INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2017/07/12
経営改善支援センター事業を使って銀行取引改善
いなジィのブログ511
昨日は広島県信用組合で
本店営業部の職員の皆さんに
セミナーを行いました
テーマは
「経営改善支援センター事業を活用した
金融取引の正常化」という演題です
金融取引の正常化」という演題です
返済が苦しくなった❗️
資金繰りが厳しい❗️
銀行取引がうまくいかない❗️
こんなお悩みを持つ
中小零細企業の社長さんが
早期の事業再生を果たすために
専門家を使ってしっかりとした
専門家を使ってしっかりとした
経営改善計画を作ます
金融取引を正常化することで
資金繰り改善し本業に専念し
経営改善を確実にします
制度は国が設けていますが
まだまだ利用は充分ではありません
私は普段は中小事業の方に対して
経営改善支援センター事業の活用による
経営改善をお勧めしております
昨日は金融機関の皆さんに
いかに活用するかを説明いたしました
銀行に返済条件を変える
お金を借りる
こうした依頼を銀行にすると
銀行に「改善計画を出してください」
と言われます
そんな時に自社単独で
計画が作ればいいんですが
なかなか計画を作ることが難しい
銀行は融資残高の大きい
取引先については
改善を策定するサポートをしております
今の流れは銀行も事業者と
一緒になって改善を進めようという
考えそのものは徐々に出てきていますが
しかしながら
中小零細企業の数が多くて
とても行員さんの数では手が回りません
とても行員さんの数では手が回りません
そこでよくあるのが
外部の専門家と連携してやりましょう
とよく言われるのです
とよく言われるのです
しかし
こんな場合の専門家と言えば
たいていは税理士さんなんですが
税理士さんは
とても忙しくしていて
月に1回の定期監査が
月に1回の定期監査が
精一杯というケースが多いです
皆さんのところはどうですか?
月に1回担当者が来て
振替伝票をチェックして
前月までの試算表を渡してくれて
終わり
こんな事はありませんか?
中小零細企業の場合は
それすらできていなくて
決算直前しか
税理士さんとの接点がない片腕も
多く見受けられます
そうすると専門家に相談してもできない
そんなことも起こります
そんな場合には、専門家に依頼して
作成する費用を3分の2国が補助してくれる
経営改善支援センター事業が有効なのです
その場合には認定支援機関の
税理士、中小企業診断士等の
専門家に依頼をして
メインバンクとともに利用の申請をします
解説した今日の動画です。
今日は以上です
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