INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2018/01/18
優れた人の知恵を素直に取り入れる
セミナーで学んだこと
キャッシュフローコーチ
ビズサポート稲葉のブログ701
新年特別例会でした
シンクタンク・ソフィアバンクの
代表藤沢久美さんのお話
タイトルは
「いま元気な企業は、
なぜ元気なのか」
講師の藤沢さんは
NHKの「21世紀ビジネス塾」の
キャスターとして全国の
1000社を超える企業を取材。
現在も、全国の企業を取材して
情報発信している方です
彼女のネットワークの
ダボスレポートでの認識は
「経済はやっと金融危機前の
状態に戻った」
今後はよく言われる
パラダイムチェンジが
いよいよ、この2年の間に
大きく影響し始める
従来のビジネスは失くなって
しまう可能性すらある
従ってあらたなビジネスを
探し続ける必要があるとのこと
勿論成功するかどうか
誰にも分からない
よく分からないときは
兎に角やってみる
変化する現場に直面している
現場の人間が考えたことや
現場の意見を自由にやらせる
そうするとバラバラ、
ハチャメチャになるので
そうならない為には、
方向性、軸を示す
ビジョンを示す
何のために我が社はあるのか?
どこに向かっているのか?
言語化する事が必要が
あるのです
そして、その考え、背景を伝える
キーワードを常に使い続ける
これらをトップが自分の言葉で
直接伝えるのです
そうすれば社員に
浸透します
そしてやってみてダメなら
臨機応変に辞める
大事なポイントは
「誰に任せるか」ということ
そして上手くいかなかったことを
振り返り会議することを繰り返す
すると新たな発想が
出てくるようになる
日頃から問題意識を持って
行動するようになる
第4次産業革命と言われる
今日では
自分達の業界がどう変わるのか?
自分達のお取引先がどう変わるか?
このように考えるのです
因みにトヨタは自動車と言わず
「モビリティ」と言っています
カーメーカーから人を
移動させる企業に変わることを
考えているのでしょうか?
トヨタですらこのように
変化を予想して対応しています
我々中小企業が、
あらたなアイデアを
考えつくためには
ベンチャーにヒントを得る
と良いと言われました
ベンチャー企業を
よく観察すると
今は主流ではないが将来は
必ず主流となるビジネスを
考えています
もう一つのあらたな
ビジネスを変える方法は
海外に1人で行ってみる
日本より海外は
早く変わろうとしています
内部的には
さらには全ての社員
1人1人の能力を活かす
1人1人皆んな違った
能力を持っています
能力を発揮してもらうことが
社長のやるべき仕事なのです
今日はセミナーの
要点をお伝えしました
今日は以上です
共感してくださる仲間を探しています
私のミッションは
「お金で不幸になる人を無くす」
ビジョンは
「早期再生で広島を日本一
チャンスの多い県にする」
共感して、中小企業を
元気にする仲間を募集しています
又今年6月より
キャッシュフローコーチ養成塾
広島ファシリテーター講座を
始めます
早期再生養成講座は第1期
第3講義は2月10日土曜日13時開始です。
お金の不安解消と
ビジョン実現の戦略ブレーン
キャッシュフローコーチ
稲葉琢也
お金の悩みを解消して
あなた(あなたの会社)が
なりたい理想の姿=ビジョンを実現するための
銀行取引の5つのコツ
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