INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2016/10/16
2:8の理論で効率良くお金の流れを理解する
資金繰りなどの意思決定の権限を取り戻す
いなジィのブログ240
お金はどこに消えたのか?
利益が出いても
手元にお金が残っていない
結構頑張っているのに
なんでお金がないの?
税理士さんも利益が出ていると
言うんだけど
やっぱり資金繰りが厳しい
皆さん大丈夫ですか?
こんな質問が多いので
いなジィは
最近銀行とタイアップして
銀行のお客様に
資金繰りや会社のお金の流れが
見えないことでストレスのある
中小企業の社長さん方を集めて
セミナーを開くことにいたしました
セミナーの内容は
「超☆どんぶり経営のすすめ」の
著者和仁達也先生のメソッドを
分かり易く使ったものです。
和仁先生いわく
「決算書なんか読めなくて良いんです」
「お金のブロックパズル」を
使って行います
社長が知らなくても良い
お金の知識として
複雑すぎる仕分けの知識
詳し過ぎる税金の知識
この2つは、本来専門家税理士や
経理の担当者の仕事と
言っておられます
一方で自社の経営判断に
使えるお金の知識が大事です
例えば
従業員にボーナスを出して
やりたいのだがいくらまで出して
大丈夫だろうか?
設備投資をしたいのだが
お金は大丈夫か?
我が社の借入は何年で返すことが
出来るのか?
2割の知識で経営に必要な
8割の知識を身に付けます
これはパレートの法則と同じ
2:8の理論です
本業の時間を
しっかり確保するには
効率良く会社のお金の流れを
身に付けるのがベスト
「お金のブロックパズル」
この図一つで会社の
お金の流れの全体像を
学んでいただきます
あなたは自社の変動費は
何で、いくらか?
お分かりですか?
こんな学びを一緒に
やってみたい方は
お金、組織、ビジョンの
課題を社長と一緒に解決する
チャレンジパートナー