INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2016/12/04
成功の秘訣を手に入れるリボンの会？
いなジィのブログ289
今日は日曜日ですが
リボーンアワード2016に
参加します
何それ？
リボンではない
ブログの師匠
板坂裕治郎さんの
お弟子さんが、毎日、毎日
毎日、毎日、、、、
ブログを書いて
どんなに
生まれ変わったを
プレゼン
するらしい
らしいと言うのは
この私は初参加で
様子が分からない
皆さんもこんな事あるでしょ
初参加のセミナー、講演会
参加時は内容は
詳しく分からない
しかし
参加する方は
もともと勉強家
「内容をしっかり聞こう」
「自分のものにしよう」
いろいろな思いで参加します
又聞く姿勢もメモを取る
中には
音声を録音して聞き直す
こんな努力をしますね
なのに、なのに
意外に身に付き難い
そう思いませんか？
そこで
私のコンサルのお師匠
和仁先生の提唱する
ビジネス基礎体力をつける
方法の１つ
フレミングの左手の法則
ではなくて
ワンアクション・スリーゴール
何かの行動を起こす時に
角度の異なる3つのゴールを
設定し取り組むという方法です
例えば本日のリボーン
私は
①プレゼンの内容から
再生のポイントを学び
やり方の再現性を考える
②プレゼンのやり方を学ぶ
表情、声、言葉、仕草など
③会の運営の方法を学ぶ
④参加者と交流してJVの相手を
見つける
⑤自分自身のモチベーションを
アップしてエネルギーにする
こんな感じで
ゴールを設定して、頭にアンテナを
立てて参加します
そうすることで成長速度が
何倍にもなります
オススメですよ
では明日は
参加して
手に入れたことをまとめて
お伝えしますね
ではまた明日
お金を増やしビジョン実現を
一緒にサポートする
2016/11/24
悪魔の囁きを振り切って行動する秘訣
チャンスを掴む考え方
いなジィのブログ279
昨日は、東京で
キャッシュフローコーチ
協会の
11.23ＭＶＰコンテストに
参加して来ました
エントリーした
6名のプレゼンを
間近で観て
想像を超える素晴らしい
プレゼンに
この場に至るまでの
見えない、途方も無い努力を
想像すると
新たな気付き
強烈な刺激を頂き
自分自身の「あり方」を
再度考えるきっかけを得ました
又参加している会員の方と
現在の状況や今後の取り組み
ビジョンを意見交換すると
心の中が「やる気エネルギー」で
一杯になります
やはり
「安心・安全・
ポジティブな場」
の持つエネルギーは凄い
やはり1人1人の
成長意欲が高いのです
わざわざ全国各地から
忙しい中を集まってくる
「仕事が忙しい」
「遠い」
「費用がかかる」
「効果がよく見えない」
心の底の悪魔の囁き
否定的な考えは
幾らでもうかぶ
出来ない理由を言えば
キリが無い
協会の創設者でトップの
和仁達也先生
先生の教え
「ノリ良く乗る」
更に
「移動距離は成長速度に
比例する」
こんな風に考えて
チャンスを掴みに行くのも
「アリ」ですね
こんな風にして
将来の理想の姿（ビジョン）
使命（ミッション）
セルフイメージ（あり方）
をしっかり考え
行き先（ゴール）がはっきりすると
迷いなく
思いきって動くことが出来ます
日常から離れて
信頼出来るパートナーと
時々考えてみませんか？
お金、人、ビジョンの課題を
社長と一緒に解決し
成長企業に変える
チャレンジややパートナー
2016/11/18
成功する経営者は捨てるのが上手
いなジィのブログ273
女優の木村文乃さんが
今月１１日に結婚
夫は演技トレーナー
芸能界入りして１３年目で
主役を多数張るスター女優に成長した木村は
このように報道されています
結婚するのは人生の中で
大きな「決断」です
木村文乃さんは
自分の人生の経営者として
「決断」をしたのです
私達の人生は「決断」の連続ですが
なかなか「決める」ことが出来ない
ことがありますね
「決断」とは、辞書によると
キッパリと決めること
文字通り「決める」と「断つ」と
言う事ですね
つまりキッパリ決めるには
「断つ」=「捨てる」ことが必要です
でも何を捨てて
良いか分からない
確かにそういうケースが
よくありますね
ではなぜ
分からないのでしょうか？
それは「何がしたいか」が
曖昧だからなのです
やりたいこと
将来の理想の姿=ビジョン
やるべきこと
使命=ミッション
出来ること
価値観=バリュー
が曖昧なのです
本当に必要なこと
必要な理由を考えると
枝葉の事は切り落とせます
昨日の事例です
月末にどうしても会社を
継続する為の決裁資金が
必要な会社
借入金利（条件）が不利だから
迷っています
しかし金利では無く
資金調達の方法がなく
借入しかない
存続する為には借入を
「決める」ことが必要
金利が高いは「捨てる」
ことで決まります。
存続して現在の事業を
挽回し成長させる
ビジョンが描けて
いれば「決断」出来ます
又
ゆわゆマーケティング的には
自社のやりたくない分野の
取引が失われる
「売上が欲しい」こんな欲で
あれもこれも品揃えして
何屋か分からない状態
これも「決める」=「捨てる」
が出来ていないからです
例えばビジョンが10年後に
「〇〇でNO.1の会社」
であれば、〇〇と関係ない事は
捨てることが出来ますね
なので
将来の理想像（ビジョン）や
自分なりの価値観（バリュー）
大いなる使命（ミッション）
を明確にしていくと
「決断」で悩まず
経営者としての「仕事」が
出来るようになります
自分自身でやれるかたは
考えてみましょう
1人では出来ない方は
信頼出来るパートナーと
一緒に、考える
プライムタイムを設けては
いかがでしょうか？
お金、人、ビジョンの課題を
社長と一緒に解決し
成長企業に変える
チャレンジややパートナー
2016/11/12
成功する経営者がやっている仕事は何か？
経営者の仕事は何？
いなジィのブログ267
下町ロケットの佃社長
魅力的でしたね
なぜでしょうか？
社長のビジョンに
部下が心酔して
付いてくる
こんな会社にする
にはコツが有りますね
昨日ご相談企業
その会社は建設土木の
コンサル会社です
社長の年齢は65歳を
超えていますが
保有資格も多く
なんでも自分自身でやる
ワンマンな、
社長さんです
なな後継者の候補のご長男と
意見が合わず悩んで
いらっしゃいます
8年前に資金繰り悪化
経営危機に陥り
最初は返済のストップ
その後プロラタ返済を開始
懸命に経営改善に
取り組んでこられました
やっと借入金も半減して
収益力も回復してきたので
経営改善支援センター事業を
活用して
金融機関取引を
毎月分割返済（15年）に
毎月分割返済（15年）に
変更して貰い
やっと正常な金融機関取引に
戻ることができました
やっと一安心と思った矢先です
長男が、借入が多く社長が
返済に苦しんだのを見ており
現在の借り入れが
なくならない限り
会社を継がないと言っており
社長も困っています
又創業以来一緒に頑張ってきた
部長がまるでヤル気が
ないのです
それぞれ個別に面談して
話しをよく聞いてみると
自分達の意見は聞かず
何でもかんでも社長が
相談も無く決める
のでヤル気が出ない
小さなことまで社長が
口を出したり
独断で決めるのです
任せましょうと
話しましたが、中々出来ません
そこで社長さんに
「社長の仕事は何だと思いますか？」
と直球なげました
うーん
「会社をまとめ利益を
上げることかな」
社長さんの「仕事」とは
「決める」ことです
経営上重要な意思決定を
することですね
「会社のビジョンや
経営理念を考える」
「設備投資する」
「社員を採用する」
「〇〇銀行で借入する」
こんな重要な社長がやるべき
「仕事」つまり
「決める」ことが
沢山ありますよね
部下の
「作業」
（やり方などが決まっている
事を繰り返す）を任せることなく
奪っていませんか？
「作業」ではなくて
「仕事」をしましょう
そうすれば部下も任されて
頑張り、成長しますよ
「決める」為には
「捨てる」ことです
「仕事」をすると「決めたら」
「作業」をする時間を捨てますね
「決める」ことは
「捨てる」ことです
社長のやるべき「仕事」に
専念しましょう
バタバタ貧乏や
「年中忙しい」から脱出できます
さ
お金、人、ビジョンの課題を
社長と一緒に解決し
成長企業に変える
チャレンジややパートナー
2016/10/10
お金をケチるとお金が失くなります資金繰りのプロ
資金繰りは誰から、基本を学ぶ？
いなジィのブログNO.234
今朝はよく晴れて
爽やかな空気の中を
蘭と散歩をしています
気分が晴れますね
歩き方も
昨日出来上がった
インソールを靴に入れています
重心を乗せる位置が変わって
膝を伸ばして綺麗歩くよう
気を付けて歩きました
昨日教わった先生は
1日300歩ウォーキングを
提唱している新保さん
先生の教えは
正しく歩くと骨格に
歩くことができ
必要な筋肉を使わずに
歩くため疲れません
この不必要な筋肉が太ももの
外側の筋肉を刺激して
横に太くなっていくため
恐ろしいことに
歩き方次第で太ももが
太くなってしまうんですね
さらに
歩き方次第で外反母趾、
O脚、膝痛、腰痛、肩こり
などの原因になります
正しい重心位置に乗り
姿勢を正して歩くと
いろいろな身体の
不調が治るそうです
私も教えを復習し
膝を曲げた、猫背の姿勢を
直して歩きました
基本的なことを
教えて貰うと
目からウロコがボロボロ
仕事も一緒ですね
我流で上手くいかない時は
誤ったやり方で深みに
嵌る前に
お金を払ってでも
専門家に素直に
教えを請うのも
良い方法です
この場合の価格の考え方は
期待する成果と比較します
この時に
中途半端に
お金をケチると
中途半端な専門家を
捕まえてしまいます
提供する価値に自信のない
専門家は仕事を取る為に
安売りをしますよ
今日のポイント
迷ったら専門家に教わる
お金と組織、ビジョンの
課題を社長と一緒に解決して
100年成長企業に変える
チェンジパートナー
