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    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2019/12/31
    社員の自律的な成長の秘訣

    資金繰りや銀行取引が
    不安な方の味方
    ビズサポート稲葉のブログ1065
     
     
     
     
     
     
    今年人気のテレビドラマ「同期の桜」
    自分の考えを貫こうとする桜が
     
     
    会社組織の中で、同期の仲間と
    迷い、悩み、考えて成長して
    いきます、
     
     
    今、私がコンサルしている会社で
    社長さんのお悩みごとのは
    社員が自立的に働かない
     
     
    指示したことしかやらない
     
     
    考えて行動しない、工夫しない
     
     
    こんな社員を成長させるには
    どうすれば良いか
     
     
    日本キャッシュフローコーチ協会の
    コンテンツサイトに記事が
    あります、一読してください
     
     
     

     

     

     

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    「お金で不幸になる人を無くす」
     
     
    ビジョン
    「早期再生で広島を日本一
    チャンスの多い県にする」
     
    共感して、中小企業を
    元気にする仲間を募集しています
     
    中小企業診断士などの士業向け
    早期再生コンサルタント養成講座もあります
    全6回、3名以内の少数密着型で学べます
     
     
     
     
     
    お金の不安解消と

    ビジョン実現の戦略ブレーン
    キャッシュフローコーチ
    稲葉琢也

    お金の悩みを解消して

    あなた(あなたの会社)が

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    銀行取引の5つのコツ

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    takuya@bizsupport-inaba.com

     

    2019/12/30
    経営改善支援センター事業の補助金を使う

    資金繰りや銀行取引が
    不安な方の味方
    ビズサポート稲葉のブログ
     
     
     
     
     

    最近特に多く扱っている
    資金繰りに不安のある
    中小企業の立て直し相談ですが
     
     
    専門家の費用も多くは払えない
    ので国の補助金を活用して
    事業者の負担を軽くします
     
     
    中小企業の事業者負担は
    専門家費用の1/3となり
     
     
    残りの2/3は国が補助金を
    出してくれる制度です
     
     
    名称は正確には
     「認定支援機関による
    経営改善計画策定支援事業」
     
     
    わかりやすく
    「経営改善支援センター事業」
    といいます
     
     
    この制度には
    経営改善計画を立てて
    金融支援を受ける制度
    と金融支援は受けないが
    経営改善計画を専門家を
    使い立てて、費用の2/3を
    補助してくれる
     
    「プレ」と呼ばれる
    2種類があります
     
     
    経営改善計画を立てて
    金融機関にリスケや借入の一本化や
    新規融資の支援を受ける
     
     
    経営改善計画策定支援事業を
    使うのは次のように
    金融機関に協力して欲しい
    場合です
     
    ?借入の口数が増えて
    毎月の返済額が多く支払いが
    苦しい
     
     
    ?短期の借入の期日が
    迫ってきても支払い資金がない
     
     
    ?本業が赤字傾向で
    手持ち資金がない
     
     
    ?金融機関がどこも融資を
    してくれなくて個人のお金や
    個人ローンをかりて会社に
    入れて、限界を感じてる
     
     
     
    ?毎月支払いがギリギリで
    資金繰りばかり考えている
     
     
     
    ?社会保険料が支払いできず
    たまったしまい
     
     
    こんな不安を感じている方
    のご相談を受けています
     
     
     
     
    先ずは、銀行の返済を止めて
    改善計画を作る間に
    資金不足を防ぎます
     
     
     
     
    この際には、「返済猶予のお願い」
    文書を作り、会社の印鑑を押し
    取引金融機関に正式に依頼します
     
     
     
    返済猶予は完全にお金が
    なくなってしまう前
     
     
     
     
    まだお金があっても
    今後の支払いが不安な場合で
    借入が困難な場合に行います
     
     
     
     
     
    次にメインバンクに前述の
    改善センターへの利用申請書に
    印鑑を押し貰う依頼をします
     
     
     
     
    この印鑑が揃ったら
    利用申請を経営改善支援センターに
    提出して、利用が認められると
    いよいよスタートします
     
     
    お金に困り借入するのとは
    ことなり、改善計画をつくり
     
     
     
    立て直しをするには
    6か月くらいの時間がかかります
     
     
     
    折角の補助金を活用して
    早く取り掛かることが
     
     
     
    病気の早期発見早期治療
    と同じ効果を生みます
     
     
    今日は以上です
     

     

     

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    2019/12/26
    経験は少なくても成功する社長

    資金繰りや銀行取引が
    不安な方の味方
    ビズサポート稲葉のブログ1063
     
     
     
     
     

    最近、失敗の事例を数多く
    紹介しましたが
     
     
    今回は成功の事例2社を紹介
    させていただきます
     
     
    2社ともに女性の経営者です
    業歴はあまり長くありませんが
    ともに今回事業の拡大を
    考えてご相談くださいました
     
     
    1社は、1人で会社経営して
    安定した受注先があるが、
    1人のため売上は限界です
     
     
    営業マンを採用して事業を
    拡大したくて事業計画を
    作って借入をしたいとの考え
     
     
     
    もう1社は
    美容関係のお店を経営しており
    今回、長期事業計画を作ったので
     
     
     
    多店舗を展開すること決めて
    資金を調達を希望されています
     
     
    どちらも国の
    「経営改善支援センター事業」を
    活用して
     
     
     
     
    専門家費用の2/3は
    補助金が出て
     
     
    自社の負担は1/3になるよう
    進めていきました
     
     
    又、共に新たな借入が必要で
    、そのためには、あらたな
    事業の拡大部分をしっかり
    計画します  
     
     
    今後5年間でどのように
    売上や原価、粗利、経費が
    どのように推移するのか?
     
     
    その事業によって借入を
    返済できる、計画を
    話し合ってたてます
     
     
    お二人とも頭の中では
    グルグルと考えていました
    ヒアリングして、それを
    数値化して5か年計画に
    組み立てます
     
     
    又、その過程では、全て
    順調に行くとは限らないので
     
     
    最初の半年は30%しか売上がない
    7カ月目からは70%という風に
     
     
    一定のストレスをかけて
    保手的(積極的でない安全な)
    計画を立てます
     
     
    そして事前に計画書を
    金融機関に提示して
     
     
     
    協力を得られる範囲で
    計画を修正します
     
     
     
    又、万が一に備えて
    新たな金融機関にも話をして
    借入が出来るように
     
     
     
    準備を進めましたか
    2社とも金融機関の同意を得て
    借入にも成功して
     
     
    計画がいよいよ実現に向けて
    動きだしました。
     
     
    成功のポイントは何でもかんでも
    自力で進めるのではなく
     
     
    専門家を上手に活用したことです
    「餅は餅屋」です
    お金をかけてでも実現しましょう 
     
     
    ビジョンを実現するには
    他者の知恵を素直に
    受けいれ活用することです
     
     
     
    誰を選ぶかは信頼出来る人の
    口コミ、紹介が1番ですよ
     
     
     
     
     
    今日は成功事例2社を紹介しました
    以上です
     
     
     

     

     

     

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    2019/12/18
    失敗する社長の共通点2

    資金繰りや銀行取引が
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    今日のお困りごとは資金調達の悩み
    失敗した社長さんに共通すること
     
     
    借入に対する考え方を
    間違えていることです
     
     
     
    具体的にどのような間違いを
    しているのか?
     
     
     
    「借入することだけ一生懸命」
     
     
    借入をしても返済を考えて
    いないで、返済資金は
    次に借りたお金で返す
     
     
     
    最初は借入返済を
    意識しているのだが
     
     
    運転資金が不足すると
    足りない額を借入して
    又、足りなくなると
    さらに次をかります
     
     
    そのA金融機関が
    貸してくれなくなると
     
     
    別のB金融機関で借入して
    同じことを繰り返します
     
     
    そうする間には最初の
    借入がある程度へるので
    又新しい借入をおこします
     
     
     
    その資金がなくなると
    さらに新しいC金融機関で
    借入します
     
     
     
    こうして、次々と金融機関を
    変えて借入を繰り返し
    返済した額を又借入する
     
     
    利益と減価償却費の合計が
    その返済のための1年間の
    稼ぎですが
     
     
    稼ぎ以上の返済額になると
    借入で返済する
     
     
    「自転車操業」に陥ります
     
     
    こうなると一旦リセットする
    ことが必要になります
     
     
    なぜなら、永久に借入を
    続けるのは困難なのと
     
     
    借入の口数が増えると
    毎月の返済も増え続けます
     
     
     
    順番に金融機関から借入
    出来れば良いのですが
     
     
    必ず、どこかの金融機関が
    貸さない時がきます
     
     
    そうなると一気に倒産の
    危機に陥ってしまいます
     
     
     
    こんな場合はメインバンクに
    一旦リセットして立て直し
    したいとお願いしましょう
     
     
     
    借入の一本化と借入期間の
    延長をして貰うと良いのです
     
     
     
    借入の条件を変更したら
    借入出来なくなる」と
    迷っている方は
     
     
    自分でなんとかしようと
    銀行借入を増やしたり、
    友人、知人に借りるのはやめて
     
     
     
    早めに専門家にご相談
    ください
     
     
    遅くなるほど、打てる手立てが
    狭められ手遅れになります
     
     
     
     
    今日は、以上です
     
     
     

     

     

     

     

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    2019/12/13
    お困り社長のよくやる間違い!

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    前回の資金繰りが苦しい
    中小企業で良く見かける
    2つの間違いのもう1つは
     
     
    「社長に対する貸付金」
     
     
    あなたの会社にはこの科目が
    ありませんか?
     
     
     
     
    多いのは個人事業から
    法人成りする際に事業主貸を
    そのまま貸付金に計上している
     
     
     
     
    ひどいのは支払いして
    領収書がなく何に支払ったか
    分からない場合に社長に対する
    貸付金としている場合
     
     
     
     
    関与の税理士さんにも問題が
    あると思います
     
     
    あとあとの事を考えて
    指導してくれないのは
    良くない税理士です
     
     
     
     
    又は役員報酬をしっかり
    取れる利益がなくて
    赤字にしたくないから
     
     
     
    報酬の代わりに会社からの
    貸付金としてお金を受け取り
    毎月貸付金が膨らんでいる
     
     
     
    結局のところ貸借対照表では
    貸付金として計上されているが
    実際にはお金はなくて
     
     
     
    会社としては社長から
    返して貰うのは難しいです
     
     
     
    こうした場合に何が問題に
    なると思いますか?
     
     
     
    お金を使ってしまってるから
    資金繰りが苦しいのは当然です
     
     
     
    さらには、銀行から融資を
    受けようとすると
     
     
    この科目が問題視されます
     
     
    先ず、金額が社長の年収の何倍と
    多額な場合は、その貸付金は
    返ってこないお金とみます
     
     
    つまり貸借対照表の数字より
    実態は資産が無くなっていると
    判断します
     
     
    又、社長の行動を問題視します
    なぜなら、過去に銀行が融資した
    資金が本来の目的ではなくて
     
     
     
    社長に流れて、本来の
    事業目的ではなくて
    何に使われたのか
    分からないからです
     
     
     
     
    「銀行からお金を借りないから
    構わない」と考えている方は
     
     
     
    事業を長く続けていると
    何が起きるか分からない
     
     
     
    借入をして資金を回す必要が
    起きるかもしれない
     
     
     
    或いは、借入をして事業を
    拡大したいと考えるも
    起きるかもしれません
     
     
     
    従って、貸付金については
    計画的に社長から会社に
    返済してきれいにすること
     
     
     
    すぐには解消しないとしても
    計画的に減少させていった
    方が今後にプラスとなります
     
     
     
     
    自社の決算書の問題点や
    課題が分からない方は
    税理士さんや専門家に
    相談してみましょう
     
     
     
    今日は以上です
     
     
     
     
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