INABA TAKUYA BLOG
稲葉琢也ブログ
赤字でも借入ができ、資金繰りが改善する元銀行支店長の秘訣を授けるビズサポートの稲葉琢也
2017/01/11
思いやこだわりを中心に理想像を描き実現する
ビジョンを考えるには
いなジィのブログ328
今日は広島ビジネスタワーで
経営者の研修の講師をした
いなジィです
経営理念、ビジョン、ミッション
カンパニースピリッツ
セルフイメージを練り上げる
研修でした
なぜビジョンを紙に描くのか
私の師匠の和仁達也先生によると
『明確な目標と具体的な行動計画を
紙に書きとめている人は
3%にも満たない。』
『この3%の人は、目標を明記してない人と比べると、同じ期間で平均して
10倍もの収入を上げている』
『目標と行動計画を紙に書けば
それらを達成する可能性が
10倍にも跳ね上がる』
『働きがいのある人生』
(ブライアン・トレーシー氏、著より)
このように多くの偉人が
(ビジョンを紙に書きなさい)と言う。
それは
きっとみんな知っていること
しかし
実際に紙に書いている人は
たったの3%
これはなぜか?
実はテクニックが必要だと
氏は言います
ビジョンを紙に書けない
4つのハードルと
対策
1、『何から考えたら良いか』が
分からない
➡︎初めの一歩が踏み出せない
➡︎ならば先に考える視点を決めておく
2、『何をやりたいか』を
考えると同時に
『それをやれない理由』を
思いついてしまう
➡︎やれない理由にかき消されてしまう
これは今現在のセルフイメージの
影響も大きい
やれない理由に
かき消されないために
書いたことは全て実現すると決める
3、自分の頭の中だけで堂々巡りする
先に進めなくなって挫折する
先に進めなくなって挫折する
堂々巡りを避けるため、人に話す
4、数字や言葉にするには
テクニックが必要である
➡︎初めから完璧を
目指してはいけない
時間を決めて、先ず書く、
具体的なこと、正確なことは
あとで見直し、付け足す
これらの障害を乗り越えないと
トップ3の仲間入りできない
このように和仁先生は
言います
先ずは愚直に実践する
一旦書いたら1〜2週間
寝かせる
時々取り出し15分だけ考る
以上です。
続きは又明日
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