2016/01/05
ビジョンに導かれた経営
おはようございます。
前回に続いて、
経営者のビジョン実現化
をサポートする
ビジョナリーパートナーの
和仁達也先生の
セミナーの
おさらいと次回に
向けた頭の整理をしています。
一時的な成功を求めるのではなく、
継続的に成長発展していくためには、
「何をするか」以上に、
「どうあるか」というスタンスが重要。
と書いていらっしゃいます。
過去、今、未来の時間軸の中で
ミッション、
セルフイメージ
カンパニースピリッツ
ビジョン
キャッシュフロー経営
の全体図を明確にする。
しかしこのキーワードを自分に
当てはめようとすると
かなり苦戦します。
そこで
先生のシートを借りると
まずビジョンとは?
そもそも一生のうちに「これだけは実現したい」という望みは明確だろうか?
まずは理想の姿を描いてみる。
1年、3年、10年後の理想の状態
●売上、粗利、利益、財務状態
●規模、活動エリアなど
●事業形態、商品、サービスなど
●営業形態、休み、シフトの組み方など
●理想の人材
●理想のお客様像とその関わり方
次は
我が社のカンパニースピリッツは何か?
⇩
●今の会社をはじめたワケは?
●人に誇れることは?
●絶対に譲れないこだわりは?
●私の会社ならではの特徴は?
●聞いただけで勇気が湧くキーワードは?
●その仕事を受ける基準は?
以上を参考に考えています。
次は
我が社のミッションは何か?
●世の中に対して果たしている使命は?
●親に誇れるほどの大いなる役割は?
●どうしてもやりたいと腹の底から思えることは?
我が社のセルフイメージは何か?
●お客様に何をもたらしているか?
●世の中のどんなニーズに対応しているか?
こんなシートを使い、正月の間
自社の軸づくりをしています。
皆さんも時間をとって考えてみませんか?
経営者のお金と人の悩みを解消する
社外の経営幹部
ビズサポートからの提案でした。
何かご不明な点はどうぞ
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