INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2017/10/15
自分が見えず、結果からでは原因不明
日曜日の今日は、少し
ゆっくりして考えました
いなジィのブログ605
朝ゆっくり起きて
久しぶりのゴルフの
打ち放しに行き練習しました
久しぶりに打っても
なかなか上手く当たりません
打った球が右にいった
左にいったと現象で
あれこれ考えてますが
自分の姿は見えないので
何が原因か?
原因と結果は分からないままで
モヤモヤで今度drクラッチ
に見てもらうことを決心しました
一方で良いこともありました
HBKの後輩の某支店長さんに
久しぶりにバッタリ出会えました
その後は、帰宅して以前学んだ
神田昌典のマーケティングの
音声データを再度聞きました
マーケティングを
神田昌典さんは
自分や自社の商品サービスの
魅力を伝えて、共感してくれる
人を引き寄せることだと
説明しています
今日の学び
その中でも成長カーブの
法則を今日はおさらい
売上げが最近下がって
お悩みの社長さんの相談が
多いので、参考になりました
商品サービスが以前は
ある程度売れていたのに
最近売れなくなった
こうした変化が起きている方は
チャンスなんです
未来に向けて役立つ
自分の商品サービスを考える
チャンスということです
なぜなら神田さん曰く
商品・サービスには
導入期
成長期
成熟期
この3つの期間があり
それぞれの期間は
ほぼ同じ年数になる
ということは
成長期と成熟期が
いつ終わるかわかる
成長期を迎えると
成長期は広告費が少なくてすみ
収益が大きいのです
しかしその商品サービスは
導入期が3年だったとすると
3年の成長期間を迎えますが
そのあとには、3年間の
成熟期を迎えるのです
従って成長期の終わるまでに
新たな商品サービスを
考える必要があると捉えます
つまり導入期には
なかなか売れず、その後
やっと成長期に入っても
安心せずに
成長期の終わりを見据えて
新たな商品サービスを
考えるのです
現実の対処方法
成長期に安心して
次を考えず、売上が下がり始めて
慌てて相談に見える方が多い
しかし自分自社の
商品サービスの魅力を
伝えたい相手の目線でみて
磨く為には
私のゴルフと同じで
売れないという結果だけを
みて原因を考えても分かり難い
信頼できるパートナーから
顧客目線の着眼点を貰いながら
考えてみてはいかがでしょうか?
こんな時には
ご相談ください
一緒に考えコーチして
もらえますよ
今日は以上です
最後までお読みくださり
ありがとうございます
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