INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2017/01/18
ビジョン実現するには思い込みが必要
頭を騙して壁を突破する
いなジィのブログ335
「錯覚」
「思い込み」
を放送していた
写真の例は同じ味のかき氷でも
赤はイチゴ味
緑はメロン味
黄色はレモン味が
するそうです
ビックリの錯覚・思い込みですね
思い込みといえば
皆さん悪い事だと
思っていませんか?
それこそ、思い込みです
同じ思い込みでも
プラスの思い込みはOK
例えば、やり方などは
分からないが
必ず出来ると
信じて強く思い込む
こんな思い込みは大歓迎です
進んで「思い込み」ますね
一方でマイナスの思い込みは
書き換えたいですね
そんな時は
幸せな未来、ハッピーな気分
ワクワクしている自分を
イメージします
プラスの言葉で書き換えします
必ず出来る、出来る、出来る
繰り返し自分の耳に
聞か
せてやります
せてやります
これってビジョン実現の
手順そのもの
マイナスの思い込みに
囚われた人生を送るか
自分が描いた理想的な
ビジョン実現を目指すか?
自分自身の決断次第ですよ
1人で出来ない方は
信頼出来るパートナーを
見つけると良いですね
「お金」と「ビジョン実現」の
2017/01/17
昭和なやり方で中小零細弱小企業が勝つ
自分は何者か考え
強みを磨く
いなジィのブログ334
舟久保 遥香 (山梨・富士学苑高校)
さんが
昨夜のTVで紹介されていました
驚いたのは、現在の彼女は
腕の太さが半端なく太いのですが
中学の頃はマッチ棒の
ようだったそうです
当時は弱かった説明と負け試合の
ビデオ映像も流れてました
それが、膝を痛め練習できない時に
「懸垂をやっていろ」と言われ
3時間の練習中
ずっと断続的に
懸垂をして1日1000回も
やり続けたのです
それにより強く相手の奥襟を
引き付ける腕の力が付き
寝技に持ち込み安くなり
更には、うつ伏せの相手を
返して固める「舟久保固め」を
開発することに繋がり
寝技で一本勝ちするようなり
世界ジュニアでチャンピオンに
なるに至ったと解説されて
いました
「舟久保固め」を松岡修造さんに
かける映像が流れましたが
30cm以上の体格差にもかかわらず
簡単にひっくり返し
固めていました
チャンピオンなので勝つのは
当たり前でしょうが
いなジィが驚いたのは
弱かった時も柔道を続けたこと
練習できない中、1日1000回も
懸垂をやり続けたこと
「嫌になりませんでしたか?」
この問いに「鈍感だったから」
監督の矢嵜は
舟久保について次のように
「三度の飯より柔道が好き」
「性格的に真面目で、
与えた課題は必ずできるように
努力を惜しまない」
「舟久保は、器用な子ではない。
むしろ不器用。
彼女のストロング・ポイントは
努力できる才能。
人の3倍かけて覚える。
そして、覚えたら忘れない」
舟久保本人は
次のように語っている
腕の長さを武器にした
得意とする寝技は)
努力と根性で強くなれる」
立ち技はまだまだですが
「自分の弱点を強みに」かえて
強みの寝技で勝ち続ける姿は
我々中小零細な事業者の
見習うべきやり方だと思う
彼女のように
自分の事業を本気で好きになり
徹底的に努力する
ど根性や努力があまりウケない
昨今の風潮ですが
ポイントはやはり
「愚直な実践」
「量稽古」
一緒にチャレンジしませんか?
「お金」と「ビジョン実現」の
2017/01/16
金融機関との上手な取引の考え方
金融庁・銀行はどう変わる
いなジィのブログ333
遠藤金融庁監督局長に
インタビューした記事です
金融庁は、
2017年から
(日本型金融排除)の実態調査や
(金融仲介機能のベンチマーク)に
基づく対話を新たに始める。
対話の目的は指摘ではなく
「気付き」
検査官との対話で
まだ伸ばす余地があることを
気付いて貰うことという
具体的なモニタリングは
ポイントは
一言で言えば
「顧客としっかり向き合ってほしい」
と言います
そもそも金融庁は
バブル崩壊後の銀行の
資産の健全性を
「金融検査マニュアル」に
基づき検査する
方向から
金融仲介機能の質の向上へ
舵取りを変えました
地域金融機関に対する期待は?
事業性評価である
「担保や保証に
過度に依存することなく」
「取引先企業の事業内容や
成長可能性を適切に評価して」
「生産性向上につながる融資や
本業支援を提供してほしい」
担保・保証がなくても
事業に将来性がある先
信用力は高くないが
地域になくてはならない先
などがあるというのです
優れた取り組みは
金融レポートや
新たに創設する表彰制度などを
通じて顧客に周知する
こんな風に金融庁の方針が
徐々に浸透すれば
少しづつ金融機関の
取組も変わってきます
経営改善や事業再生を行う
企業への追加融資なども
出来る可能性が出てきます
先ずは自社の事業を
磨いて行くことですね
一昨日書いた
「シンプル化」に
対応したビジネスを
「連携」して「カタチ」創る
或いはや「残すことと捨てること」
を明確化し「強み」に集中する
ことを検討し
上手に金融機関と対話しては?
「お金」と「ビジョン実現」の
2017/01/15
イキイキ ワクワクの新事業の創出の方法
1年間の計画を作るのに
迷ってしまったら
いなジィのブログ332
広島に帰りましたが
美鈴が丘の自宅周辺は
写真のような大雪で
新聞配達さんもチェーンを
タイヤに巻いて四苦八苦されてます
こんな日に何か落し物したら
大変で探しても探しても
見つかりませんね
見つからないと言えば
昨日のフューチャーマッピング
神田昌典先生の
フューチャーマッピングの
アドバンス講座を受講しました
将来の架空(想像)のストーリーを
考えて作りました
私は桃太郎の2018年の
最高に幸せな状態を
出来るだけ詳細に描き
現在まで戻ってくる曲線を
波打たせながら描きます
横軸を時間軸にして
1年間のストーリーを
曲線に合わせて考えます
曲線で変化しているところ
にいろいろなイベントを
書き込みます
すると何故か桃太郎の
ストーリーが正に自分を
暗示しているではないですか
中小企業の社長さん(100人)の
コミュニティを作る
でしたが
架空のストーリーを構築する
過程で自分が心の底で
思っていることが
架空である安心感から
曲線や言葉になどの変化
に「意味付け」を
していました
ある意味童心に帰って
完全に安心した
「セルフコーチング」
ができました
そして心から楽しく
ワクワク出来る
1年後のゴールに到達する
イメージが鮮明になり
春分の日までに
調査研究
「何を捨て、何を残す」
夏至の日までに
実践
「カタチを作る」
秋分の日までに
「捨てる」
戦略を研ぎ澄ませる
冬至の日までに
「発射」します
このキーワードにそって
年間計画ができました
丁度今日は大雪なので
自宅でBGMをかけて
1人で計画をさらに練り上げます
来週には和仁達也に
相談しようと思います
信頼出来る人に相談し
背中を押して貰うのです
皆さん
1人で何でも解決出来るのも
良いでしょう
ロジカルに考えるのが得意な人は
理屈っぽく組み立てても良い
< div>しかし
楽しくやりたい方は
時間をとって
こんな体験も良いですよ
お金の不安を解消しビジョン実現を
サポートする社外の戦略ブレイン
2017/01/14
マーケター神田昌典さんは2017年をどう見るか?
フューチャーマッピング
中小企業の社長に役立ちたい
いなジィのブログ331
「成長速度は移動距離に比例する」
この言葉を信じる私いなジィは
昨日、大阪まで来て
日本のトップマーケター
写真の神田昌典さんの
セミナーに参加しました
神田さんの分析は2016
昨年から「情報爆発している」
従って昨年は
「圧倒的に情報量が増加しており
連携することで対処すると良い」
「マス市場、海外進出に打って出る
チャンスだ」と言った
「次元が違う応援者を味方に
強みを純化して
大きな挑戦を始めよう」
次元の高いところと連携するとは
例えば行政とタイアップする
などです
更に情報量は増え続け
世の中は情報が溢れて
混乱している
従って2017年は
シンプルであることが
成功のキーワードだと
予測されます
皆、溢れる情報量と
IT疲れして来ている
なので
長く時間がかかっていたものを
丸投げ出来るシンプルな
ものを求める
PPAPもシンプル化し
2つのものを1つにした例
異なる2つのくっつけて
新しい商品・サービスを
生み出すのです
従ってそのチャンスを
活かすには
能力の高い専門家が揃っている
ことが必要であり
その専門家の結束力が必要
「情報爆発の時代には
シンプル化すると
目立ってユーザーに突き刺さる
ビジネスとなると言われています
そのビジネスの核となるのは
2人(メインの人とサブの人)
が1番力が発揮される
あるシステム会社では
1人に1台のPCを辞めて
2人に1台にしたところ
不思議なことに
定時に仕事が終わり、
仕事の質も向上したそうです
2人で交互にチェックしたり
アドバイスして
1時間おきに交代して
仕事をすると
1人でするより高い
パフォーマンスを示した
そうです
クリエイティブな仕事は
1人でするより2人のチームの
方が効果的なようです
同じ理由で
1人の正社員より
2人のパートで仕事した方が
良いようです
私も今年の目標を達成するに
あたり、2人チームを
意識してしてみます
今日の午後、更にアドバンス講座で
深く学びます
続きはまた明日
お金の不安を解消しビジョン実現を
一緒にサポートする