INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2020/01/13
資金繰りが不安
資金繰りや銀行取引が
不安な方の味方
ビズサポート稲葉のブログ1068
資金繰りに不安のある中小企業の
ご相談を数多くお受けしています
まだまだ、たくさんの方が
適切な相談相手もなく
1人でお困りです
そんな方に、なんとか弊社の
取り組みが伝わるように
ブログを書いています
資金繰りの改善に即効性が
ある方法は
新たに借入する、
または
従来の借入返済を少なくする
場合によっては一旦返済を
ストップしてもらうことです
しかし大半の社長さんは、
銀行にどんな風にお願い
するのが良いか分からない
普通であれば、借入や
返済を待つ(返済猶予)を
依頼したら
計画書を提出する要求をされます
理由は、
経営が苦しくてお困りの企業に
金融機関が何を求めているか?
金融機関の最大の関心事は
貸したお金を返して貰えるか?
つまり借入を償還能力(返す力)が
どの程度あるか注目しています
借入を返す力は特殊な収益や
一時的収入などの特殊要因を
除いて、本業での収益力を
みています
従って良くあるのは銀行に
利益が出ているように見せたくて
減価償却をしない
しかし、金融機関は
償却実施前の利益をみており
実質は同じです
もっと具体的には税引き後利益と
減価償却費の合計額を
返済の為のお金とみています
従って、当面の資金繰りの
対策で借入や借入のリスケを
行った場合には
それで生まれた猶予の期間に
本業を改善して収益力
(儲ける力〕を回復しなければ
金融機関の取引だけでは
結局いつか潰れてしまいます
専門家に相談して
緊急の借入金対策を打ち
猶予期間に本業を
立て直しませんか?
業績が順調な方は自社で
どんどん手を打てばOKです。
自力では上手くいかない方こそ
早く専門家に相談しましょう
お困りの方は誰にも言えず
一人でお悩みのことが多い
お知り合いでお困りの方が
あれば弊社のような専門家に
相談するようお勧め下さい
今日は以上です
共感してくださる仲間を探しています
私のミッションは
「お金で不幸になる人を無くす」
ビジョンは
「早期再生で広島を日本一
チャンスの多い県にする」
共感して、中小企業を
元気にする仲間を募集しています
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キャッシュフローコーチ
稲葉琢也
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銀行取引の5つのコツ
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