INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2017/08/29
焼き肉の日に考えたこと
いなジイのブログNO.558
今日は何の日?
8月29日は「焼き肉の日」です。
「8(や(き))2(に)9(く)」の
語呂合わせと
夏バテの気味の人に焼き肉で
スタミナをつけてもらおうと、
平成5年(1993年)に全国焼肉協会が定めました
炭水化物ダイエット中の私も
肉はしっかり食べていいんです
スタミナ付けて相談事に
元気よく対応します
しかし
最近資金繰りのご相談が多くなっています
私が、資金繰りでお困りの方を
サポートしているのが
やっと少しづつ知られてきたのかも?
ありがたいことです
そうしたご相談者の特徴は
一人でなんとかしようと頑張り
手遅れ気味である
我流でやったことがむしろマイナス
折角アドバイスしても本気で聞かない
耳当たりの良いことを言ってくれる人に
フラフラと相談相手を変えチグハグな対応
又、私の長い銀行員としての経験や
再生支援協議会での経験
現在のコンサルの経験でも
圧倒的に多いいのが
都合の悪いことを小出しにするです
資金繰り改善の初期に気を付けて欲しいことは
専門家を信頼して
都合の悪いこと、恥ずかしいことも
洗いざらい包み隠さず話すことです
説明した動画がこちら
正直に 誠実に 素直に
資金繰りの対策としては
即効性があるのは借入です
銀行員に「何とかしてあげたい」
と思って貰い融資をして貰うことが必要です
銀行員も人の子です
「この人は信用できると」考えるのは
「一切合切を包み隠さず話す」
この姿勢を一番重視します
次は「経営を数字で説明出来る」
数字がしっかりしていると融資の稟議が書きやすいのです
そのためには専門家を活用するのが近道
どんな専門家かというと
会社の過去の数字だけでなく
将来を数字でもって説明する
キャシュフローコーチが最適です
どうも先行きのお金に不安を感じたら
一人で頑張らないで相談しましょう
今日は以上です
ビジョン実現をサポートする
社外の戦略ブレイン
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