    絶対会社を潰さない
    社長になるための10の口癖
     
    電信柱が高いのも
    郵便ポストが赤いのも、
    夏が暑いのも、冬が寒いのも
    すべて社長の責任である。
     
     
    会社が「赤字」になるのは
    社長が「赤字でも良い」と
    決定したから。
     
     
     
    社長は無理を承知でお願いをする
     
     
    「正しく決定するのは間違い。
    「早く適当に決定する」のが正しい。
     
     
     
    社長が夢を持たなければ
    社員も夢を持てない
     
     
     
    毎回違うことを言う社長は3流
    同じことを繰り返し言う社長は1流
     
     
    社長がベラベラ喋る会議は
    「会議」ではなく「怪議」
     
     
    社員が不正をするのは
    社長がバカだから
     
     
    社員の通信簿は、給与や賞与。
    社長の通信簿は「決算書」
     
     
    会社の株は分散させない。
    社長が「独り占め」する
    過半数で本当に良いのか?
     
     
     
     
     
    第2章
    右肩あがりの経営を
    行うための10の口癖
     
     
    変化は、わが社の都合を
    待ってくれない。
    変化は、わが社の都合を
    置いていく。
     
     
    マーケットには、「お客様」と
    「ライバル」しかいない
     
     
    経理は、「1円単位で考える。
    社員は「1,000円単位」で考える。
    社長は、「100万円単位」で考える。
     
     
    真似は、最高の創造であり
    真似は最高の戦略である。
     
     
     
    仕事も遊びも、
    「やりたいこと」より先に、
    「やらないこと」を決める。
     
     
     
    経営は常に「逆算」で考える。
     
     
    数字は、それだけで言葉
     
     
    P/Lは「見解」B/Sは「現実」
    PLは社員が関わり、BSは銀行が関わる
     
     
     
    経営は「率」ではなく
    「額」で考える
     
     
    パチンコも経営も同じ。
    「観察→仮説→実行→検証」の
    繰り返しが必勝法
     
     
     
     
     
     
    第3章
    強い組織の仕組みを
    作るための10の口癖
     
     
    社員教育をしていない
    会社なら、社長はワンマンで
    トップダウンが正解。
     
     
     
    バランスの良い人材配置を
    してはいけない。
     
     
    同じレベルの社員同士を競わせる
     
    組織を作るときは
    ダメな上司とダメな部下を組ませる。
     
     
    会社の実力は社長の実力では
    決まらない「ナンバーツー」の
    実力で決まる。
     
    計画は「多数決」で決めてはダメ。
    全員が「合意」するするまで
    とことん話し合う。
     
     
    情報は「縦方向に」に流れて、
    「横方向に」にも流れる
    仕組みを作る
     
     
    「悪いこと」「不都合なこと」を
    報告しない社員はまともな社員
     
     
    現場の情報は
    「上司が部下から引き出す」のが基本
     
     
    社員のパソコンにパスワードを
    かけさせてはいけない
     
     
     
    社内の「整理整頓」を
    徹底するだけで社員の心が揃う
     
     
     
     
    以下
     
     
     
    第4章
    会社を盤石にする人材を
    育てるための10の口癖
     
    第5章
    会社のお金を上手に
    回すための10の口癖
     
    と続きますが全てを
    書くと長くなりますので
    ここまでにします
     
     
     
     
    私は毎日の読書の中から
    今の私が成功の為に
    求めているヒントと感じたことを
    記録しすぐに取り出せるように
    Evernoteに記録しています
     
     
     
     
    習慣化出来るまで繰り返し
    学びます
    更に繰り返し実際の
    経営に使います
     
     
     
    すぐに上手くいかなくても
    工夫して自社なりに
    取り入れます
     
     
     
    皆さんも「本」から
    ヒントを見つけてみませんか?
     
     
     
    今日は以上です
     
     

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    2018/03/05
    成功した経営者に学ぶ

     

    キャッシュフローコーチ

    ビズサポート稲葉琢也のブログ747
     
    今日の本の筆者は、田村賢司さん
    日経ビジネス主任編集員
    日経トップリーダー主任編集員
     
     
     
    本のタイトルは
    日本電産永守重信
    社員に言い続けた
    「仕事の勝ち方」
     
     
     
    永守会長いわく
    入社1年目から幹部まで
    「部下の耳にタコができて
    そのタコにまたタコが
    できるくらいまで、私はいい続けた」
     
     
     
     
    永守さんは、今や世界一の
    モーターメーカーとなった
    日本電産を創業し育てあげた
    会長兼CEOです
     
     
     
     
    その言葉と経営を描いた本です
     
     
     
     
     
    永守会長は、「成功するためには
    強い心を持て」と説きます
     
     
     
    「物事が実現するか否かは、
    それをやろうとする人が
    できると信じることから始まる
     
     
    自らできると信じた時に
    その仕事の半分は終了している」
     
     
     
     
    1967年職業訓練大学校を卒業した
    永守は音響明機器メーカー
    ティアックに入社した
     
     
     
     
     
    精密モーターの開発が
    主な仕事だった。
     
     
     
    職業訓練大学校の電気科で
    モーターの面白さを知った永守は
    この世界で身を立てようと
    思ったのである。
     
     
     
    独立志向は小学校生の
    頃からあった。
    ティアックに入ったのも
    将来に備えてのことだった。
     
     
     
     
    モーターの技術をさらに高め
    経営を学び市場を見るためだった。
     
     
    永守の計算では独立に
    必要な資金は約2000万円
     
     
     
    社員が30人として当時だから
    5万円程度の給料にすると
    月150万円かかる
     
     
    これにモーターの製造機械の投資
    材料の仕入れなどを考えると
    2000万円あれば半年はやれる
     
     
    その間に銀行から借り入れを
    すれば何とかなると言うものだ
     
     
    失敗すれば、当時の事、
    やり直しは難しい
     
     
     
    それでも果敢に踏み込んだ
     
     
     
    資金を貯めるために
    「残業代だけで生活」し
    基本給とボーナスは全て貯金
     
     
    失敗の恐怖に打ち勝つのは
    自分の心だけだった
     
     
    永守のこの言葉は
    そんな思いを表している
     
     
     
    こんな永守の言葉と解説が
    100書かれています
     
     
    優れた経営者の言葉には
    何十年にも及ぶ経営者の
    血の滲むようような経験
    必死に考えた知恵があります
     
     
     
    読むだけでポジティブになる
    効果がありますが、更なる効果は
     
     
     
     
    今課題を抱えて必死で
    解決しようと考えている人には
    必要な言葉が見つかります
     
     
     
    見つけたヒントは行動して
    初めて価値が生まれます
     
     
     
     
     
     
    本からの学びはページを
    折ったり、付箋やマーカーして
    自分のものにしたい部分を
    Evernoteに記録
     
     
    ちょっとした隙間時間に
    振り返って習慣化を
    目指します
     
     
     
     
    成功者の「在り方」や
    「やり方」を自分のものに
    なるまで反復行動し
     必ず結果を出します
     
     
     
    お読み頂いた皆様に
    紹介した本が少しでも
    お役に立てたら嬉しいです
     
     
     
    今日は以上です
     
     

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    「早期再生で広島を日本一
    チャンスの多い県にする」
     
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    元気にする仲間を募集しています
     
    今年6月より
     
    キャッシュフローコーチ養成塾
    広島ファシリテーター講座を
    始めます
    ⬇⬇⬇
     
     
     
    又、中小企業診断士向けの
    早期再生養成講座を始めました
     
    全6回でほぼマンツーマンで
    実例に関わりながら学べます
     
     
     
     
     

     

    お金の不安解消と
    ビジョン実現の戦略ブレーン
    キャッシュフローコーチ
    稲葉琢也

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    2018/03/04
    質問を制する者は人生を制す

     
     

     
    キャッシュフローコーチ
    ビズサポート稲葉のブログ746
     
     

    今日の本は安田正さんの著書

    「超一流できる人の質問力」
    人を動かす20の極秘テクニック
     
     
    ビジネスでの成功も
    プライベートでの幸福も
     
     
    ほとんど質問の仕方ひとつに
    かかっていると言っても
    過言ではないと説いています
     
     
    「質問を制する者は
    人生を制する」
     
     
     
     

    人を動かす20の極秘テクニック

    として、日頃ぶつかりがちな
    「質問に関するお悩み」を厳選し
     
     
    ケーススタディ方式で
    問題点を探って解決策を
    ズバリ提示しています
     
     
    以下にその一部を抜粋 
     
    お悩みファイルno.1
    相手が黙りこくって
    下を向いてしまう
     
    「ごちゃまぜ型」の
    質問にご用心
     
     
    相手の答えを引き出すのは
    「すっきり分割型」の質問
     
     
    お悩みファイルno.2
    相手が急に無愛想になった
     
    相手の地位と立場を
    リスペクトする!
     
     
     
    お悩みファイルno.3
    相手がタジタジと後退してしまう
     
    「なぜなぜさん」は
    相手のストレスになる!
     
    「懐中電灯型」のなぜを
    「レーザーポインター型」に変換!
     
     
     
     
    お悩みファイルno.4
    相手があたふたと
    あせりだした
     
     
    声が低いと「パワハラトーン」
    になってしまう!
     
    地声の「1トーンアップ作戦」
    でフレンドリーに!
     
     
    お悩みファイルno.5
    言い訳ばかり帰ってくる
    質問は相手が受け入れやすい順番で
     
     
     
    お悩みファイルno.6
    質問がブーメランで帰ってくる
    「北風と太陽作戦」で
    じんわり相手を動かそう
     
     
     
    お悩みファイルno.7
    相手が適当に聞き流している
    目線はあなたが思うより10倍大事!
    5分に1度「視線休め」を!
     
     
     
    お悩みファイルno.8
    真意を聞いただけなのに
    ムッとされた
    「マスゴミ型」の聞き方はNG!
    「敬語マスター」が質問を制す
     
     
     
     
     
    こんな感じで20のケースに
    対する対応を解説してあります
     
     
    そもそも私が質問力に
    関心を持ったのは
     
     
    コンサル場面でコーチングを
    行うことが多く、その際に
     
     
    新たな気付きを促す
    質問力を高めたいと
    考えていました
     
     
     
    その後、野原ひでおさんの
    質問中心の研修講師養成講座で
    知識提供型の研修ではなく
     
     
    「質問」こそが相手の
    行動を促すと感じたからです
     
     
    しかし
     
     
    今まで意識せずに行っていた
    質問を、しっかり学び意識して
    アウトプットして
     
     
    意識しなくても出来るように
    量稽古が必要です
     
     
    毎日気を付けて
    習慣化するまで継続します
     
     
    今日は以上です
     
     
     

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