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  • 稲葉琢也ブログ – ページ 60 – ビズサポート

    INABA TAKUYA BLOG
    稲葉琢也ブログ

    赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也

    2016/03/12
    資金繰りを落ち着かせる❗️

    皆さん、
    おはようございます。
    お金、人、将来ビジョンで
    お悩みの社長様の
    片腕となって解決する
    経営パートナービズサポート
    稲葉琢也です。
    今日は、
    昨日同意が整った案件です。
    資金繰りが苦しくなり、
    金融機関に
    返済のストップをお願いし、
    それでも資金繰りが厳しく、
    金利の引き下げをお願いし、
    さらには、
    3年間の暫定リスケジュール
    (借入金の返済ストップ)
    を、経営改善計画を作成して、
    お願いをしておりました。
    1部の金融機関が
    なかなか同意していただけず、
    手間取りましたが、
    幸いなことに、
    すべての金融機関の
    ご同意が整いました。
    改善計画策定期間中も
    メインバンクと社長様と弊社で、
    一緒に改善策を
    練り上げて参りましたが、
    やっと落ち着いて
    本業に専念することが
    できるようになりました。
    ご同意いただいた
    金融機関の皆様には
    感謝しなければなりません。
    ご支援ご協力にお応えするためにも、
    なんとしても、今まで以上に、
    社長と一緒になって
    改善を実現致します。
    リスケジュールを申し込んで以来、
    行ってきた事業面での
    改善政策も徐々に
    軌道に乗ってまいりました。
    やはりお金は、
    命の次に大切なものです。
    社長が思い切って
    事業に専念するためには、
    お金、資金繰りを落ちつかせる。
    これが最重要です。
    いつも社長の頭の片隅には、
    給料日や月末の支払い等、
    お金の心配が
    想像以上のブレーキとなって
    社長さんの活動を鈍らせています。
    資金繰りが落ち着いて、
    やっと新たなスタートが切れます。
    さて私は、午後から大阪で研修です。
    皆さん素敵な週末をバイバイ
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    うどん食べて頑張って行ってきます(^-^)/

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    2016/03/11
    銀行と関係を良くする。

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    皆さんこんにちは

    早くも金曜日になりましたね。

    3月は去るとは
    良く言ったもので、
    決算集中月で、忙しく、
    ドンドン日にちが
    経って行きますね。
    資金繰りや人や将来ビジョンの
    お悩みを社長さんと一緒に解決する
    経営パートナー
    ビズサポートの稲葉琢也です。
    今日も、銀行取引でお困りの
    中小企業様の
    ご相談に乗っていましたが、
    やはり、
    銀行取引でお困りの方は
    結構多いですね。
    銀行に自社の事を理解して貰い、
    協力して貰うには
    どうすれば良いのか
    考えてみましょう。
    以前のブログでも書きましたが
    下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印
    銀行に
    良い事も悪い事も前持って説明する

    ことと書いています。
    ではどうやって、
    普通に話せる関係を作るのでしょう。
    例えば、新規取引の場合は
    今、3月決算で銀行は、
    融資取引を増やそうと、
    各銀行はどこも
    新規訪問をしています。
    御社に銀行員が取引を依頼に
    訪問して来たら、
    絶好の機会です。
    極力時間を割いて、
    自社の事業を説明したり、
    見て貰いましょう。
    銀行員の悪い癖ですが、もやもや
    アポ無し訪問が多いのですが、
    その際でも、大切にしてあげましょう。
    内容的な話は
    特に自社の事業の強みなどを
    端的に説明し、
    会社案内やパンフレットを渡します。
    銀行員が
    融資を検討させて欲しいと
    言った場合は、
    どんな提案をして貰えるか
    聞いてみましょう。
    無下に断ることなく
    一方で、
    あまり直ぐ借りたいと話すと、
    資金繰りが厳しいと疑ってかかり、
    腰が引けるのが銀行員です。
    先ずは
    決算書を要求しますので、
    気持ち良く3期分決算書と
    別表や科目明細などを含めて、
    渡しましょう。
    その際に、
    赤字であれば赤字理由と
    今後どの様に挽回しようとしているか
    説明しましょう。
    銀行員は、
    決算書を依頼しても
    なかなか出してくれない企業を
    赤字だから
    出し渋っていると考えます。アセアセ
    ですから、自然に堂々と決算書を
    出すと良いのです。
    良い関係を作ることを
    目標にしましょう。
    又決算書を
    前期、前々期と比較して、
    大きな変動のあった科目を、
    理由を聞いてきます。
    前持って、理解しておきましょう。
    そうすれば、自社の内容を
    良く把握している社長だと認識します。
    この様に、
    折角来てくれた銀行員は
    大切に応対した方が
    御社にとって有利になりますよ。グッ
    既存の取引銀行でも同じです。
    先ほどの時系列比較して
    大きく数字が変動した
    科目は理由を説明できる様に
    しましょう。OK
    又、借受金、仮払金、未収入金、
    未払金などの雑勘定については
    内容を把握しておきましょう。
    科目明細に載っていれば、
    なぜ発生しているか
    理解しましょう。ひらめき電球
    こうして、先ずは、担当・窓口となる
    銀行員とのコミュニケーションを
    しっかりとる事から始めます。
    続きは次回ですバイバイ

    2016/03/10
    伝えたい事が伝えたい相手に届き効果が出ていますか?

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    皆さんこんばんは。

    遅くなりましたが
    今日のブログを
    更新しようと思います。
    銀行取引でお困りの
    社長さんと一緒に
    問題を解決する
    経営パートナー
    ビズサポート
    稲葉琢也です。
    昨日、サムライコンサル塾で
     キャッチコピーの
    作り方を学びました。
    キャッチコピーは
    たった一言で
    コミュニケーションを
    とることです。
    コミュニケーションとは
    コトバで人を動かすことなので、
    キャッチコピーは、
    たった一言で人を動かす。
    これがキャッチコピーの目的です。
    すでに名前が周知されている
    大企業が行う
    イメージ作りやイメージ戦略の
    キャッチコピーと
    中小零細個店の
    キャッチコピーは
    目的が違います。
    中小零細個店の
    キャッチコピーの目的は
    キャッチコピーで
    ターゲットである人を
    動かすのが目的です。
    いいキャッチコピーは
    ターゲットを絞ることです。
    それにより、
    独自性が際立つ
    それに対して、
    誰にでも当てはまる
    キャッチコピーは
    ではターゲットに響かない
    新たな商品やサービスを
    売り出す時のキャッチコピーは
    最初の1人目のお客様を
    具体的にイメージします。
    誰にお客様になって欲しいか

    理想のお客様をイメージして、

    ターゲットを

    明確化することが必要です。

    ホームページのランディングページや

    チラシや名刺のキャッチコピーも

    誰もかれもと欲張らず、

    勇気を持って、対象となる

    ターゲット顧客を絞りこみ

    その中で1番理想的な

    お客様を動かす

    キャッチコピーを

    考えましょう。

    私のセルフイメージも

    何度も推敲しても

    定まりませんでしたが

    原因は、ターゲットの

    絞りこみが不十分で

    あった為に、

    ぼやけたものだったと

    分かりました。

    勇気を持って、ターゲットを

    絞り、ターゲットの心に

    刺さるコピーを考えます。

    では又次回バイバイサイコロサイコロ


    2016/03/09
    社保や年金を見直して経費削減する❗️

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    皆さんこんにちは


    今日は朝から雨が降り、

    寒い1日になりそうです。

    気温の変化が激しいので
    風邪などひかぬよう、

    体調に気をつけましょう。

    お金、人、将来ビジョンで

    お悩みの社長さんの

    経営パートナービズサポート

    稲葉琢也です。

    今日は経営改善にお取り組み中の

    中小企業の経費削減の事例です。

    その会社は業績は厳しいものの、

    繰越欠損今がなくて、

    儲けて利益が出ると

    法人税がかかる為、

    役員の報酬を引上げて、

    個人の所得税を引かれた

    残りのお金を会社に貸付金し、

    そのお金で会社の

    銀行返済をしておりました。

    今回さらなるコスト削減が必要となり

    大幅な役員報酬の削減を

    検討することになりました。

    たまたま、
    社長と取締役が、

    65歳を超えていたために、

    一部支給停止となっている

    年金を全額受け取ることが

    出来る水準まで役員報酬を下げ、

    年金を満額受け取ることにしました。

    65歳以上の在職厚生年金は、

    年金と報酬を加え47万円を

    超えた額の1/2の金額が

    年金の支給停止金額です。

    100万円/月を超える報酬を

    32万円/月に減額しました。

    すると会社は68万円/月の

    役員報酬の削減と、それに応じた

    社会保険料も減るために
    75万円/月以上の経費削減できます。

    一方で社長さんは32万円プラス約20万円を受け取ります。

    一年間は、個人の地方税が報酬100万円に

    基づいた金額なので、一年間は会社に

    個人の地方税の一部を

    負担してもらいます。

    このことにより、会社は

    大幅なコスト削減が出来ます。

    又社長は実質的には

    ほとんど、役員報酬の

    減額を受けません。

    もう1名の役員も同様な

    処理を行います。

    このように、高齢化の

    現在では、

    年金や、社会保険料、補助金・助成金を

    活用することもお忘れなく❗️

    税理士さんは詳しくない

    場合もあります。

    お近くの街の年金センターに

    年金手帳を持参して相談

    してみましょう。

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    よく分からない場合は

    社会保険労務士さんに

    聞いてみると良いです。

    どこに聞いて良いか

    よく分からない場合は

    弊社の無料相談へ

    お気軽にご相談下さい。おいで

    では又次回バイバイ



    2016/03/08
    銀行取引で気を付けること

    らおはようございます。
    弊社が関わる事で

    お金に困ることのない中小企業を
    5年間で1000社生み出す、
    大風呂敷を拡げて、
    手掛かり、足掛かりで
    愚直に実践している
    お金、人、将来ビジョンで
    お悩みの社長と一緒に
    解決する経営パートナー
    ビズサポートの稲葉琢也です。
    日々、関わったクライアントが
    確実に成果が出る実践的な
    サポートを継続しています。
    今日は、昨日、暫定的なリスケを
    依頼中の案件で、金融機関調整を
    していた際に、ある金融機関の
    担当者の実際の対応です。
    10行との取引、9行は協力的
    1行だけが、担当者(支店長代理)が
    やる気なさそうな応対で、
    資料の細かいことは質問しますが
    稟議書が前にすすみません。
    見通しを尋ねると、
    資料が充分でない事を主張して
    遅くなっていることは、
    企業の責任と言わんばかりの
    態度でした。
    {6B66498A-7993-48EC-8E67-0A08C8A73355}
    結局、上席(次長、支店長)に話して
    一行だけ遅れ気味なので
    急いで頂くようお願いをしました。
    こんな事もまれに、おきますので
    普段から、支店を訪問した際には
    担当者だけでなく、上席にも挨拶を
    必ず行い。
    最低でも半年に1回は、
    支店長・次長にアポイントを入れて
    試算表、金融機関別取引状況表を
    持参して業績報告をしておきましょう。
    尚、アポ取りは、
    銀行の忙しい
    五や十のつく日や
    月末、月初を避けて、
    アポの取りやすい日で
    お願いしましょう。
    上記の担当は、自分の保身の為に
    取引先企業に落ち度があり
    稟議書が遅れていると
    上司に嘘の報告をしていました。
    担当者1人に頼るのはリスクが
    あります。
    良い担当者でも3年もすれば
    人事異動で転勤してしまう
    可能性がありますので、
    対策として上司と
    話が出来る関係を作りましょう。
    これが出来ると、
    担当者は、御社を上席の知っている
    取引先として扱い、
    案件に早目に取り組み、
    遅れることがなくなりますよ。
    結局は、融資案件に
    1番時間がかかっているのは
    担当者のところなんです。
    気を付けてください。
    では、また次回バイバイ

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