INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2016/05/27
見直ししないと間違った場所に着くよ
お金で困らない
会社を増やす
いなジィのブログNO97
昨日は
名古屋➡︎塩尻➡︎小渕沢➡︎清里
メチャメチャ時間がかかりましたが
清里のホテルで
ビジョナリーパートナーの
和に達也先生と数人で
考えるお勉強
緑に囲まれて
非日常的な空間です
たまには現実を離れ
貴重な時間を使い
将来ビジョンや
セルフイメージを
考えて、考えて、
練り上げることも
大切ですね
目指す夢や目標がないと
その日暮らしに
なりそうです
先ずは憧れて
あんな風になりたい
実際の人を何人か
強くイメージする
ビジョンも将来の
理想の状態をフルカラーで
イキイキとイメージします
これって私のブログを
読んで頂いてる方は
「それ前も書いたじゃん！
」
」ですよね
でも見直すことも
大切なんです
実は一度作った
私の仮のビジョンや
セルフイメージ、ミッション、
カンパニースピリッツに
10点満点で点数をつけて
みました
すると
セルフイメージが5点と低い
なぜ5点か
コーチングを受けて考えると
コトバや言い回しではなく
自分が目指すものが
グラグラしていることに
気付きました
これではビジョンに向かって
動こうにも、ノッキングして
しまいます
これからは
1ヶ月に1回はセルフコーチング
で見直してみます
私の場合
お金、資金繰り、銀行取引に
強みがあるので
絞り込むのが良いのか？
顧客のお悩みごとの
トップ3（お金、人、ビジョン）
に幅広く
おこたえするのか？
まだまだ決め切れず
モヤモヤしています
今日、明日でスッキリ
させて動けるようにします
みなさん
ビジョン
ミッション
カンパニースピリッツ
セルフイメージ
を考えて
自己採点してみませんか？
又は
心を許せる相手に
聞いてみませんか？
相手がいないと言う方は
2016/05/07
自己紹介できるセルフイメージ
お金で困らない
会社を増やすお手伝い
いなジィのブログNO77
ＧＷで読みかけの本を
やっと読みおわりました。
セルフイメージについて
ブログ書いていて
引き寄せられた本です。
「すごい自己紹介」
サブタイトルは
「自己紹介とは「自分」を
紹介するものではありません！」
著者は、横川裕之
内容は
これからは
自分の看板で勝負する時代
自分にはそんな
看板にできるような
すぐれた価値はないと
思われるかもしれませんが
そんな事はありません
誰だって
自分にしか提供できない
すぐれた価値を
これまでの人生の中で
積み上げてきています
自分にとっては価値がない
当たり前と思っていることが
人にとっては
価値のあることだったりします
あなたには
あなたしかできない
役割があるのです。
だから「私なんかが…」と
自分を低く評価する
必要は全くありません。
「自分の存在は、唯一、
誰も代わりのいない存在。」
ここに確信が持てると、
才能が発掘出来ます。
才能の発掘というのは、
これまでの人生を
受け入れることです。
これまでの人生を
受け入れられて初めて、
本当に自分自身の存在を
認めることができるのです。
現場の自分の存在を
認めることができたら、
理想の自分
つまり
魅力的なセルフイメージを
つくりあげる準備が
完了したことになります
理想の自分は、
あなたが憧れる人
あなたがすごいと思う人
尊敬している人
影響を受けた人から作ります
そして
フェイクイットというのは
「フリをする」ということです。
役者となって
理想の自分と言う役割を
演じ続けるのです。
本田宗一郎さんは
まだ町工場の時代のころから
みかん箱の上に立って
（世界のホンダ）と
熱く語り続けていた
そうです。
セルフイメージや
ビジョンの悩みを
2016/05/06
資格試験に受かったら貧乏になる
中小零細な事業者の
お悩み解決パートナー
いなジィのブログNO76
資格試験に挑戦して
無事合格したものの
資格では食えない
こんな人は多いですね。
なので
自分の事業を
お客様にどのように
定義して伝えるのか考えます。
セルフイメージを決めるのは
自社を魅力的に
定義し直すということです。
経営環境が激変している今
世の中のどんなニーズに
どのように対応するのか
聞いた人に魅力的だと
感じさせるイメージを描きたい。
和仁達也先生の教え
わ
例えばあなたが
印刷会社を経営しているとする
「印刷技術を提供する会社」
確かに間違っていないのだが
印刷に関する事以外の
発想は浮かばない。
このセルフイメージでは
今の事業領域を
広げることも難しい
例えば
こんなセルフイメージ
だったらどうでしょう
独創的な販促ツールの
制作を通じて、
お客様の販売力を
倍増させる
「エグゼクティブ・
セールスパートナー」
手段として印刷技術を
使うのだが
その先には
お客様の販売力アップを
サポートする目的が
明確である。
また
お客様との付き合い方も
決して下請け的な立場ではなく
対等なパートナーであることを
言い表している
この
セルフイメージであれば
お客様の販売力アップにつながる
サービスは全て自分の
サービスメニューに
できるので、
他者との連携などを含めて
事業領域を
広げることができる。
ちなみに
資格を必要とする仕事
（税理士、弁護士、
社労士、医師）は
資格そのものの
セルフイメージが
高いうちは良いが
資格者が増えると
優位性が一気に
下がり
貧乏になる
可能性がある
例えば
「税理士の田中です」のように
資格＝セルフイメージと
なっている人は要注意
しかし
自分自身のセルフイメージ持つと、
外部環境に影響されにくくなる
例えば
その場合の自己紹介は
「社員10人以下の
小企業の社長が、
お金の悩みから解放され
本業に専念できるよう
支援をしている
キャッシュフロー
コーチの田中です」
「税理士の資格も
持っています。」
ビジョンの悩みを
解決するパートナー
